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Mr.&Mrs.スミス

2006年4月5日発売
 序盤、なんだか地味な恋愛映画っぽい滑り出しに、主演の2人のギャラ以外はお金をかけてない、オーソドックスな恋愛物語なのかな~と思いきや・・・。
 実は奥さまと旦那さまは・・・と秘密が明らかになり、それを発端にどんどん話が急展開。お金もそれなりにきっちりかかってそうな、ハリウッドらしいドタバタアクション劇。

 映像的な演出で、わりと小技が効いてるのがいいですね。主人公たちが使う双眼鏡なども、拡大された映像にそれらの分析データがリアルタイムにCGで反映されているという、最新VFXで味付けしたスパイ映画チックな小道具になっており、とっても男の子好み。こういうの見ると欲しくなりますね~。米軍払い下げかなんかで、上野の中野商店あたりで売ってないですかね・・・

 本作がきっかけでの親密交際が噂されるお二人、劇中でもさすがに息のあったところをたっぷり見せつけます。よく考えるとけっこうダークでシリアスな話のはずなのに、ちっとも悲壮感や殺伐とした感じがなく、むしろコメディックなノリに仕上がっているのは、ダグ・リーマン監督の軽妙な演出ぶりもさることながら、ブラピ&ジョリーの芸達者さのなせる業でもありましょう。

 シナリオ的には、序盤から中盤の展開は意表をつかれて面白いものの、終盤はあまり工夫がなく、収まるべきところに収まったという感じで少々拍子抜け。ラストも、「これで終わりでいいの!?うそ~ん・・・」と目が点になるようなあっけなさ。終盤にもう一ひねり欲しかった!?と思ってしまうのは決して無理で贅沢な注文ではないはず。

 しかし、アンジェリーナ・ジョリーは、墓掘り名人の当たり役以来、ガンアクションはバッチリハマるし、おまけにその美貌と妖艶さはますます磨きがかかってきてるしで、どんどん女優としての幅が増してる感じがしますね~。
 一方のブラピはというと、基本的に出番も役どころも、映画設定上の強さもジョリーと互角だったはずですが、いまいち影が薄かったような印象。っていうより、ジョリーが強烈すぎた!?
 ま~もうプライベートで財布が一緒になっちゃってるんなら、どうでもいいんでしょうけど・・・。来日記者会見もプライベート質問絶対NGの誓約書を取材者に書かせるという徹底ぶり、んで実際のとこ、付き合ってるの!?

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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MrandMrssmith_book.jpgMr.&Mrs.スミス ヴィレッジブックス
2005年9月発売

MrandMrs_smith_sound.jpgMr. & Mrs. Smith [Soundtrack] [from US] [Import]
2005年6月7日発売

Mr.&Mrs.スミス
監督:ダグ・リーマン
脚本・出演:サイモン・キンバーグ
出演:ブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリービンス・ボーンアダム・ブロディケリー・ワシントン
2005年/アメリカ/東宝東和/118分

ダグ・リーマン監督作品

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2005年12月1日(木)(先負)のイベントピックアップ

映画の日
映画産業団体連合会が1956(昭和31)年に制定。1896(明治29)年11月25日、神戸で日本初の映画の一般公開が開始され、この会期中のきりのいい日を記念日としました。
こういうアバウトなのもありなんですね・

世界AIDSデー
1988年、WHO(世界保健機関)が、世界的に蔓延するエイズの帽子を目的に制定。
AIDS検査は、全国の保健所で「無料」「匿名」で受けられる。身に覚えのある人は是非!

ワールドカップチケット、第3期分申込受付開始
2006年1月15日まで!

PS2ソフト「バイオハザード4

根強い人気ホラーシリーズ

ゲームソフト「クラッシュ・バンディクー がっちゃんこワールド
マルチプラットホーム戦略全開

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プラトニック・セックス

★本日の金言豆★
虞犯少年:未成年なので罪は犯していないが、将来犯すおそれのある少年・少女

2000年10月発売
 発売されるやまたたくまにベストセラー街道を驀進、著者の芸能界でのバリューもそのサイフの中身とともに大幅アップ、TVドラマ化に映画化にとメディア消費も著しく、すさまじい経済効果とセンセーションを巻き起こしたのも記憶に新しい本書。
 あんまりベストセラー本には食指を動かさない私、今更ながら拝読してしまいました・・・。
 なるほど、こりゃ~世間のヒステリックなまでの取り上げ方もうなずける内容ですね。今やお茶の間で誰もが知ってるあの飯島愛ちゃんがここまで赤裸々に自分の半生を語ってれば、男性諸子のあらぬ妄想をかきたてるとともに、似たような境遇の世の女性達の代弁者的な意味合いもあったんでしょう。

 あの当時、「これが、性に奔放な女子高生たちの免罪符になってしまう」なんて批判的な論調もあったように記憶してますが、全然そんな内容じゃないですよねえ!?別にだらしなく性欲にふけるわけじゃなくて、誰かとわかりあいたい、つながりを持ちたいと願う心情、寂しさや孤独に耐えられないその弱さの裏にある、今の日本社会全体が内包するともいえる人と人、家族間でのコミュニケーションの希薄さといった問題を、当事者の目線で生々しく描いているだけじゃないかと。
 そりゃまあ、「私もそう!愛ちゃんと同じ!」っていう女性は大勢いたでしょうが、それで良いとは決して感じてなかったと思いますし。

 もはや彼女がAV出身だってことも最近の若い人は知らないんでしょうかね~、もちろんビデオ屋のアダルトコーナーに足を運べば、ますますプレミアのついた彼女の作品がバッチリ飾ってあるわけですけども。本書にある「本番NGだった」発言に「それは絶対ウソ!自分の目で確かめた!」と力説してるバカな知り合いもいたもんです・・・私じゃないですよ!Σ( ̄ロ ̄lll)

 ノンフィクションというかエッセイというか回顧録というか、とにかくドキュメンタリータッチで自身の半生を生々しく告白する内容、でもそのわりには、例えば初エッチがいつでとかそういう、読者の扇情的な興味は引きそうなものの客観的な物語としては大して面白くなさそうなことにはあえて触れてなかったり、最後は何故か大団円的な締め方で終ってたりと、きっちり「作品」としてのツボを計算されたつくり。TVのバラエティ番組などで見せる、歯に衣着せないようでいて周到に計算されたキャラ作りと発言でも垣間見える著者の頭の良さ、構成力の見事さが光る、伊達にベストセラーにはなってない作品。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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プラトニック・セックス
飯島愛
小学館

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2005年11月30日(水)(友引)のイベントピックアップ

カメラの日
1977(昭和52)年のこの日にカメラメーカー小西六写真工業(コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラを販売したことから。そのカメラは「コニカC35AF」で愛称は「ジャスピンコニカ」。2年間で100万台を生産したほどのヒット商品に。
今やデジカメ全盛。

2005国際ロボット展

実は日本はロボット生産高、保有台数ともに世界トップ。
なんせアトムどガンダムの国ですから!
産業用からサービス用まで、数多くの最先端ロボットが大集合!
@東京ビッグサイト

MAXIシングル「aiko/スター

映画「あらしのよるに」主題歌

アルバム「B’z The Best "Pleasure II"

最強ベスト再び!

MAXIシングル「浜崎あゆみ/Bold&Delicious

何このポーズ!?

ドラマDVD「SMAP/X’smap
~虎とライオンと五人の男~

昨年放送のスペシャルドラマ

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ウィスキー

★本日の金言豆★
ウルグアイ東方共和国:南米大陸の南東部、北はブラジル、南はアルゼンチン。日本の約半分の国土に336万人が住み、約43%が首都圏に住む。国土の90%以上が牧場。映画誕生以来、これまで製作された長編映画は約60本しかないが、本作監督のデビュー作「25ワッツ」がきっかけとなり、2002年以降は、年間1~2本のペースで製作されている。

2005年10月28日発売
 カメラをまったく動かさない、パンもズームも使わない固定カメラで、情景を切り出すように作られた映像。
 正直、舞台人としての”華”的なものは一切無い、中年のおっさん、おばはんが主人公。
 台詞も必要最低限、主人公達の表情も終始無表情で無愛想。
 もちろん、アクションもなければ謎解きも、人殺しも下ネタもギャグも無し。

 それでいて、観終わった後はなんだかものすごく後をひく、登場人物たちの心情、その後の行動などをしきりに想像してしまう、非常に不思議な魅力をもった作品。
 つい最近まで映画文化、映画市場ってものが無いも同然だったウルグアイ発だからこそ、こういう独創的な作品が作りえたのだ!とまあ、安っぽく言っちゃうのは簡単でしょうけど、それじゃあ監督に失礼でしょって。

 出演者に華的なものは無いなんてさっき書きましたけど、
”ちょっとクリストファー・リーっぽい”ハコボ役アンドレス・パソス
”ちょっと土井たか子っぽい”マルタ役ミレージャ・パスクアル
”ちょっとエルキュール・ポワロ(NHK)っぽい”エルマン役ホルヘ・ボラーニら三人のメインキャストは、観れば観るほど中年ならではの独特の味と雰囲気を醸し出す面白い俳優さんたちであると同時に、ろくに説明も台詞もなく、ほとんどのシーンで表情や仕草などでの微妙な表現を要求される芝居に見事に対応している腕のよさ。
 でもこの方々、普段どこで演技の勉強とか練習してるんでしょうかね!?

 中盤、ハコボが朝飯食べながら、けったいな器具でなにやらジュルジュルすすってるシーンがありまして、何だアレは!?と思ってましたら、それはボンビージャというストロー的なもので、マテ茶を飲んでたらしいです。ウルグアイの国民的な飲み物だそうで、ビタミンがとても豊富で、街中でもお湯を入れた魔法瓶と茶葉が入った壷的なものを持ち歩いている人がたくさんいるとか。日本では、コンビニでペットボトル入りのが普及してますから、そんな人いないですけど、ほんとはそうやって入れたてを飲むのが美味しいんでしょうね。持ち歩き不便そうだから多分やらないですけど。

 マルタとエルマンとの間にはやっぱり何かあったのか!?ハコボはなんだかんだ言ってもマルタを気にかけてたのか!?ラストはやっぱり、マルタは行っちゃったってことなのか!?など、いろんなことを想像したくなる演出は上手い。といっても、思わず3倍速ぐらいで観たくなるテンポの無さは、味ととるか欠点ととるか、やはり好みの別れるところ。

●オススメ度●
★★ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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ウィスキー
監督:ファン・パブロ・レベージャパブロ・ストール
出演:アンドレス・パソスミレージャ・パスクアルホルヘ・ボラーニ
2004年/ウルグアイ、アルゼンチン、ドイツ、スペイン/94分/ビターズ・エンド

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2005年11月29日(火)(先勝)のイベントピックアップ

いい服の日
「いい(11)ふく(29)」の語呂合わせ。
やっぱ外見は重要ですね。

関東地方に「紅葉の見ごろ」到来
今年は気温が高めの日が続いたので、例年より見ごろの次期が遅いそう。中でも平均気温が高い東京は、関東の中でもシーズンインは一番後。

スマックガール本選 最軽量記念日
打撃、投げ技、関節技などあらゆる攻撃が可能な女子総合格闘技「スマックガール」今年最後の試合。
@後楽園ホール 18:00~

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”隠居”のススメ

2003年9月発売
 自ら”引退”を宣言した芸能人といえば思い浮かべるのが、大橋巨泉。でもこの方、先の参議院選挙で民主党からうって出て見事当選し、はからずも「芸能人→本業が下降線→政治家へ」の黄金パターンにハマッてしまった格好で、引退の美学をもっともらしく語っていたわりには、その主義主張にはいささか一貫性が欠けていた様子。その後、なんだかんだと屁理屈をこねて自ら辞職してしまった顛末も周知のとおり。こういう晩節を汚すような醜態を演じるくらいなら、カッコつけて引退だなんだと吹聴しないでいただきたいところ。

 そこへいくと、上方の引退芸人の雄、上岡龍太郎氏は(今のところ)その意思を貫徹しているご様子。あの伝説の、笑福亭鶴瓶とのフリートークで一世を風靡した深夜テレビ番組「パペポTV」が記憶に新しい私としては、こうと決めたら周りの眼も意見も気にせず飄々と自分の意思を貫徹する上岡流の生き方は憧れてしまいます。

 本を出してるのは引退破りやないか!と突っ込むこともできなくないですが、基本的に本書は上岡氏の一人称で記述されてはいますが実のところ弟子による代筆。使われている写真は普段の生活を勝手に撮られたんです、自分で書いてないんやから仕事と違います、などなど上岡流の屁理屈でいくらでもかわされてしまいそう。

 隠居のススメと銘打って、悠々自適の隠居生活の楽しみ方、上岡流の隠居の仕方を論じてますが、まあ正直、それを真似できる人は今の世の中ほんの一握りでありましょう。
 贅沢は必要ないとか言いながら要りもしないモノを通販カタログだけみて買ってしまう浪費癖、
 元芸能人の伝手はいっさい使いません、自分でぴあに電話しますと、なりきり一般人ぶりを自慢しつつ、決して安くはない舞台、演劇、歌舞伎のチケットをとっては観劇にいそしむ毎日。そこまで金に糸目をつけず自分の好きなことをできたら、そりゃ~隠居は楽しいでしょうて。

 もちろん、そんな矛盾やいい加減さは、上方芸能界を代表する屁理屈芸人、上岡龍太郎の一番の得意技、本領発揮というところ。いちいちそれに突っ込むような野暮はいけません。それにこの人のこと、いつの日かひょっこり表舞台に返り咲いてきて、そしらぬ顔でもっともらしい屁理屈をこね出さないとも限らず、それもまた絶妙の上岡流。
 パペポ全盛期を彷彿とさせる屁理屈と漢字熟語をフル動員した上岡流語録の数々、やはり上岡氏はこうでなくては。たとえ関東で受け入れ難くとも、上方出身者には根強くハマッてしまう、稀有な芸人の隠居顛末記。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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”隠居”のススメ
上岡龍太郎、弟子吉治郎
青春出版社

結構いろいろ出してる上岡龍太郎

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2005年11月28日(月)(赤口)のイベントピックアップ

太平洋記念日
Pacific Ocean(平和な・穏やかな大洋=「太平洋」)と名付けたのはポルトガルの航海者マゼラン。
1520(永正17)年、彼がマゼラン海峡を通過して太平洋に出たのがこの日。そのとき、天候がよく平和な日が続いたために命名したといわれます。
日本海は荒海&演歌のイメージ。

イラク特別法廷、第2回公判
先月行われたフセイン元大統領初公判の翌日、裁判にかかわる弁護人が殺害されるなど、妨害勢力の動きも依然活発。
だいたいアメリカ主導の裁判に不満があるわけで・・・。

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イン・グッド・カンパニー

2005年11月25日発売
 「シン・シティ」のミッキー・ロークといい、「デイ・アフター・トゥモロー」以降のデニス・クエイドといい、一昔前の中堅どころスターの復活が最近ちらほら目立ちますね。
 日本では、これからますます高齢化社会が進むっていうのに、2007年問題と称して団塊の世代の大量定年退職を規定路線として連日報道し、技術継承などいろんな問題点は指摘されてはいるものの、労働人口の若返りばかりがもてはやされる傾向がある気がします。
 温故知新、古きをもって新きを知る、ベテランの経験と英知を大事にし、学ぼうとしない姿勢に未来があるとはあまり思いたくありませんが、残念なことに、先達を「老害」と切り捨ててはばからない山師が資本を握り世を渡るのがまかりとおるのもまた現実。
 そんな昨今、一般社会よりもさらに浮き沈みが激しい映画界でのベテランの復活は、素直に勇気付けられるものがあり、応援したくなります。

 本作は、シナリオ的にもまさにそんな世相を反映した内容。
 ベテラン管理職だったデニス・クエイドが、会社が買収されて送り込まれてきた若造社員トファー・グレイスに職場を牛耳られ、さらに愛娘スカーレット・ヨハンソンまでもってかれてしまうという踏んだり蹴ったり状態に陥るものの、己の意地とプライドと、ベテランならではの英知で乗り越えていこうとする物語。

 基本的なノリはコメディなので、展開に少々ご都合主義的な部分が見受けられるのはご愛嬌。デニス・クエイドの、仕事と家庭に思い悩みつつも全力で取り組む父親ぶりもいい味出してますし、若造社員役のトファー・グレイスも決してバリバリのキャリア然とした冷徹なキャラでなく、プライベートでは思うにまかせないダメ男。
 互いに排除しあうよりも、相手を尊重し補い合えば、よりよい結果を出すことも可能になる。間違いなく高齢化社会を迎えるこれからの世の中のあり方に一石を投じるような作品です。

●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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イン・グッド・カンパニー
監督、脚本:ポール・ウェイツ
出演:デニス・クエイドスカーレット・ヨハンソントファー・グレイスマージ・ヘルゲンバーガー、マルコム・マクドゥーエル
2004年/アメリカ/109分

がんばれデニス・クエイド!

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2005年11月27日(日)(大安)のイベントピックアップ

ノーベル賞制定の日
1901(明治34)年のこの日、ノーベル賞の第1回授賞式があり、5名が受賞。ノーベル賞はスウェーデンの科学者ノーベルの遺言により創設。授賞式は毎年ノーベルの命日12月10日に、平和賞はオロスで、ほかの賞はストックホルムで開催。
今年も日本人受賞者は出るか!?

杜の都 全日本大学女子駅伝
昨年まで大阪で行われていたこの大会、今年からは仙台で開催。
ここ最近は関西・東海勢が強い。関東勢巻き返しなるか!?

ジャパンカップ
競馬国際レース。今年もフランス凱旋門賞馬のバゴ、ドイツG1バーデン大賞連覇のウォーサンら、世界中から競合馬が集結。

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大人が子どもを壊すとき

★本日の金言豆★
Not in Education Employment or Training(学生でもなく職業訓練もしていない無業者)略してNEET。

2005年8月発売
 現代ほど、学校・教育関係者や、特に中高生の子どもを持つ親が、教育について思い悩む時代ってあったんでしょうか、これまでの日本の歴史の中で。
 今の日本はおかしいだの、ここままじゃ日本は駄目になるだのと、何となく知識人っぽい自虐的で左翼的なことを言い放っておけば、当事者以外はそれでいいかもしれませんが、当事者本人や、ましてこれから社会に出なきゃならない子どもたちにしてみれば、文字通り死活問題。

 子どもは相変わらず「大人は分かってくれない~♪」と社会に背を向けるし、大人は「今時の子どもは何考えてるかわからん~♪」と腫れ物か異生物を見るような眼で遠巻きにみてるだけだし。
 いったいいつから、こんな世代間の対立構造というか、お互いがお互いの言い分に耳を貸さない状況になってしまったのやら・・・。

 戦後、家長制度を廃止したから悪いだの、GHQに国民が洗脳されてモラルが崩壊してしまったからだの、そういうもっともらしい理由付けはもうどうでもいいと思いませんか?もはや、原因もその理由も、解決方法もはっきりしているんですもん。
 世代間の相互理解が断絶している、それは互いが相手を思いやり、胸襟を開いて話をし、話を聞く態度に決定的にかけているから。
 であれば、そうすればいいだけのことなんですが・・・これがいざやろうとしてもなかなか難しいんでしょうね。

 本作の著者は、いわゆる世間的には「問題児」とされる若者に長年インタビューを重ね、様々な形で直接彼らの話を聞き、著者らしいやり方で道筋を示してきた実績を持つ方。その経験談と、それに裏打ちされた著者の”子どもたちとの接し方”について持論を展開。
 正直、本書に書いてある内容が正解かどうか分かりませんし、そもそもどんなケースにも当てはまる方程式的な正解を求めること自体が間違っていると思いますが、少なくとも一つの実践的なやり方として大いに参考になることは間違いありません。
 まあとにかく、理屈はもういいから、実践あるのみ!相手のフトコロにまずは飛び込んでみることから始まるんじゃないでしょうか。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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大人が子どもを壊すとき
今一生
学事出版

こども教育に関する本

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2005年11月26日(土)(仏滅)のイベントピックアップ

ペンの日
1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立されました。同クラブは世界各国の文筆家の親善を通し、言論や報道の自由を擁護することを目的とした国際的な文学者の団体。

ボクシング亀田興毅、世界前哨戦
”浪速の闘拳”亀田興毅のプロ9戦目、相手は元WBA世界ミニマム級王者ノエル・アランブレット。彼はベネスエラ人で、亀田はタイ人以外のボクサーとは初対戦。しかもKO負けが無いアウトボクサータイプと、初体験の要素も多い。
すべては世界の頂点ロレンソ・パーラを想定したもの。世界へ羽ばたけるか!?

Light up Christmas in SHIBUYA 2005
渋谷道玄坂、公園通り、宮益坂を65万個のイルミネーションが目映く照らします。

■洋画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット

登場人物大増量

■洋画「ミート・ザ・ペアレンツ2

米で実写コメディ歴代No.1ヒット

■英豪「ポビーとディンガン

ベン・ライス原作小説の映画化

洋画「ホステージ

冒頭のヅラが見所

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

2006年4月21日発売
 巻を重ねるほどページ数がガンガン増え、ついに本作からは日本語版は上下巻セットになってしまったほどのボリューミーな原作シリーズに対し、映画ってのは興行的な都合もあって2時間を大幅に超える上映時間設定ってのはなかなか難しいらしく・・・
 もっとも、そんなん全然気にしないで平気で上映時間3時間とかいっちゃう作品監督もいるにはいますけど。

 細かいエピソードを緻密に積み重ね、モノによっては巻を跨いで複雑に張り巡らされたプロットをジグソーパズルのように紐解く物語展開や、奇想天外でファンタジックなイマジネーションに彩られた世界観が持ち味の原作小説、それを映画という枠に収め、かつ娯楽として成立させるため、物語の複雑さ、緻密さを端折れるだけ端折り、その分映画ならではのイマジネーション描写に重点を置くという割り切りの方向性が、前作の映画版「アズカバンの囚人」でアルフォンソ・キュアロン監督によってようやく確立された感がありましたが、本作のマイク・ニューウェル監督もそれに負けず劣らぬ明確な舵取りで、見事に一大娯楽大作に仕上げています。

 シナリオは、大筋の重要部分を残して大幅に簡略化。シリーズ全体としては不要でも、「炎のゴブレット」単体でみればそのサスペンス的面白さをラストまで大いに盛り上げていた細かい部分も思いっきりバッサリカット。ま~しょうがないですけどね・・・。
 屋敷しもべ妖精に関するエピソードなんか、その存在そのものがカットされていて、原作に出てきてけっこう重要な役割をしていたしもべ妖精キャラも出てきません。このキャラにからむプロットが、原作ではあっと驚くラストのどんでん返しにもなっていたので、それがなくなった分、映画版のラストはなんかあっけなく感じてしまいます。

 しかしその分、挿絵すら無い原作のイマジネーションを最大限に広げて映像化したビジュアルはシリーズ最高の出来!
 他国の魔法学校という設定のボーバトン校、ダームストラング校の登場・入場シーンや、三大魔法学校対抗戦(ドラゴン戦、水中戦)の描写などは、イメージどおりであるだけでなく原作以上のド迫力!
 特に、両学校の入場シーンがバツグンにカッコイイ!
 ドラゴン戦も迫力満点で良いことは良いんですが、逆に原作より妙に長く膨らませすぎのような気もちょっと・・・ドラゴンをたっぷり描きたかったのかもしれませんが、別に枝葉でしかないバトルをそこまでじっくり描かなくてもよかったんじゃ!?

 本作のもう一つの注目ポイントは、「ハリーポッターZ 恋人たち」みたくシリーズ初の主要キャラ達の恋愛エピソードがたっぷり描かれていることですが、こちらは映画内でもしっかり時間をとって描いています。
 なんといっても見所は、ハーマイオニー役エマ・ワトソンの”美少女”から”美女”への成長ぶり。いや~子供の成長ってのはほんとに早い!美しい!
 ハリーの恋のお相手となるチョウ・チャン役のケイティ・リューングは、本作で役者デビューの超新人だそうで。同じアジア人の私から見ちゃうと、その魅力に少々”?”な感じですけど、やはり欧米人からすれば、こういういかにもアジアっぽい顔が好まれるんでしょうね。
 そのハリー役の”イギリス一の大金持ちティーン”ダニエル・ラドクリフ君、役柄上は14歳設定ですが実年齢は16歳、ぐっと精悍さを増し、大人びた顔つきに。ますますヨン様化が進んで参りました。

 本作ではあの超重要キャラがついに登場するということで、その映像化も要注目なわけですが、期待を裏切らない出来!といっていいと思います。もっと普通のおじいさんキャラみたいなのになんのかなと想像してましたけど、ほとんどバケモンですね・・・まあこれくらいじゃないと、既に強烈キャラが目白押しの本作内では目立てないかもしんないですが。

 あの人はアズカバンからどうやって逃げてきたの?ハグリットの恋の行方は?そしてハグリットのあの任務は?など等、最後の最後まで細かい説明や描写が省かれまくり。未読の方はやはり、原作をお読みになることをオススメします。

harry_potter_honoono_goburet.jpgハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット
2002年10月23日発売

harry_potter_honoono_gobret_sound.jpgハリー・ポッターと炎のゴブレット [Soundtrack]
2005年11月23日発売


●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット
監督:マイク・ニューウェル
原作:J・K・ローリング
出演:ダニエル・ラドクリフエマ・ワトソンルパート・グリント
2005年/アメリカ/ワーナー/157分

マイク・ニューウェル監督作品

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2005年11月25日(金)(先負)のイベントピックアップ

ハイビジョンの日
郵政省(総務省)とNHKが1987(昭和62)年、ハイビジョンテレビの走査線の数1125本にちなみ、この日を記念日に制定。
そろそろ普及も本格化!?ブルーレイディスクの規格競争が・・・

年末ジャンボ宝くじ発売
今年は宝くじ発売開始60周年記念!で賞金60万円の記念賞が7400本用意されるそう。
連番で10枚買うのがもっとも効率がいいらしい。

DVD-BOX「ER緊急救命室 X<テン>コレクターズセット

カーター先生半分卒業気味

邦画DVD「隣人13号 SANTASTIC!BOX

人気コミックの映画化

洋画DVD「アルフィー

モテモテ男ジュード・ロウ

海外ドラマDVD「冒険野郎マクガイバー シーズン1

昔日本でもやってましたね

洋画DVD「ポーラー・エクスプレス

トム・ハンクスが大人から子供まで

洋画DVD「世界で一番パパが好き!

ベニファー映画の一つ

スペイン「バッド・エデュケーション

切ない愛の物語

洋画DVD「アイランド 特別版

ユアン・マクレガー大売れ

洋画「イン・グッド・カンパニー

デニス・クエイドがんこ親父

洋画「ペナルティ・パパ

少年サッカー・コメディ

邦画「姑獲鳥の夏

「京極堂」シリーズ第1弾

邦画「鉄人28号

原作そのままのCG造形がイイ

韓流「チェ・ジウ主演 101回目のプロポーズ

根強いジウ姫人気

邦画「踊る大捜査線 コンプリートDVD-BOX

「踊る~」のすべてがここに

海外ドラマDVD「24 -TWENTY FOUR- シーズン4 DVDコレクターズ・ボックス

シリーズ最高傑作との呼び声高し

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風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡

★本日の金言豆★
スリー・ホイラー:前輪が二輪、後輪が一輪のオート三輪。後輪駆動で走り、コーナリングの際には片輪浮かして二輪で回る。

2002年7月19日発売
 あんなに夢のある、楽しい作品を作り続ける努力と天才のアニメーション監督・宮崎駿が、しゃべるとなんでこうも毒吐くんだろう。なんでこうも世の中を横からナナメから、イヤミな見方考え方をしてるんだろう。
 でもよくよく考えてみると、実は宮崎監督の作品にはほとんどすべてといっていいくらい、現代社会、文明や現代人たちへの批判、警鐘、皮肉といった要素が随所にちりばめられていたり、大筋のコンセプトとして据えられていたりします。

 特に最近の作品の傾向に顕著にみられる、いわゆるハリウッド的なというか、大方の観客が抱く予定調和的な先入観、物語にきっちり起承転結があって、ラストに大バトルなり敵の巨大化なりといったカタルシスも用意してあって、というようなつくりを徹底的に忌避し、ともすれば観客自身に判断を委ねるような演出だったり、純粋に自分の伝えたいことを、伝えたいと願う人向けに特化してつくったりという姿勢は、常に新しいものに挑戦し、世の中のすべての物事を問題意識をもって見続け、自身が固定概念に陥ることを嫌う、まさに宮崎イズムともいうべき厳しい自分自身へのこだわり。

 約15年前、「風の谷のナウシカ」などのヒット作を得てようやくその才能に世間が注目し始めた頃のインタビューから、記録的ヒットを飛ばし世界中で上映されることとなった「千と千尋の神隠し」直後のインタビューまで、長きにわたって雑誌紙上で行われてきた宮崎氏へのインタビューを、雑誌掲載時には紙面の都合等でカットされていた部分も再録してまとめた完全版。

 3日も会わなければ別人と思えというように、月日とともに人は成長し変わっていくものですが、宮崎氏のクリエイターとしての姿勢、政治的思想などが、その時代時代に影響されつつ経年変化していく様子、それがその時々の作品にも様々な影響を与えたであろうことがよくわかります。

 インタビュアー自身も冒頭で書いてますが、「御大宮崎駿」に対しけっこう激しく突っ込みを入れるインタビュアーに対し、これまたわりと口汚く、反論めいたことも含めてストレートに受け答えする宮崎氏、じっさいここまで理屈っぽいオヤジが身近にいたらさぞうっとうしいだろうなあ・・・と想像しつつ、でもある意味、こういう小難しいことをきっちり理論と実践を備えた上で語れる大人が減りつつあることが今の日本の問題の一つなのかも!?と殊勝なことも考えてみたり。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡
宮崎駿
rockin'on

よかった!赤くなかった!

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2005年11月24日(木)(友引)のイベントピックアップ

オペラの日
1894(明治27)年、宮内省式部職付属音楽学校(東京芸術大学)奏音堂で日本で初めてオペラが上演されました。
怪人のオペラも大評判。

NintendoDSソフト「バブルボブルDS

懐かしの名作

NintendoDSソフト「プロになる麻雀DS 日本プロ麻雀棋士会監修

なんか強くなれそう

NintendoDSソフト「スノボキッズ パーティ

いよいよシーズンイン

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CUBE ZERO

2006年4月28日発売
 第1作のさらに序章にあたるストーリーという意の「ZERO」ですが、シリーズ3作目となる本作。
 殺人トラップが仕掛けられた立方体(CUBE)型密室に閉じ込められた人間の脱出劇を描く本シリーズ、3作目にしてシリーズ最終作と銘打った本作では、ヒロインの女性を含む閉じ込められた男女の他に、彼らをCUBEの外から”観察”する者が登場。この2元中継により、「誰が、いつ、何のためにCUBEを造ったのか!?」という謎が明らかにされる、という触れ込みなんですが・・・

 全然明らかにされていないような気がするんですけど・・・冒頭から出てくる”観察者”2人は、実は単なるアルバイト(!?)で、決められたマニュアルに従って機械を操作しているにすぎず、閉じ込められた人たちが何者か、何故こんなことをしているのかはまったく理解していない、まさにマックのバイト状態。

 中盤、事態が急変したのを受けて何やら物々しげに登場する3人のキャラ、これがいわばフランチャイズの本社幹部社員みたいな感じらしく、バイト君達はその存在すらまったく知らされていなかった機械・マニュアルと操作でもって「CUBE」監視作業を続行。ところがマイケル・ライリー演じる3人のボスキャラ的存在ジャックスも、実は本社からの電話一本にへーこらする使いっ走りにすぎず・・・結局、誰が!?何のために!?という部分は何も説明されていない気が・・・

 だいたい、どこの国なのか?いつの時代なのか?といった根本的な設定すら満足に説明されていない本作、CUBE内部のけっこうジャンクっぽい造形や、登場人物の服装などからはそんなにぶっとんだ遠い未来という雰囲気でもなさそうなんですが、謎の腐食性細菌兵器、自動的に標的をとらえてなます切りにするワイヤートラップ、一瞬で”バナナで釘が打てます”的に人体を硬化させる冷凍ガス噴射など、密室に閉じ込めた人を殺すだけにしては無意味に高度なトラップの数々や、ボタン一発でその人間の意思を支配し、潜在パワーを限界まで引き出せる脳みそ埋め込みチップ付兵士など、どこの世界なの!?と目を白黒させられるぶっとびSF設定のオンパレード。

 結局、いろいろ思わせぶりな新しい演出や設定がまたまた目白押しで、ラストもいろいろ含みを残したままの終り方。ほんとに謎を解明する気あったの!?ほんとに終わり!?など等、少々”看板に偽り有り!?”的な感じがしてしまいます。

CUBE_ZERO_VHS.jpgCUBE ZERO 海外版VTR


●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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CUBE ZERO
監督・総指揮・脚本:アーニー・バーバラッシュ
総指揮:マイケル・パセオニックほか
出演:ザカリー・ベネット、デビッド・ヒューバンド、ステファニー・ムーア
2004年/カナダ/ファインフィルムズ/97分/PG-12

秋の夜長にサスペンス

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2005年11月23日(水)(先勝)のイベントピックアップ

勤労感謝の日
明治以来、11月23日(第2卯の日)は「新嘗祭(にいなめさい)」という、新しくその日に生まれた米の収穫を感謝する祭日でした。
これが、1948年の「祝日法」により「勤労感謝の日」に制定。

国際千葉駅伝
駅伝世界一決定戦、駅伝ワールドカップともいわれる世界最大の駅伝。
昨年は男女とも、エチオピア、日本、ケニアが上位3位に。今年はどうなる!?

MAXIシングル「SMAP Triangle
ライブで好評につき発売決定

洋画DVD「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション

懐かしの名作復刻版

お笑いDVD「笑点 大博覧会 DVD-BOX -40周年記念特別愛蔵版-

円楽、こん平も心配

PS2ゲーム「.hack//Fragment

オンラインでもオフラインでも

洋画DVD「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

特典映像だけで6時間

PS2ソフト「ソウルキャリバーIII

大人気格闘ゲーム

ライブDVD「YOSHII LOVINSON STILL ALIVE~YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM~ 初回限定盤
ソロ活動全開

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スタジオジブリのひみつ

★本日の金言豆★
ジブリ:イタリア語で”サハラ砂漠に吹く熱風”。第2次大戦で活躍したイタリアの偵察機の名前でもあり、「アニメ界に旋風を巻き起こそう」という思いがこめられている。

2002年7月発売
 今や日本を代表するアニメ作品の発信地としてその名を知らぬ人は無いスタジオジブリ。その数々のヒット作を、製作秘話や裏話を交えながら振り返る。
 今から約3年前、ちょうど「千と千尋の神隠し」の公開後ぐらいのタイミングで刊行された書なので、最新作「ハウルの動く城」のことまでは当然触れられていませんが、そのかわり「ジブリのひみつ」というよりは「宮崎駿のひみつ」とばかりに、氏のアニメ界デビュー作から、演出のみ、絵コンテのみで携わった作品、初監督作品など、宮崎駿の原点というべき作品群の紹介まで入っています。ジブリと関係ないやん・・・と思いつつ、なんだかんだいっても世間的には「ジブリ=宮崎駿」というイメージですからね。その点がジブリの最大のウリであると同時に、最大の弱みでもあるところ。

 他にも、宮崎駿の生い立ちや家庭環境、家族構成といった、けっこうプライベートな情報も。母親が脊椎カリエスで寝たきりになったため、病床で少年宮崎駿に語り聞かせてくれた昔話にかなり影響をうけたというエピソードなど、たしかに創造者・宮崎駿のルーツを示すいいエピソードでもありますが、すっごいプライバシーの露出です。まあ、宮崎氏ご本人がそういうことも別に隠しもしないのかもしれませんが。

 今でこそ、作品はもとより氏の存在そのものがブランドと化した感もある宮崎氏ですが、アニメーションの世界に身を投じて以来、約20年間もヒット作に恵まれなかった超遅咲きの苦労人であるという事実は意外な気がします。今でこそ、無名時代の氏が手がけた過去の作品も発掘され、宮崎ブランドとして紹介されていますが、当時はそれほど見向きもされず話題にもなってなかったんですから、日々ただ消費するだけの我々観客の眼なんてものはほんとに信用ならない節穴です。過去のどの作品を振り返っても、最近の作品に負けずとも劣らないクオリティとこだわりで作られているのが見事。

 オープン当初は、チケットの入手の困難さが話題になった「三鷹の森ジブリ美術館」の内部の構造や展示内容などの徹底解剖もあり、未見の方は必見。最近の混雑具合がどうか分かりませんが、行ったことある人も無い人も、是非訪れてみたくなることうけあいです。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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スタジオジブリのひみつ
風見隼人と東京アニメ研究会
データハウス

偉大すぎるひげ親父

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2005年11月22日(火)(赤口)のイベントピックアップ

ボタンの日
1870(明治3)年のこの日、大政官布告によって日本海軍の制服が定められ、前面2行各9個、後面2行各3個の金地桜花のボタンを付けることになったのを記念し、日本ボタン協会・全国ボタン工業連合会などが1987(昭和62)年に制定。
すごいいっぱいボタンついてたんですね。

自民党、結党50年記念大会
10月28日に決定した新憲法草案が、この日正式に発表される。

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南極日誌

★本日の金言豆★
到達不能極:陸上で最も海から遠い点、または海上で最も陸から遠い点。南到達不能極 (南緯 85°50′ 東経 65°47′) は南極大陸の中で最も海から遠い点で、南極点から463km離れた標高3718mの地点。1

2006年2月24日発売
 これは探検モノなのか?それともホラー映画なのか?
 そのあたりが曖昧模糊としてて、どっちともとれるようなつくりにあえてしてあるっぽいところが、何となく奥深いもののように感じさせ、この深さ、重さが分からないと駄目、みたいな雰囲気を醸し出し、スペインの映画祭でアジア部門最高作品賞受賞という妙な高評価をされてしまう・・・まあ、アジアの映画が欧州で認められるってのは痛快でいいんですけどね。

 南極の到達不能点を目指す冒険家達を襲う南極大陸の過酷な大自然。途中で偶然発見した80年前の冒険家の日誌。やがてその日誌にひきずられるかのように、隊員たちを次々に悲劇が襲う・・・
 冒頭から思わせぶりで説明の無い伏線がちらほら。すわ冒険サスペンス映画か?と思いきや、結局それらは伏線でも何でもない単なる演出でしかなく・・・
 幻覚視っぽい演出が出てきて、こりゃ追い詰められた人間達がむき出しの本性をさらけ出す、みたいなサイコ・サスペンスかと思いきや・・・これまた単なる演出でしかなく・・・
 主人公の”韓国の三木谷社長”ソン・ガンホ演じるチェ・ドヒョン隊長には何やらいろんなトラウマがあるらしく、フラッシュバックのように現れるそれと煩悶しつつひたすら前進を続ける、孤独に己と闘い続ける男のドラマかと思いきや、そこまで素直な方向にふってあるシナリオでもなく・・・

 結局、何が言いたい映画なのか?あの日誌は結局なんなの?冒頭のナベの中の目ん玉は何だったの!?等、思わせぶりな演出ばかりでやたら難解なだけ。いかにも批評家受けしそうな、賞をとりそうな作品ではあります。
 構想から撮影完了・公開まで5年もかかったというグダグダぶりだったそうで、チンタラ悩みすぎたおかげで方向性があちこちにぶれてしまい、でも終わってみたら何となくその意味不明なとこがよかった、みたいな結果オーライな作品!?

南極日誌 オリジナル・サウンドトラック
2005年8月24日発売


●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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南極日誌
監督、脚本:イム・ピルソン
音楽:川井憲次
出演:ソン・ガンホユ・ジテ、パク・ヒスン
2005年/韓国/シネカノン/115分

がんこおやじキャラ・ソン・ガンホ出演作

テーマ : オススメの映画 - ジャンル : 映画

2005年11月21日(月)(大安)のイベントピックアップ

フライドチキンの日
ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)の創始者、白ひげのカーネル・サンダースは、理想の味を引き継いでいることから「日本のKFCが一番気に入っている」と言っていたそう。日本KFCの第1号店が1970(昭和45)年のこの日、名古屋市郊外にオープン。
半年に一回くらい無性に食べたくなります。

世界体操競技選手権大会
世界50カ国の選手が、個人総合と個人種目別競技で世界一を競う。
日本からは男子5名、女子4名が出場予定。
アテネ五輪団体総合でのゴールドメダリストメンバーであるだけに、期待がもてます!

邦画DVD「四日間の奇蹟

朝倉卓弥原作

DVD「17th memorial THE 優作 BOX

永遠の大スター

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知の教科書 論理の哲学

★本日の金言豆★
直感主義者:数学界における思想的立場の一つ。数学の証明は構成的であるべきと主張し、背理法による証明(ある物事を否定する仮定をもとにすると矛盾が生じることを示し、その物事は正しいとする)は、否定はできないことの証明にすぎず、証明になっていないとする。

2005年9月発売
 ↑↑↑・・・って、意味わかります!?私もあんまり分かるような分からないような・・・
 こんな感じで、本書は全編、数学におけるさまざまな論理的思考について、全8章、8つのテーマにそって論じていきます。
 はっきりいって、数学や論理学に相当興味がある方でないと、全然ついていけません。日本語として何が書いてあるのかすら、さっぱり理解できない。
 各章をそれぞれ別々の数学者が分担して執筆し、それを編者兼第1章の筆者である飯田氏がまとめるという構成。しかし、全部同じ人が書いたんじゃないの!?っていうくらい、どの文章もにたりよったりの複雑怪奇かつ専門用語バリバリの超難解な日本語。

 唯一異色なのは第5章「論理と数学における構成主義」。直感主義者と古典数学者、そしてただのバカという3人の架空の人物による対談形式をとっていて、”他の章に比べれば”比較的平易でわかりやすい文章で「直感主義とは何ぞや」を論じています。

 数学が得意な人は、国語も得意なはず、といいます。文章を構成する能力は、数学的な論理的思考と相通じるものがあるから。確かにそれも一面の真実なのでしょうが、やはり”他人に読ませる”文章を書けるかどうかは、それとはまったくベクトルの異なる力、すなわち客観的思考力とか、あと他人に対する思いやりみたいな、人間性も重要なんでしょうね。数学者にそれが欠けてるってわけじゃ決してないですけど、少なくとも本書の著者たちには完全に欠如してます。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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知の教科書 論理の哲学
飯田隆(編)
講談社選書メチエ

著者の作品

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2005年11月20日(日)(仏滅)のイベントピックアップ

ピザの日
1889(明治22)年、イタリアで大流行していたピザを当時の王女マルゲリータが所望。そのときピザは、白(モッツアレラチーズ)・緑(バジル)・赤(トマトソース)でイタリア国旗をデザインにしていました。11月20日は王女マルゲリータの誕生日にあたり、凸版印刷が1995(平成7)年に制定。
なんで印刷屋が!?

ロシア、プーチン大統領訪日予定
2000年以来、5年ぶりの訪日。北方領土問題を2島だけの返還で決着させたいと考えているこの男、解決への道のりは遠い・・・

東京国際女子マラソン
Qちゃんこと高橋尚子の2年ぶりフルマラソン復活にも注目が集まる大会。エチオピアの宿敵アレムにリベンジなるか!?

ミュージカルCD「「テニスの王子様」The Imperial Match 氷帝学園

大ヒット漫画のミュージカル

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ヴェニスの商人

★本日の金言豆★
ダカット:14世紀からヴェネツィアを中心に広く流通した24金の通貨。当時のヴェネツィア共和国の収入総額が約200万ダカットといわれるので、3000ダカットは相当な大金。

2006年4月5日発売
 タイトルそのものはもちろん、ユダヤ人差別、シャイロック、人肉裁判・・・といった内容のキーワードぐらいは断片的に知っていても、原作の戯曲そのものは恥ずかしながら見たことも読んだこともなかった私・・・
 「オペラ座の怪人」などもそうですが、こういう不朽の名作といわれる作品を映画化してくれる最近の動きは、無学な私としてはほんとに有難い。
 とりわけ本作のように、「原作を読んでみたい!」と思わせてくれるほど映画が面白い出来だとなお素晴らしい。

 ユダヤ人差別の話っていうのは何となく聞き知っていましたが、海外ドラマ「ザ・プラクティス」も顔負けの息詰まる法廷ドラマでもあったんですね。まあもちろん、16世紀末の話ですから法律もその解釈もええかげんなもんですが、法律なんてものはしょせん人が作った文章にすぎず、いかに解釈・運用するかは結局”人”次第ってことは昔も今も変わらないものです。

 本作のオフィシャルサイトに、ネタバレどころか最後の最後まであらすじが全部書いてあるほど、世界中誰も知らぬものは無いというのが前提の物語、当然その登場人物も同じくで、世界中の誰もが知ってて先入観も思い入れもバリバリあるであろうキャラクターを演じるのは、いかに世界の名優であろうとも相当なプレッシャーだったことでしょうね。

 虐げられ、挫折し、屈折しまくったユダヤ人高利貸しシャイロックをリアルに演じるアル・パチーノ、イヤミで傲慢極まりない性格ながら、どんなに追い詰められても最後まで骨の髄までキリスト教徒であり続けたアントニーオをこれまたリアルに演じるジェレミー・アイアンズらは下馬評どおり素晴らしい!
 女の為にすべての元凶を作った張本人のくせに悲劇の主人公ぶるはた迷惑な男バッサーニオ役のジョセフ・ファインズは、中途半端な横わけのハゲが気になって”二枚目の役”って感じがしないんですけど・・・
 男装が決まりすぎてて、筋書きを知らないと二役ってわからなかった大金持ち兼知性の人ポーシャ役のリン・コリンズも、いまいち華が無いというか・・・こういうの、いかにも16世紀~って感じの古風な美貌ってゆうんでしょうか。そういう意味では、作品全体の雰囲気も含めて、原作を忠実に映像化した作品といえそうです。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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ベニスの商人 日本語オフィシャルサイトはこちら
監督・脚本:マイケル・ラドフォード
原作:ウィリアム・シェイクスピア
出演:アル・パチーノジェレミー・アイアンズジョセフ・ファインズ、リン・コリンズ
2004年/米.伊.ルクセンブルク.英/アートポート=東京テアトル/130分

偉大な作家シェイクスピア

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テーマ : 洋画 - ジャンル : 映画

2005年11月19日(土)(先負)のイベントピックアップ

緑のおばさんの日
1959(昭和34)年、通学する児童を交通事故から守るため、学童擁護員(緑のおばさん)の制度がスタート。この日、東京都に初めての緑のおばさんが登場しました。
ダウンタウンの松ちゃんのお母さんもやってたらしい!?

K-1 WORLD GP 2005 IN TOKYO

9月に大阪で行われた開幕戦で、出場ファイター8人が決定。
チェ・ホンマン、武蔵、ボヤンスキーと話題の強豪が勢ぞろい!
@東京ドーム 開場14:30 開演17:00
フジテレビ21:00~

■邦画「大停電の夜に

「東京タワー」の源孝志監督

■邦画「同じ月を見ている

不死身の男・窪塚復活

■洋画「フォー・ブラザーズ 狼たちの誓い

全米初登場1位作品

■洋画「CUBE ZERO

人気スリラーの第三弾

■邦画「奇談

諸星大二郎原作

■邦画「欲望

小池真理子原作

■邦画「変身

東野圭吾原作

■邦画「孕み HARAMI 白い恐怖

雪の中でスプラッタ

■邦画「痴漢男

第2の「電車男」

スポーツDVD「夢の翼!~2005千葉ロッテマリーンズ激闘の真実~

プレーオフのドキュメント

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ケンカ哲学

★本日の金言豆★
逆日歩:株を、売り手がカラ売り(株の現物がないのに信用売りする)し、買い手が買って売買が成立したとき、買い手は”現引き”つまり株の現物を売り手に請求できるが、現物は無いわけだから、その間現金で金利を支払わなければならない。これが逆日歩。

2004年10月15日発売
 日本全国の若者たち、子供たちに向けた、一人の父親の半生の回顧録。
 若くして株式相場市場での大々的な仕手戦で勝利を収め、証券業界にその名を轟かせ、その後参議院、衆議院議員、省庁の政務次官などを歴任し、その後自主的に政界から身を引いて、再び実業界で日々巨額の商いを行う、およそ一般人とはかけ離れた半生を送ってきた著者、糸山英太郎。
 彼が行ってきた数々の株式市場での大勝負の中でも最大の話題になったとされるJALとの闘いの一部始終を、そのきっかけから途中経過、結末に至るまで、当事者ならではの裏事情を交えて振り返るところから本書は始まります。
 ナショナルフラッグキャリアであるJALとの壮絶な大勝負を、しかし著者自身の戦歴からすれば”勝負の見えた闘い”にすぎなかったと言い切り、しかもその闘いをはじめるきっかけはといえば、当時付き合ってた彼女がJALに勤めてて、社内で自分の悪口を言われてるのが筒抜けだったから、というのですから、いやはやスケールが違います。

 そして次章では、仕手戦でのケンカの勝負強さを培ったであろう、少年時代のケンカ人生を回顧。今でこそノムさんをさらに温和にしたような顔してるくせに、学生時分はほんとに拳と拳のしばき合いのケンカに明け暮れる日々だったというのですから、人間見た目じゃわかりません。
 妾の子として常にコンプレックスを感じながら生きた少年時代、父親のせいで自分の母親や妹たちが肩身の狭い思いをさせられていると思い込んで荒れていた心と生活。そんな著者を立ち直らせてくれた、警察官の一言「肩身の狭い思いをさせてるのはお前だ」。正直、出来過ぎの感はありますし、特殊な家庭環境ゆえにあまり共感できない部分もありますが、著者のその後の人生での成功ぶりを鑑みると、やはり人の人生というのは他人との出会いやめぐり合わせ、そしてそれを自身がどう消化していくかで変わるもの、という気がします。

 まあ要するに本書は、ある大富豪の、それももともと大富豪の息子だった男の立身出世伝。悪い言い方をすれば、自慢話のオンパレード。しかしそれが全然イヤミでなく、むしろ心に響く部分が大きいのは、一つには生来の生まれのよさ、育ちのよさからくるのでしょう、著者に人格的にヒネたところが見受けられないこと。少年時代のグレてたころの話でさえ、どこか人情味を感じさせます。
 もう一つは、別にビジネスの成功哲学云々とウンチクをたれる内容ではなく、タイトルどおり”ケンカ哲学”つまり”ケンカとは何ぞや”を、著者流の解釈で、実例を紐解きながら論じていること。これが、さすがに百戦錬磨の実戦でならした人間のいうことだけあって、実に説得力があり、しかも爽やか。ケンカとはつまるところ、人と人とのコミュニケーションの一手段である。よってそれをいかに制するかが、人脈を広げることにもなり、人生を成功に導く。
 日本人は遠慮や謙遜を美徳とするからケンカは苦手、とよく言われますが、実際には日本の歴史上の人物でも、名を残すような偉大な人はいくさ上手、ケンカ上手な人ばかりだったのではないでしょうか。そう考えると非常に説得力があります。

 10年後、20年後の日本の外交政策を見越した、世界中の子供を集めて学ばせる学校を作り、世界中に”親日派”の種をまく、という糸山財団構想もスケールがでかい!しかも、実効性が極めて高い合理的な発想。こういう数少ない、愛国心と大いなる父性に満ち溢れた人物が日本の将来を考えてくれている限り、まだまだ日本の未来も希望が持てます。

●オススメ度●
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ケンカ哲学
糸山英太郎
河出書房新社

著者の作品

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金言豆メインサイト更新

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2005年11月18日(金)(友引)のイベントピックアップ

土木の日
1879(明治12)年のこの日、工学会(日本工学会)が設立。
「土木」という文字を分解すると「十一」と「十八」になることから、土木学会、日本土木工業協会などが建設省(国土交通省)の支援で、1987(昭和62)年に記念日に制定。
だからこの時期、工事が多いように感じるのか!?

アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議
韓国・釜山にて開催されるこの会議、反対集会を防ぐために韓国では1ヶ月前から反世界化活動家の入国を阻止するなどの厳戒態勢。
貿易、核問題、グローバル化など、議題は多岐に渡ります。

プロ野球、大学・社会人枠のドラフト会議開催
また当たりく間違えたら笑えますが・・・相手社会人だから笑って許して!?

世界のCMフェスティバル2005

世界のCM500本が楽しめる!
@新宿ミラノ座 19日まで

25日、26日は大阪国際交流センターにて開催。

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SAW2

★本日の金言豆★
ジグソウ:電動ノコギリ

 まず、前作DVDを観なおして復習してから本作を鑑賞されることを強くお勧めします。
 ソリッド・シチュエーション・スリラーとしてのテイストを残しつつ、見事に前作の流れを引き継ぎながら、まったくの新作といっていい内容にちゃんとなっているのが見事。上手い続編のお手本とも言うべき爽快な出来のよさ。

 映画の冒頭であっさり捕まる前作の真犯人ジグソウ。しかし彼のアジト内のモニターには、何処とも知れぬ密室に閉じ込められた8人の男女の姿が映し出される・・・
 何故この8人なのか?彼らを待ち受ける運命は?ジグソウの目的は何なのか?

 「彼らの死まで2時間」という、ほぼリアルタイムドラマに近いタイムリミット設定により、緊迫感はいっそう倍増。そして、冷徹に”生と死の選択ゲーム”を仕掛けて楽しむジグソウの手口は、その残酷さ、痛さにおいて前作をはるかに凌ぐすさまじさ。
 とにかく痛い!痛い!観ているだけで生爪を剥がれるような、皮膚の内側に剣山を入れられるような錯覚に陥ってしまうほど視覚に激烈に訴える痛さ。  前作もそうでしたが、ゲームの仕掛けに使われる道具が私達の身近にあるものばかりで構成されているので、ありがた迷惑なことにシチュエーションを極めてリアルかつ容易に想像できてしまい、痛さ三倍増し。

 特に中盤、おびただしい数の注射器で埋め尽くされた穴に女性が落とされるシーンなど、先端恐怖症の方などは卒倒しちゃうんじゃないでしょうか・・・全身に注射針や割れた破片が刺さりながら、なお素手で注射器の山をかきわけるシーンは痛すぎる!あ~思い出しただけで手がむずがゆくなってきます・・・
 R-15っていいますけど、単純な暴力表現とはまた違う、この痛々しくもすさまじい拷問表現は、年齢とか全然関係ないんじゃないですかね・・・。いくつの人でも駄目なものは駄目って感じで。

 冒頭に結末への伏線があったり、終盤息をもつかせぬチェイス・シーンがあったり、最後の最後にびっくり仰天のどんでん返しがあったりと、前作で確立された”SAWっぽさ”は本作でも健在。  まあ正直、前作の”えっ生きてたの!?”的などんでん返しに比べちゃうと、”意表つかれ度”的には見劣りはしますが、最後の最後まで気が抜けない展開、それに「SAW3」への期待も存分に持たせてくれるという意味では、また違った味があり、前作から周到かつ見事なまでに用意されたその結末には、素直に感嘆するほかありません。

 とにかく痛い!でも最高に面白い!心して観るべしです。

●オススメ度●
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saw2_book.jpgソウ2―SAW2 角川ホラー文庫
2005年11月10日発売

SAW2
監督・脚本:ダーレン・リン・バウズマン
製作総指揮:リー・ワネルジェームズ・ワン
出演:ドニー・ウォルバーグ、ショウニー・スミストビン・ベル
2005年/アメリカ/アスミック・エース/100分/R-15

ダーレン・リン・バウズマン監督作品

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2005年11月17日(木)(先勝)のイベントピックアップ

将棋の日
江戸幕府8代将軍徳川吉宗が、この日を「御城将棋の日」とし、年に1回の御前対局を制度化。これを記念日として日本将棋連盟が1975(昭和50)年に制定。
将棋で負けたら暴れたんでしょうかね、将軍様は。

韓米首脳会談
韓国大統領とブッシュ大統領の会談が韓国で予定。ブッシュ大統領訪韓は、現大統領発足以来初。

RESFEST

デジタル・フィルム作品を上映する祭典。
@ラフォーレミュージアム原宿

PS2ソフト「パチスロ倶楽部コレクション パチスロだよ黄門ちゃま

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DSソフト「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊

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PS2ソフト「機動戦士ガンダムSEED 連合 vs. Z.A.F.T.

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