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西武事件 「堤家」支配と日本社会

★本日の金言豆★
堤義明の父、康次郎は、2004年成立の”景観を住民共通の財産と認める「景観法」”より先んじること70年も前に、東京都国立駅前の開発事業において、”街の美観を損ねる建物の建築などの禁止”をうたった。

2005年5月22日発売
 2004年の後半から2005年にかけて、日本を騒がせた大企業によるものすごい不正事件といえば、西武グループの株にからむ大掛かりな不正事件。
 一つは、西武鉄道に対するコクドの保有株数虚偽記載事件。実は上場廃止基準以上の数を持っていたのにも関わらず、少なく報告していたというもの。
 もう一つは、このことが公になる前にその株を取引先に売りさばくというインサイダー取引
 どっちも、法の抜け穴をくぐるというような高等技術ではなく、単なる不正、単なる犯罪。ばれたら一発でアウトなこういう手口がしかし、長年にわたって行われていたというのがまた異常。それも、そこらの誰も知らないような零細のオーナー会社ならともかく、あの西武鉄道の、あのプリンスホテルの、あの西武グループが、まさか!!ということで、一時ものすごいセンセーションを巻き起こしたのは記憶に新しいところ。

 本書はその事件の顛末を、西武グループの実質的支配者であった堤家のルーツにまで遡って詳細にレポートし、歴史的な大企業の不正事件が何故起こったのか!?という疑問に対する答えを追い求めていきます。

 普通、我々一般人のイメージは、「金の亡者・堤義明」が、己の私利私欲のためだけに会社を私物化し、まわりの人間もそれを容認するだけのイエスマンだけになり、やりたい放題、世間の常識や法を無視した無法状態がまかり通るようになった、という感じではないでしょうか。
 確かにそれはまぎれもない事実ではあるのですが、「単に堤家の問題、西武グループという企業の体質の問題ではない」という結論を本書は導き出します。
 会社を、堤家の財産を守り、無事子孫に相続させるための”道具”とした堤家の先人達。それは逆に、それを法的に許す日本という社会の仕組みの問題、家長がすべてを取り仕切る家長制度の廃止による世代の断絶、家庭の崩壊といった、まさに戦後の日本全体が抱える社会問題と無縁ではないようです。

 たまたまそれが巨大企業体であったから社会に与えるインパクトが大きかったというだけで、実はしょせん会社、企業というものはその程度のもの、”社長””経営者”に”占有”されているものでしかなく、同様のことは規模の大小こそあれ今の日本社会では日常的に行われている。それが”日本には何千という数の会社がある”実態の正体。
 それが良いのか悪いのか?それともただの事実にすぎないんでしょうか・・・歴史が裁くとしか今は言えないのかもしれないですね。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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西武事件 「堤家」支配と日本社会
吉野源太郎
日本経済新聞社

巨大企業ってえてして同族支配的

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2006年1月1日(日)(先勝)のイベントピックアップ

元旦
1948(昭和23)年7月公布・施行の祝日法によって制定された国民の休日。
そしてお年玉をもらい、爆笑ヒットパレードを観る日。

中国政府、人民元再切り上げ
この日から、対ドルで7.2%元を再切り上げ。
まだまだいきそうです。

東京三菱銀行、UFJ銀行合併
世界最大規模の金融グループ誕生となる大型合併。
さてトラブルは無しですませられるか!?

アルバム「浜崎あゆみ(miss)understood

初回特典は豪華写真集付

BOXセット「近藤真彦/マッチ箱
ナイスネーミング!?

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魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE

★本日の金言豆★
デストラーデ:1962年5月8日生、キューバ出身。ポジションは内野手、外野手。日本では西武ライオンズに所属し活躍した。

 原作漫画を知っている方なら、「あの「クロ高」を映画化!?しかも実写!?ありえね~!!」と絶対思うことでしょう。
 池上遼一氏をパロった劇画調の絵柄で繰り広げられるナンセンスな脱力系ギャグが売り物の野中英次氏による原作、週8ページ中、ほとんどのページをストーリー漫画風のネタ振りに使い、ラストの1ページ大ゴマでオチを決めるという大胆な構成。アニメ作品にするのもけっこう難しそうなのに、実写映画とは・・・(ちなみにアニメ化は既にされてます
 これはもう、変に原作を再現しようと意識するよりも、原作のテイストは残しつつ、実写ならではの独自のギャグテイストを持たせる方向でやるしかない・・・しかしそんなことができる監督がいるのか!?と思ったら出ました、34歳の若手気鋭監督、山口雄大
 ナンセンスさとその作品性の異常さにおいては野中英次のさらに上をいく漫★画太郎の「地獄甲子園」「ババアゾーン」などの超異色作の映画化を手がけてきたという物好きぶり。しかも「地獄甲子園」では2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティション部門グランプリを受賞しているという・・・
 そっちの方は私も未見ですが、漫★画太郎を映画化できた人なら、「クロ高」映画化などへ~でもない!?

 実際、よく出来てますほんとに。もちろん、原作漫画のノリそのままは望むべくもないですし、正直、原作を知らないと何が何だかわからないギャグや登場人物も多数。
 フレディ、ゴリラ、メカ沢君といったキャラは、映画だけみるとほんと意味不明・・・もともとそれが売りのキャラですし・・・
 しかし、どれも良く出来てますキャラ造形といいその独特の持ち味といい。
 着ぐるみ丸出しのゴリラはともかく、謎のなんでもありロボット・メカ沢君は最高!妙に渋い声だなあと思ったら、武田真治が声をあててたりするキャスティングもこれまた意味不明で良い。
 原作ではゴリラとからめた一発ギャグやオチ用の異色キャラ・フレディ役の渡辺裕之がこれまた完成度高し!原作同様、一言も台詞が無いにもかかわらず、いろんな意味で抜群の存在感。・・・しかしこの方、役者としてこの方向性はこれでいいんでしょうか・・・

 きりりと引き締まった表情のイケメンフェイスでクロ高の不良達を何故か牛耳る神山役に、「仮面ライダー龍騎」でお茶の間の奥様方への人気ブレイク中の須賀貴匡、これがまたいい味だしてます。本作のストーリーテラー的存在でもあり、すべてのギャグ展開の要ともなる重要なキャラだけにかなり難しい役どころだったと思うんですがなかなかどうして、映画ならではの独特のナンセンスな雰囲気をかもし出す秀逸の演技。

 監督とともに構成も手がけ、マスク・ド・竹之内としても出演する板尾創路、確かに本作のようなナンセンス系ギャグには最適のお笑い芸人ですね。メカ沢君の「エクソシスト」パロディや、阿藤快が阿藤快で登場するシーンなど、映画オリジナルなところを発案したそうで。原作のキャラをうまく生かしつつ実写ならではのナンセンスギャグを見事に入れ込むあたり、さすがベテランの味。

 劇場公開時には、「名前を勝手にパロるんじゃねえ!」と、タイトルのネタ元ウォーレン・クロマティに公開差し止め請求で提訴されるも、字幕で「実在の人物とは無関係」と断ることで取り下げてもらったという微笑ましいエピソードもあり、何のこたあない良い宣伝になったもんだと失笑したのも記憶に新しいところ。クロマティ本人はまだ民事で訴える気満々だそうですが・・・アメリカで独立野球リーグの日本人チーム監督に就任するも本人の素行不良が原因で速攻クビにされたそうですから、よっぽどヒマなんでしょうね。
 今度は、デストラーデに訴えられないことを祈りつつ・・・もし続編があるなら、次はバンチョーちゃんの大冒険と、恋愛番長版「電車番長」!?・・・って、原作ネタですみません・・・。

kurokou_sound.jpg魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE 漢気音楽編


●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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魁!!クロマティ高校 THE☆MOVIE
原作:野中英次 監督:山口雄大 構成:板尾創路 出演:須賀貴匡、虎牙光輝、山本浩司渡辺裕之

野中英次ワールドを堪能しよう

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2005年12月31日(土)(赤口)のイベントピックアップ

大晦日
一年が終わり、年越しそばを食べる日。
そして紅白歌合戦と格闘技を観る日。

第28回ダカールラリー

この日から年明け15日まで、508チームの参加選手達が競い合う。
年の瀬からご苦労様です。

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ユーモアの流儀

2003年10月発売
 人それぞれの個性や、その時の場の空気、会話の流れ等、さまざまな要素を総合的に斟酌した上で、その場にいる誰もをふっと和ませてしまう絶妙の受け答え、もしくは一発ギャグ。
 そういう発言を自然と出来る人が”ユーモアのある人”と呼ばれ、人間誰しもそういう人を目指します。特に男性はその傾向が強いんじゃないでしょうかね。
 何故なら答えは簡単。”モテたいから!”これにつきます。ビジネスにおいて円滑に取引を進めるのに不可欠だとか、職場で人間関係を円滑に保つためだとかいうのは、ぜ~んぶ2番目以降の理由。少なくとも男は絶対そう!
 合コンなどの場では言うに及ばず、普段の何気ない会話の中にもそれとなくユーモアを挟める人とそうでない人とでは、女性ウケが全然違ってきます。でもなかなかいないですよね~そういう人。それだけユーモアっていうのが高度な知識と会話テクニックを要するからでしょうね。

 どうやってそれを身に着ければいいのか?持って生まれたセンスみたいなものも当然あるでしょうし、「エンタの神様」出場を目指す人でもない限りそこまでシノギを削って切磋琢磨する必要もないでしょうから、やはり日ごろから自分なりに地道な訓練を続けていくしかないんでしょうね。
 ナンセンス系の一発ギャグを除けば、ユーモアの源は幅広い知識と、それをその場その場の状況に応じて最適なワードを引き出し活用する応用力。これはある程度、努力すれば身につくはず。
 じゃあどういう努力をすれば!?漫然とニュースやテレビをみて知識をただ仕入れていても、単なるオタクで終わってしまう。

 物事は何でも物真似から。著名人が舞台ではなくオフの場面で何気なくかましたユーモラスな一言、そのさまざまなケースを、その場の状況、同席していた人物達、誰が誰に向かって、どういう話の流れでそういったのか?
 作者自身がその会話の一登場人物として出てくることもあるそういった事例が、全八幕、「相手をほめたり、からかったりする法」「みごとな決めゼリフでうならせる法」などのカテゴリにわけて列挙された本書を通読してみるのも、確実に一つの経験になると思います。

 もちろん、本作に出てくるユーモラスなセリフやギャグは、そこだけ抜き出して後から使える類のものではありません。大事なのは場の空気や相手との関係、心情を読み取った上で、相手やその場の人たちの意表をついたり、みごとに本質をついたりして笑いを引き出す能力そのもの。まずはそこを本書の事例から読み取れるかどうかが一つの試金石になるかもしれません。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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ユーモアの流儀
小田島雄志
講談社

著者の作品

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金言豆メインサイト更新

金言豆メインサイト、今週のイベントカレンダー更新!

2005年12月30日(金)(先負)のイベントピックアップ

地下鉄記念日
1927(昭和2)年、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の営団地下鉄銀座線)が開通しました。
まだパスネットは使えませんでした。

第84回全国高校サッカー選手権大会

全国から勝ち進んできた48校の高校サッカー球児が、日本一の座をかけて戦う。
今回初出場の静岡県常葉学園橘の監督は、長澤まさみちゃんのお父さんだそう。
だから何ってことはないですが
@国立霞ヶ丘陸上競技場


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ビフォア・サンセット

 単なるマイナー映画かと思って観て、後で調べてみたら実は、ずっと昔のこれまたマイナーな映画の続編だった、っていうことがたまにありまして・・・
 もちろん”マイナーかどうか”はあくまで私の判断基準ですけども・・・「ハービー 機械じかけのキューピッド」も、以前私んとこの記事でも取り上げましたけども、知らずに「何やねんこの、唐突に出てくる”意思のあるクルマ”は!?」みたいなノリで書いちゃいましたが、何のこたあないあれも続編映画だったんですね・・・無知ですいませんm(_ _)m。

 本作は、1995年公開の恋愛映画「恋人までの距離(ディスタンス)」の続編なんですね。そっちの原題が「Before Sunrise」なので、一応タイトルも繋がってるわけで・・・でもなんで今回は原題そのまんまなんですかね!?いいのが浮かばなかったのか・・・内容的には本作も「恋人までの距離」がそのまんまピッタリきそうだから、「恋人までの距離2」でいいんじゃないの、と思ったりしますが、さすがにそこまで安易では国内配給会社のプライドが許さなかったんでしょうか・・・。

 前作から、製作年と同じく劇中でも9年が経過したという設定で、再会した2人を描く本作。
 前作もそうだったらしいですが、すごい演出ですねこれは。出演俳優は主演のイーサン・ホークジュリー・デルビー2人のみといっても過言ではないくらい、2人の会話だけで映画が進行。
 しかも、「24 TWENTY FOUR」ばりのリアルタイムドラマ。本作の尺も約80分、売れっ子作家となったジェシー(イーサン)がアメリカ行きの飛行機に乗るまでの時間も約80分。そのわずかな時間に、9年ぶりに再会した2人がお互いの近況、心境、本心を探りあいながらベラベラ喋りまくる様子を追っていくという内容。

 「アドリブで喋ってんの!?」と思うほど自然な二人のトークっぷりが持ち味の本作、監督と主演二人がほぼ共同執筆のような形でまとめたそうで、ず~っと他愛もないことを喋り続けてるだけなのに不思議と引き込まれてしまうのは、単純そうに見えて十分に練られた脚本による技ありの魅力。

 どうせなら、80分ノンストップ、ノーカットでカメラを回して撮る、という荒業に挑戦してみても面白い!?って、最後の70分すぎぐらいにNG出したら耐えられないでしょうね・・・(^^;
 ま~それは非現実的すぎるにしても、けっこう長回しのシーンは多く、よくまあこんだけの台詞を覚えて喋れるもんだと改めてプロの役者さんの仕事振りに感心。

 前作はベルリン映画祭銀熊賞を受賞したそうで、それとほぼ同じ作りという本作、良い意味でも悪い意味でも批評家ウケはしそうな内容ですが、リアルタイム進行とはいいながら「24」とは似ても似つかない、何の起伏もサプライズもない、ほんとにただ二人が喋ってるだけの映画、好みがはっきり分かれるところでしょう。
 でも、続編といいつつも、前作を観ていなくても十分楽しめる、むしろ二人の会話で「9年前に何があったのか!?」といろいろ想像できるところは、ゴテゴテした演出が無いシンプルさゆえの強みと言えそう!?

●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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ビフォア・サンセット
監督:リチャード・リンクレイター
出演:イーサン・ホークジュリー・デルビー
2004年/アメリカ/ワーナー・ブラザース/81分

リチャード・リンクレイター監督作品

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2005年12月29日(木)(友引)のイベントピックアップ

清水トンネル貫通記念日
1929(昭和4)年、上越線の土樽~土合の清水トンネルが貫通。全長9704mの当時日本最長のトンネルで、7年の歳月とのべ240万人の工事動員を費しての完成。

COUNT DOWN JAPAN 05/06

年末の一大ロック・イベント。
サンボマスター、忌野清志郎、レミオロメンなど、3日間で75組ものアーティストがライブパフォーマンスを披露。
@幕張メッセ国際展示場
来年2月に14時間のダイジェストもオンエア予定。それ観るのも大変・・・


韓国「四月の雪

ヨン様でしめましょう

XBOX360ソフト「DEAD OR ALIVE 4

XBOX360起爆剤となるか!?

NintendoDSソフト「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング

世代を超えた大ヒット作

NintendoDSソフト「マリオ&ルイージRPG2

マリオ達のベビィとも協力プレイ!

PS2ソフト「フロントミッション5 Scars of the War

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文房具を楽しく使う ノート・手帳篇

★本日の金言豆★
紙の厚さは、紙一平方メートルあたりの重さで示す場合が多く、これを”坪量”、最近では”米坪”と言う。

2004年7月22日発売
 本書でなるほど面白い発想で凄く説得力があるなあと思ったのは以下のくだり。

 ~もし、この文房具をあなたの趣味のひとつに加えられたら、こんなに素晴らしいことはありません。なぜならば授業中、机に大好きなペンを並べても先生に怒られることはありませんし、退屈な会議中にお気に入りのノートを開いてニンマリすることも可能なのですから。~

 文房具=読み書きするための道具、という固定観念を捨て、道具としての意義は残しつつ、それそのものを趣味性のあるアイテムと捉えれば、公的な場でも堂々と取り出して鑑賞することもできる。なるほど面白い発想ですねえ。
 そして、実はそれって結構、既に誰でも多少なりとも無意識のうちに実践しているのかもしれないですね。自分なりのこだわりのシステム手帳を会議の場で常に手元に置いていたり、お気に入りのペンを常にポケットに指してたり、誰でも一つ二つそういうこだわりってあるのでは?

 それをさらに趣味の世界へ幅広く推し進めるのが本書の目的。タイトルにもあるとおり、特にノート類にスポットを当て、国産、海外産を問わずさまざまな商品を紹介し、その使い勝手の良し悪しや、紙の質、インクのにじみ具合といった細かい部分までレポートしていきます。

 ファイリングのとじ穴の分類の項はなかなか新鮮でした。2穴、30穴などは、オフィスでも普通に見かける昔ながらのとじ穴ですが、3穴、4穴といったものまであるとは知りませんでした。特に3穴って、ぱっと想像しただけでも特殊な穴のあき方をしてそうで使い勝手が悪そうな感じですが実際にそうみたいです。
 4穴は便利そうですね。2穴と同じ位置にも穴が開いていながら、さらに上下にも2つ穴があいており、そこでもとじることができる。2穴式のバインダーでも使えるし、強度が不安なら4穴式バインダーに差し替えてアップグレードできるという上位互換性。これは意外に今後増えるかも。30穴はちょっと多すぎなんですよね・・・

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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文房具を楽しく使う ノート・手帳篇
和田哲哉
早川書房

著者の作品

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2005年12月28日(水)(先勝)のイベントピックアップ

シネマトグラフの日
1895(明治28)年のこの日、パリのグラン・カフェ地下でリュミエール兄弟が発明したシネマトグラフが有料公開。世界で初めて映画がスクリーンに映し出された記念すべき日。

冬の臨時列車200本以上増発
東海道・山陽新幹線は、年末年始の帰省やウィンタースポーツシーズンを見こしてこの日から、東京-博多間の「のぞみ」を204本増発。
~2006年1月5日まで。

DVD「中島美嘉/BEST

ボーナストラック特典も豊富

MAXIシングル「倖田來未/Shake It Up

12週連続シングル発売!

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キング・コング

2006年5月25日発売
 幼い頃に観た映画に衝撃を受け、映画監督になることを志し、紆余曲折の人生を経ながらもついに32年ごしの念願をかなえて自分でその映画をリメイクする。それも、ハリウッド史上でも歴代ベスト10に入るくらいのスーパー・ビッグ・バジェットで。
 これは美談ですよね~、一映画監督の成功譚、ドキュメンタリーとして、これほどドラマティックな物語もそうはないんじゃないでしょうか。
 私のような単なる映画好きでも、そのきっかけになった作品ってあるもんです。私の場合は中学ン時に観た「レイダース/失われたアーク」でした~。「こんなに面白い映画があんのか!!」ってものすごい衝撃を受けたのを今でも新鮮に覚えています。
 映画監督になるような人ならなおさら、人生を決めた1本、みたいなのがあるんでしょうね。それを自分でリメイクしたい!という野望を抱き続け、監督として大成功をおさめてついにそれを現実にする。「プロジェクトX」のネタとしてはすごく面白いのかもしれませんが、しかしものづくりの姿勢としてははたしてそれは健全な動機といえるんでしょうか!?

 えてしてそういうのって、知らず知らずのうちに作り手側のエゴが先行しちゃうんでは!?監督の「こういうの作りたい!」っていう思いと、観客の「こういうの観たい!」っていうニーズって、案外簡単にすれちがっちゃうんじゃないの!?
 そんな微妙な不安が、やっぱり有る程度的中してしまった感のある作品・・・。

 ものすごくいい作品なんですまじで。まず間違いなく、これ以上いい出来の「キング・コング」リメイクなんて今後二度とできないでしょう。
 脚本は良く出来てるし、キャラクターはさらに掘り下げて描かれているし、「ロード・オブ・ザ・リング」仕込みの映像技術はさらに磨きがかかってすばらしい映像美に仕上がっているし。不満点なんて全然ありません。さすが、ピーター・ジャクソン監督が激ヤセしてまで作っただけのことはあります。

 ・・・なんですが、それ以前の話として根本的に”何故今、「キング・コング」なの!?”という点については、やはり疑問符がつくというか・・・
 世界中で愛読されながらそのあまりにも壮大すぎる物語ゆえに、映画化は長年不可能とされていた原作を、映像技術の発達と原作大好きっ子なクリエイター達の結集により見事に映像化した「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズとは違い、もともと1933年の映画がオリジナルで、しかも1976年には1度リメイクもされている、つまり観客は、よっぽどテレビもレンタルビデオ屋もない僻地の住人でない限り、どんな物語か、どんな映像かは知り尽くしてるわけです。
 それを、”最新のVFXで絵がキレイになった!””「ロード~」のピージャク監督作品!”ってだけで、それほど観たいと思いますかね!?
 テレビもビデオ屋もあるけどオリジナル版知らないっていう人は、もともと映画に興味がない人でしょうからやっぱり観ないでしょうし。

 残念ながらそのへんが全米でも日本でも公開直後の成績に微妙に反映されてるようで、特に日本では興行収入ランキングトップになることもなく非常にさびしい状況。
 まあ、またぞろ上映時間が長すぎ!っていう事情も多少あるんかもしれませんが・・・
 でも実際、上映時間はあと30分くらいは短くできたんじゃないの!?とも思ってしまいます。
 スカル・アイランドに着くまで、もっというと「ベンチャー号」出航までの間が、登場人物をじっくり描きすぎてちょっと冗長な感じ。後にラスト近辺で登場人物たちがコングと心を通わせるところでそのへんの描写が効いてくるっていう意図はわかるんですが、それにしてもちょっと描きすぎのような気が・・・。

 スカル・アイランドでの冒険アクションも本作の見所のひとつで、なかでもコングVSティラノサウルスのバトルアクションはド迫力!
 計算されつくした流れるような殺陣(!?)といい、断崖絶壁や張り巡らされたツタなど島独特のロケーションを最大限に駆使した立体的なアクションといい、「スター・ウォーズ シスの復讐」のアナキンVSオビ・ワンの惑星ムスタファーでのラストバトルに匹敵する名勝負!倒した恐竜の死をコングが何度も確かめるところなどはオリジナル版を忠実に再現していたりと、細かいオマージュも忘れない。
 ・・・なんですが、映画監督カール(ジャック・ブラック)やベンチャー号のクルー達が恐竜の大群に追いかけられたり、谷底でわけのわからない不気味なクリーチャー達に襲われたりするシーンは、ものすごく映像的に凝っててアクションも面白く、見応えのあるシーンではあるんですけど・・・必要ですかここ!?っていう感じ。全体のシナリオからみてそれほど重要なシーンとも思えないし・・・ファンタジックな雰囲気を出すにはもってこいなんでしょうけど、これらがまたいい感じで尺長いんですよね・・・。

 監督があくまで1933年版のリメイクにこだわり、本作の時代設定もあえて当時の30年代のままにした理由のひとつに、「現代だったら、あんな不思議な生物がいる未知の島なんて無いってみんな知ってるから」っていうのがあるそうですが、その言葉こそ観客のニーズを端的に表してるんじゃないでしょうか。
 33年当時だからこそ、”未開の地に潜む未知の生物との邂逅”という物語がものすごいリアリティを持ったファンタジーとして成立しえたと思うんですが、今の世の中においては、まったくリアリティがない単なる虚構に思えてしまう。見た目の映像は当時とは比べ物にならないほどリアルにはなっても、その存在感そのものが”絶対ありえない”ものとして観客に認識されてしまう。そこが本作の最大のウィークポイントではないかと。
 観た人の評判は悪くない。でもそれ以前に、それほど積極的に観たいとは思わない。そんな本音が反映された感じの初週興行成績。はたして今後どこまで盛り返すのか?

 あと見所としては、コングでもジャック・ブラックでもない、女優アン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)の不死身ぶり
 コングに掴まれても振り回されてもぶん投げられても、持ったまま転げ回られても走り回られても、飛ばされても落とされても、かすりキズひとつ負っていないっぽいのが凄い・・・普通、あんだけの目にあったら全身の骨がバラバラになるか、百歩譲っても乗り物酔いしてゲロ吐きまくりになるんじゃないかと。やっぱ単なる駆け出し女優じゃなくて、曲芸もこなす舞台女優っていう設定だからでしょうか!?

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king_kong_1933.jpgキング・コング 1933年版
2002年7月25日発売

king_kong_1976.jpgキング・コング 1976年版
2000年9月27日発売

king_kong_seisakunikki.jpgキング・コングができるまで 製作日記
2005年12月14日発売

king_kong_book.jpgキング・コング 小説
2005年12月発売

king_kong_music.jpg映画『キング・コング』オリジナル・サウンドトラック
2005年12月21日発売

キング・コング
監督・共同脚本:ピーター・ジャクソン
共同脚本:フラン・ウォルシュ、フィリップ・ボウエン
撮影:アンドリュー・レスニー
音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演:ナオミ・ワッツ、ジャック・ブラック、エイドリアン・ブロディ
2005年/アメリカ/3時間8分/UIP

やせすぎにも太りすぎにもご注意 ピージャク監督

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2005年12月27日(火)(赤口)のイベントピックアップ

浅草仲見世記念日
1885(明治18)年、東京・浅草の仲見世が新装開業。
関東大震災で倒壊したのを、鉄筋の建物として再建されました。
もちろん耐震性はバッチリ!?

第85回全国高校ラグビー大会
花園ラグビー場(大阪)で毎年開催される、高校No.1をかけた選手権大会。
現在ダントツの強さを誇る”啓光学園高校”は5連覇をかけて挑む。立ちはだかるのは何処だ!?

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ビジ単

★本日の金言豆★
タコ配当:水産試験場で飼育箱のタコが自分の足をかじるところから、会社が支払い能力も無いのに株主に配当金を出すことを例えていう。ちなみに野生のタコにその習性があるかどうかは不明

2004年2月発売
 バブル経済、デフレ・スパイラル、景気動向、消費者物価指数・・・
 新聞やTVの経済関連のニュースなので毎日のように目にするこれらの言葉、なんとなく文脈でおおよその意味は分かってる、つもりではありますが、いざ「バブルって何よ!?」「円相場とは何ぞや!?」との問いには明確に答えられない!?
 っていうか経済学者でもない限り、そんな質問されるいわれも答える必要もありませんけども、やはり知ってるにこしたことはないわけで・・・
 特にこれからの日本を含む世界の経済情勢は、ますます弱肉強食、効率化の美名のもとに何でもかんでも民間委譲、利益優先、効率優先で、正直者は馬鹿をみる、知識の無い者はいいように食い荒らされるという時代にまった無しで突入していってますからね。自衛のための最低限の第一歩は、やはり最低限の知識武装が基本。

 ちょっと古いけど未だに現役な用語から、ここ最近急に耳にするようになったような最新の用語まで、ビジネス・経済・政治・商売に関する用語を約100近くあげ、それぞれを丁寧に解説。
 図解やイラスト、ものによっては新聞記事の切り抜き写真まで挿入してイメージ的にも意味的にもできるだけ分かりやすく伝える工夫が詳細にこらしてあり、初心者にもそれ以上の人にも役立つこと間違いなし。

 解説文にユーモアあふれる例文などを取り入れつつも、著者なりの意見、思想的なことは極力排除し、とにかく解説することに特化したいさぎよさがまたいい。ビジュアルな解説が大半なので、とかく難解になりがちなビジネス用語解説にもかかわらずとても読みやすく、あとで引きやすい索引付き。読む人の立場をよく理解して作られた本です。

●オススメ度●
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ビジ単
松尾里央
双葉社

著者の作品

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2005年12月26日(月)(大安)のイベントピックアップ

プロ野球誕生の日
1934(昭和9)年12月26日、東京・丸の内の日本興業倶楽部で大日本東京野球倶楽部の設立総会が開かれ、日本初のプロ野球チームが誕生。これが、読売巨人軍の前身。
時代は流れ、今や投資対象になるとは誰が想像しえたでしょう。

自動車保有関係手続のワンストップサービス開始

自動車購入の際に必要な各種手続きが、まずは東京、神奈川、愛知、大阪で、ネットから申請可能に。
警察署での「自動車保管場所証明の申請」、
運輸支局での「自動車の検査・登録の申請、
自動車税事務所での「自動車諸税の申告・納付」
これらがオンラインで一括OKに。
まあ、ディーラーで新車買うときは関係ないですけどね。

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アースブレイク

 邦題タイトルはともかく、パッケージイラストは、こりゃいかんでしょう・・・サギですよこれは。
 真っ赤に燃えるような空の下、ひび割れた大地の中に自由の女神が埋まっている・・・普通これ見たら、地球全土を超大規模な地殻変動が襲って、世界中が壊滅状態に陥って・・・みたいな大パニック・スペクタクル・ムービーを想像しますよねえ。
 何のこたあない、工事用の爆弾の仕掛けすぎで山がひとつ崩れるだけの話なんですよ。んで、ふもとにあった高級リゾート・ホテルが土石流に襲われ、建物ごと1回転して土砂に埋もれ、中にいた人は生き埋め・・・

 まず、見た目それほど険しそうでもない、それどころかどっちかっつ~と「丘」のようにしか見えないショボイ山に、どんな爆弾しかけたのかしりませんが、それだけで山崩れなんかそう簡単に起きるか!?
 百歩譲ってそういうことがあったとしても、あんなサラサラの土砂がものすごい速度でなだれこんでくる”土石流”になるわけがあるか!?
 それも2万歩ぐらい譲ったとして、まあその土石流シーンはけっこう映像的には迫力があるので映画的にはいいとしても、そんな強烈な土砂崩れに、どうみてもまともに飲み込まれたとしか思えない人や、建物ごとひっくり返った中にいる人がそう簡単に生き残ってるか!?
 最後の最後土俵際まで譲りましょう、何で”高級リゾート”であんだけの災害が起こってんのに、マスコミも警察も消防隊もレスキュー隊もあらわれないの!?

 たいがい、この手のアクション映画やディザスター映画でいちいち突っ込みどころなんて探したりしない私でも、さすがに本作のあまりにアバウトすぎる作りにはネタバレ覚悟で突っ込まずにはいられませんでした。
 ある意味、とんでもないおバカ映画、もしくはコメディ映画と捉えた方がしっくりくるかも!?とさえ思ってしまう内容の本作、なので尚更このパッケージでのイメージ操作は”サギじゃね~か!”と声を大にして言いたい!
 邦題も邦題です、全然「アース」が「ブレイク」なんてしてないですから。こういうの、誇大広告の一種としてJAROとか公取委に取り締まってもらえないもんですかねえ・・・。

 クライマックスの、悪玉のやられっぷりなんて、も~笑わせようとしてるとしか思えない超いいかげんなシナリオ。こんだけ失笑させてもらったのはちょっと記憶に無い脱力系。

earthbreak_DVD.jpgこの絵はないわなんぼなんでも・・・


●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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アースブレイク
監督:ニール・キンセラ
出演:ヴィンセント・スパーノアレクサンドラ・ポールロバート・パインルーク・エバールミア・コテットジェイム・ゴメス、スコット・アラン・スミス
2004年/アメリカ/99分

ヴィンセント・スパーノ出演作

テーマ : DVDで見た映画 - ジャンル : 映画

2005年12月25日(日)(仏滅)のイベントピックアップ

スケートの日
日本スケート場協会が1982(昭和57)年に設定。1861(文久元)年、生物分布の境界線であるブラキストン線に名を残すブラキス トンが函館でスケートをしたのが日本初と言われています。
清水選手のスランプが心配ですね・・・

第50回有馬記念
史上初の無敗4冠の偉業達成に注目が集まる”ディープインパクト”。
入場券はとっくに完売という異常人気に、中山競馬場は当日、異例の入場制限を実施。
まさにディープインパクト!

韓国「大変な結婚

クリスマスにふさわしい・・・!?

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テーマ : ★★★クリスマス~!!★★★ - ジャンル : ブログ

国連とアメリカ

2005年3月発売
 アメリカ人だろうと諸外国だろうと、もはや先のイラク戦争、いやイラク”攻撃”における、アメリカの正当性の無さを疑う人はいないでしょう。
 攻撃開始の大義名分だった「大量破壊兵器」とやらがとうとう出てこなかったこと、また今時の国際社会では当然踏まれるべき国連を通しての手順も一切無視して攻撃に踏み切ったことなど、今更その悪逆非道ぶりは言うまでもありません。

 先ごろ、さすがのわがまま大統領ブッシュ氏も、”「大量破壊兵器所持」の情報は誤りだった”ことは認めたものの、”それでもアメリカは正しかったんだも~ん!”と強弁してしまう始末。なんとかにつける薬はないとはこのこと。
 しかし、なんでそもそもアメリカって国は、ああもジャイアンみたいにわがまま勝手なのか?アメリカは時に国連を指導しているかのようでもあり、また今回のように真っ向から反目しているかのようでもある、この一見ダブルスタンダード的な状況はどうしてそうなったのか?
 これらの疑問を、アメリカの勃興、国連の成り立ちの歴史を紐解きながら理論的に論証していく書。

 序章から、アメリカのイラク攻撃を、国際法上やその他いろんな法的な面から論理的に検証の上、どうみても正当性が無いことを証明。
 まあ、本書の立場を明確にする上で必要なことではありますが、あまりにもクソ真面目なその論証ぶりは、あまりにもその結果が自明な上に、当のジャイアン本人がそれをへ~とも思っていないのも明白なため、ちょっとむなしさを感じるというか・・・。
 いや、本書の意義がではなく、こういう真っ当な意見をあのわがまま国家にまったく意に介させることができないことの無力感というかいらだちみたいなものを感じずにはいられない。

 超大国としての力を振りかざす相手に、力で対抗してもねえ・・・やはり内側から切り崩していくしかないでしょう。多国籍国家、富裕層と貧困層の二極化っていう、つつきようによっては弱点にもなりそうな点をうまくついて、内乱でもおこさせられないもんですかねえ?って相当危険なこと書いてますかね?ま~妄想の世界、夢物語ですから・・・洋画もまだまだ見たいし。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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国連とアメリカ
最上敏樹
岩波新書

著者の作品

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

2005年12月24日(土)(先負)のイベントピックアップ

クリスマスイブ
イエス・キリストの生誕を祝う、キリスト降誕祭前日。
っつっても誰も気にして無いと思いますけど。

ハッスル・ハウス クリスマススペシャル

電撃参戦することになった”HG(ハッスル軍)”、さらにキャプテン・小川も登場する!?
高田軍は「ハードゲイにはハードゲイを」とばかりに、対HGの刺客としてGH(グレート・ホモ)&HG(ヒゲガール)という新モンスター投入を予告。
今年も最後までアツい!


■洋画「ディック&ジェーン 復讐は最高!

’76年の傑作喜劇をリメイク

■邦画「Strange Circus 奇妙なサーカス

近親相姦が題材の官能サスペンス

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ファイナル・カット

★本日の金言豆★
イクゥアノクス・プロジェクト:1年に2度、10本の映画脚本が選ばれ、世界中から集まった10人の優秀な映画関係者と1対1で自分の脚本を検討できるフランスのプロジェクト。本作監督曰く”映画界のホグワーツ校”

 人の記憶をデジタル的に取り出し、他人がそれをまるでムービーのように再生して観ることが出来る。昔からSFチックな映画ではいろんな方法で行われてきました。だいたい、目ん玉を通してとか、プラグを差し込むとかして脳から”データをダウンロード”するっていうパターンが多かったように思います。
 本作では、有機物でできた人工チップを、胎児のころから人の脳に埋め込んでおき、その人が死ぬまでの間”目で観た映像”を延々とチップに録画する、という手法がとられています。
 何のためにそんなことするかというと、ここが本作のタイトルの由来でもあり異色なとこでもあるんですが、そのチップの録画記録を本人が死んだ後に取り出し、残された遺族にとって”美しい思い出”の映像だけを切り出して編集したものを、葬式で追悼映像としてみんなで鑑賞するためなんですね。

 この設定がまずかなり非現実的というか・・・映画的設定としては確かに面白い発想だと思うんですが、ちょっとリアルに考えてみたると、そんなニーズがはたしてあるんか!?という疑問が・・・
 ”死んだ本人”が見た映像ですよ!?だから本人自身の映像は、鏡でひげ剃ってるときぐらいしか出てこないわけです。あとはまわりの人達の昔の映像。まずもって、そんなん高い金出してまでわざわざ観たいですかね!?

 映像記憶だけじゃなく、その時の本人の思考まで表示されるってんなら、まだちょっと面白そうですけどねえ・・・
 にこやかに挨拶しておきながら「ちっうぜえやつ・・・」とか、裏で思ってることが字幕テロップで流れたら、それはそれで面白そうです。もう本人は死んでるから、気まずくなることもなく笑えるだけですみそうだし。あ~でもやっぱり、その人に何か秘密を握られてたりしたらヤバいかもしれないですねえ。

 そう、本作ではあくまで、残る記録は映像と音声のみなんですが、それでも残された遺族や関係者にとっては笑い事ではすまされない秘密や隠し事が記録されている可能性が当然あるわけです。
 不倫現場(これが正真正銘のハメ撮り!?)や幼児虐待など、故人がやってきた数々の不祥事もすべてノーカットで記録されている元映像。そういう余計な部分を”カット”して、美しい思い出だけを映像化する職業につく専門家、それが本作の主人公アラン(ロビン・ウィリアムズ)。
 故人の人生をすべて観た上で、一切の感情を交えず冷徹に依頼人の希望通りの映像に編集する彼ら編集人は、この悪趣味なチップをとりつけたがる一部の金持ちには重宝がられているものの、一部の反対派のデモ運動の攻撃にもさらされるという・・・

 神のような視座で他人の人生を切り貼りする編集人、という設定は非常に独創的で面白い、ですが・・・やっぱり、いくら大金持ちとはいえ、何のためにわざわざ大金はたいてそんなことするのかがやっぱりわからない・・・。
 生きてる間に、その人のチップから映像を飛ばして、見ているものを秘密裏にモニタリングして監視するとか、
 死んでからでもいいから故人の犯罪行為を暴くとか、そういう目的ならまだわかるんですが・・・。
 そんなに美しい思い出だけを残して浸っていたいんなら、最初っからそんなことしなきゃいいじゃないの!?って。

 劇場で死者まで出した超問題作「パッション」でのキリスト役では、見た目えらいことになっていたジム・カヴィーゼルが、主人公のライバル!?的な役どころで出演。あの映画ではほとんど普通に出てきたシーンがなかったので、最初は全然彼と分かりませんでした私・・・

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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ファイナル・カット
監督・脚本:オマール・ナイーム
撮影:タク・フジモト
出演:ロビン・ウィリアムズミラ・ソルビーノジム・カヴィーゼルミミ・カジクトム・ビショップ
2004年/アメリカ/ギャガ/94分

名優中の名優ロビン・ウィリアムズ

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金言豆メインサイト更新

金言豆メインサイト、今週のイベントカレンダー更新!

2005年12月23日(金)(友引)のイベントピックアップ

テレホンカードの日
テレホンカードが最初に発売されたのは、1982(昭和57)年のこの日。日本電信電話公社が、東京・数奇屋橋公園に緑のカード式公衆電話の1号機を設置。
プレミアカードとかもありますし、意外と無くならないかもしれないですね。

フィギュアスケート全日本選手権
トリノオリンピック(06年2月)の代表選手(男子1名、女子3名)最終選考会も兼ねる本大会。
今のところ”代表資格者中の”トップは安藤美姫ですが・・・
真央ちゃん問題はどうするどうなる!?まあ本人にあまりその気もなさそうなので・・・

マリア・シャラポワ ジャパンツアー2005 in有明コロシアム

マリア・シャラポワが日本のファンのために特別来日し、大阪・名古屋・東京でイベントを行う。
モデルとしても大活躍中のシャラポワの魅力が存分に楽しめる!
子供向けのキッズ・テニスクリニック、シャラポワ本人デザインのサマンサタバサ・ファッションショー、杉山愛選手とのエキシビジョンマッチ(国内初対決!)など、盛りだくさん!

開場15:00、開演16:00

■洋画「チキン・リトル

ディズニー初の非ピクサーCGアニメ

■洋画「綴り字のシーズン

一見理想的な家族の苦悩

■カナダ・英・米「秘密のかけら

カナダの名匠アトムのミステリ

■洋画「ファイナル・カット

ロビン・ウィリアムス主演SFサスペンス

■ドイツ「天空の草原のナンサ

遊牧民一家の営みを描く

韓国「彼女を信じないでください

ウソはいけません

韓国「霊-リョン-

こちらもキム・ハヌル主演

洋画「スケルトン・キー

ブードゥーの魔力の恐怖

洋画「ランド・オブ・ザ・デッド

ゾンビのいる日常風景

アニメDVD「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 11

第41話~44話を収録

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ビール職人、美味いビールを語る

★本日の金言豆★
ビールの商品名になっている「ラガー」(LAGER)という言葉は、ビールの分類名の一つで、「よく熟成(ラガーリング)された」という意味。

2002年5月発売
 管理人は、お酒はまったく飲めないんです。若い頃は、吐くほど飲んで体を慣れさせれば飲めるようになる、なんて~ことを言われて、がんばって飲んでた時期もあったんですけど、結局飲めるようにはならなかったですねえ。最近はもう、飲み会とかには行きますがソフトドリンクオンリーにしてます。
 結局、お酒が飲めるか飲めないかは、アルコールを分解できる能力が生まれつきあるかないかという、100%体質の問題なんですよね。だから鍛えようがなく、どんだけ飲んだって飲めない人が飲めるようにはならないらしく・・・。

 でも、飲み会で美味そうに酒を飲む人や、ビールやお酒のCMでタレントがさも美味そうに飲んでるの見ると、うらやましい~と思うわけです。ビールが美味いっていう感覚が全然分からないんですよね。

 キリンビールで「一番搾り」など数々のヒット商品の開発にたずさわったビール職人が、ビールの製造工程や、ヒット商品開発の裏側を語る。私のような飲めない人間にとっても、美味しく作るには生き物を扱うように繊細な手入れが欠かせないビール作りの中身は興味津々です。多くの人に愛されるヒット商品を世に生み出すには、現場の開発スタッフ達のこだわりとたゆまぬ努力がかかせない、これはどんな業界にも、どんな商品にも共通して言えることなんですね。

 ビール作り一筋で、キリンを定年退職後も清里で地ビールづくりにいそしむ生粋のビール職人、山田一巳氏の率直で朴訥な語り口が魅力的。職人といっても、ありがちな頑固一徹ゴリゴリの職人気質、という感じではなく、チームでなければ出来ないビール作り、人間関係を円滑に保つことにも細心の気配りを欠かさないその人柄。真の職人の姿がここにあります。

 巻末付録の、ビールに関する用語集も必見。「モルト」とは?生ビールの「生」とは?等、当たり前のように使っているけど今更聞けないビール用語の意味を詳細に解説。これを合コンでの一発ネタに・・・はちょっと渋すぎるかもしれませんが。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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ビール職人、美味いビールを語る
山田一巳 古瀬和谷
光文社新書

とっても奥深いビール

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2005年12月22日(木)(先勝)のイベントピックアップ

シーラカンスの日
7500万年前に絶滅したはずのシーラカンスが、1938(昭和13)年のこの日にアフリカのマダガスカル島沖で確認されました。
食べたら美味しいんでしょうかね!?

邦画DVD「戦国自衛隊1549

11月15日予定だったのが延期に

洋画DVD「ブレイド 3

まだまだやれそう

洋画DVD「ボブ・ディランの頭のなか

ディラン脚本・音楽・主演コメディ

韓国DVD「人形霊

人形ってだけでコワい

フランスDVD「コーラス

少年の歌声が胸に響く

洋画DVD「チャイルド・プレイ チャッキーの種

コメディなのか!?

韓国DVD「木浦(モッポ)は港だ

食事中は見ない方が・・・

PS2ソフト「METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE

名作シリーズ

PS2ソフト「キングダムハーツII

ディズニーキャラCG出演も健在

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スケルトン・キー

★本日の金言豆★
ギニュー特戦隊:フリーザ直属の最強戦士5人衆。圧倒的なパワーを誇るだけでなく、時間を止める超能力、スピード自慢など、各メンバー独自の特殊能力を持つ。

2005年12月23日発売
 過酷な黒人差別が最後まで残ったアメリカ南部の歴史。
 動死体”ゾンビ”に代表される様々な呪術でその認知度も高いブードゥー教
 この2つの要素がシナリオにうまく絡み合ったホラー作品。

 ケイト・ハドソン演じる看護婦キャロラインは、ルイジアナの不気味な屋敷に住む老夫婦のための住み込み看護婦に。原因不明の症状で口もきけず歩くことも出来なくなった夫の看護のため。館には何故か鏡が一つも無く、屋根裏部屋のさらに奥には、マスターキーでも開けられない鍵のかかった小部屋が・・・。

 フツー、単に住み込みの看護婦としていくだけなら、まずこの館の尋常じゃない不気味さと、老婦人の無愛想さにあっという間に嫌気がさし、速攻で辞めてしまいそうなもんですが、それを防ぐためにキャロラインには、実の父親を看取れなかったというトラウマが設定されています。これがあるために、動けず口もきけない老人が自分に助けを求めているような気がして、去ることができない。
 まあここまでなら確かに説得力あるんですが、彼女は逃げずに献身的に看護するだけでなく、さらにこの館にまつわる不気味な謎やブードゥー教について知ろうと奔走しはじめるあたりは少々強引すぎるような気もしなくもなく・・・
 あげく、マスターキーでも開かない小部屋にピッキングを試みて侵入してしまうに至っては、アナタ何者!?と呆気にとられてしまいます。

 アメリカの暗部の歴史である人種差別を強烈に物語る残忍極まりないエピソード、館だけでなく街のいたるところにあるブードゥー教の名残り・・・それらが実はすべて、ラストの驚愕のどんでん返しの伏線にもなっていようとは・・・。

 ビックリハウス系の単純な脅かしはほとんど無く、心理的にじんわり攻めてくるタイプのサスペンスホラー。
 ケイト・ハドソンのホラーヒロインぶりが見事にハマって怖さ百倍。
 そしてあまりにも見事なシナリオ構成、少なくとも2回は見返したくなること請け合いです。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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スケルトン・キー
監督:イアン・ソフトリー
出演:ケイト・ハドソンジーナ・ローランズジョン・ハートピーター・サースガードジョイ・ブライアント
2005年/アメリカ/104分

イアン・ソフトリー監督作品

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2005年12月21日(水)(赤口)のイベントピックアップ

冬至
一年中で最も昼が短く、夜が長い日。太陽の昇る高さが低いため、影も一番長くなります。
この日からはどんどん日が長くなるわけですね。

エルトン・ジョン結婚
この日からイギリスでは、同性同士の婚姻を認める法律が施行される。その第1号カップルとして、歌手エルトン・ジョンと12年越しの恋人D・ファニッシュ氏とが入籍する予定。
同じく歌手のジョージ・マイケルも結婚を発表している。
う~んディープ・・・。

アルバム「Hello!Projectプッチベスト6

はや6枚目のベスト

アルバム 山崎まさよしトリビュート・アルバム「ONE MORE TIME,ONE MORE TRACK

まさよしデビュー10周年

MAXIシングル「パク・ヨンハ/Truth

本家”第2のヨン様”

アルバム「一青窈/&

1年8ヶ月ぶりの3rdアルバム

洋画DVD「ハービー 機械じかけのキューピッド

どっこい生きてるクルマ~♪

洋画DVD「奥さまは魔女

なつかしのTV版リメイク

バラエティDVD「天才・たけしの元気が出るテレビ!!

なつかしのTV番組

ドラマDVD「女王の教室 DVD-BOX

女王様とお呼び!

MAXIシングル「KinKi Kids/SNOW!SNOW!SNOW!
ギネス記録更新中

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虚業成れり ~「呼び屋」神彰の生涯

★本日の金言豆★
ボリショイ・サーカス団は日本の興行師が付けた名前。ソ連でのもともとの名前は「ゴスダルストベンヌィ・ソビエツキイ・ツィルク(国立ソ連邦サーカス団)。

2004年1月発売
 かつてこの日本に確かに存在した”興行師”または”呼び屋”なる人物たち。
 まだ日本では誰も見たことの無いものを呼び寄せる興行を企画し、そのアイデアにスポンサーからお金を出させる。
 もちろんその時点では何の実体もなければ担保もない、まったくの虚構のプランにすぎないものに、熱い情熱をもって夢と希望を吹き込み、実現させる。
 売る方も買う方も熱い時代だったんでしょうね~。そんな時代の草分け的存在、稀代の興行師、神彰の、波乱に満ちた生涯を追った一冊。

 神彰本人が1998年(平成10年)に75歳で死去した後に編纂されたもので、彼の足跡を時代を追って列挙していくとともに、神が生前残した著書などからの引用文や、当時の仕事関係者へのインタビュー証言で掘り下げていきます。

 著者自身が現役の興行師であり、神彰のような個人が裸一貫ですさまじいリスクを背負いながら、夢という幻を追っていた時代も、それがやがて広告代理店などの大企業によるビジネスとなり、”呼び屋”なるものが淘汰されていった流れも知り尽くしているがゆえに、興行師という職業のもつ業や悲哀が切実に表現されており、その孤独な生業への愛着のようなものがにじみ出ています。

 人の半歩先を行き、誰も見たことが無いがために人を熱狂させてやまない幻を追い求めた興行師たちが、その内包するリスクゆえに消え、大企業による”海外での流行りものを呼ぶ”だけの安定した後追い興行が今や主流となった。何だか寂しいような気もしますね。ま~でもだからって、興行師復活運動なんてやらないですけど・・・。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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虚業成れり ~「呼び屋」神彰の生涯
大島幹雄
岩波書店

著者の作品

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2005年12月20日(火)(大安)のイベントピックアップ

霧笛記念日
霧笛は、灯台や船が位置を音で知らせるもので、航路標識の一つ。1879(明治12)年のこの日、青森県・津軽海峡の本州側東海岸にある尻屋崎灯台に、日本で初めて霧笛が設置。
夜霧よ~今夜も~ありが~とう~♪

2006年度国家予算 財務省原案内示
来年9月での辞任を表明する小泉首相にとって最後の予算編成となりそうな今回、来年度の国債発行額を30兆円に近づけるよう指示。この実現には、今年度当初予算からさらに4兆4000億円抑制しなければならない・・・。実現できるか!?

タワーレコード ”X MAS W ポイント”
今日からクリスマスまでの6日間、タワレコで買い物をするとポイントが2倍に。プレゼントを買いに走りましょう。

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チキン・リトル

★本日の金言豆★
スパイス・ガールズ:イギリス出身で、世界中を席巻した女性アイドルグループ。1996年にデビュー曲「wannabe」が全英1位を獲得する大ヒット。メンバーの一人ヴィクトリア・アダムスは後にイングランドのサッカー選手と結婚。

2006年4月28日発売
 動物が2足歩行で闊歩して言葉を喋り、人間みたいに生活する、ここは一体、どこの国!?どこの世界!?
 いや別に、そんなん気にするようなテイストの映画じゃないのは百も承知なんですけどね・・・。ただ劇中、主人公チキン・リトルたちの住む星に侵略してきたエイリアンの宇宙船内にある星図でみると、明らかにそこが太陽系で、地球らしいってことがわかっちゃうのがね・・・

 「ファインディング・ニモ」や「シャーク・テイル」等を、動物を擬人化した”動物キャラアニメ”とするなら、こちらは人物を動物キャラ化したキャラ動物アニメとでもいうべき!?
 普通に構築された人間社会で生活する動物達が繰り広げるドタバタコメディCGアニメ。

 冒頭から「レイダース」のパロディで始まったり、ブタがカラオケで「ワナビー」を熱唱したり、侵略してくるエイリアンはトム・クルーズ版「宇宙戦争」の完全パロディだったりと、この手のCGアニメではおなじみのポップ・カルチャー・パロディ満載。
 エイリアンが本格的に侵略してくる場面では、「宇宙戦争」さながらに光線で人や物が消滅させられる描写もあったりして、パロディでやめときゃいいのに変に残酷なとこリアルに再現するもんだなあとちょっと違和感を感じましたが、最後まで観るとそれは杞憂だったことがわかります。

 シナリオ的には非常にオーソドックスな、親と子が愛と信頼を取り戻す物語・・・。いくら子供向けとはいえちょっといいかげん、こういうひねりの無なすぎるストーリーもどうかと思いますが・・・。
 それに、いくらわが子でも、あんなワケのわからない宇宙人の特殊兵器みたいなんを”目撃した!”っていうのを信じられないからって、子供に理解のない父親扱いされるってのもイマイチ説得力がありません。状況が特殊すぎるんですもん、そりゃ~そんな突拍子もない話は信じられんわな、って感じで。
 CGアニメならではの、目を見張るビジュアルや奇想天外なアクション!っていうような映像的な見せ場にもイマイチ欠けるような気がしますし、「マダガスカル」「ロボッツ」と今年もいろいろ公開されたCGアニメに比べちゃうと見劣りするような気もします。

 そういう評価は本国アメリカでも同じようで、北米での公開3日間の興行収入が4010万ドル(約47億3000万円)という立派な成績だったにも関わらず、これまでのディズニー配給ピクサー作品と比較するとイマイチだってことで、2006年夏公開予定の「カーズ」を最後に提携解消するディズニーの行く末が早くも不安視されているとか・・・。ま~さすがにそこまで先のことは余計なお世話だろって気もしますが・・・

 そして何故か本作も、エンディングはみんなで歌って踊って終わり。CGアニメのラストが制作会社に関係なくどれもこれも計ったようにミュージカル的な終わり方をするのは何故!?子供向け映画だからってそういう決まりでもあんの!?しかも本作はそのミュージカル的演出すら中途半端・・・。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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chikin_litlle.jpgチキン・リトル TVゲーム
2005年12月15日発売

chikin_little_book.jpgチキン・リトル 関連書籍(絵本、シールブック等)

チキン・リトル
監督:マーク・ディンダル
声の出演:ザック・ブラフゲーリー・マーシャルジョーン・キューザックスティーブ・ザーン
2005年/アメリカ/ブエナ・ビスタ/81分

やっぱりピクサー作品じゃないと駄目!?

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2005年12月19日(月)(仏滅)のイベントピックアップ

日本初飛行の日
1910(明治43)年のこの日、東京・代々木錬兵場(代々木公園)で日本最初の飛行訓練が開始。パイロットは徳川好敏工兵大尉。といっても離陸に成功したのは5日後ですが。飛行時間は4分、高度70メートル、飛行距離3000メートルを記録。

水俣病不知火患者会、3次提訴を予定
不知火患者会は、水俣病未認定患者でつくる会。国、熊本県、原因企業「チッソ」を相手取り損害賠償を求めた訴訟の3次提訴。原告数は1000人規模にもなる見通し。
来年で、問題の公式確認から50年目を迎えるという。解決への道のりは長く険しい。

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教科書が教えられない政治学

★本日の金言豆★
法三章:漢の高祖が、秦の煩雑な法を廃止し、殺人・傷害・窃盗のみを罰するという三ヵ条の法を発布したということから転じて、法律を極めて簡略にすることのたとえ。

2003年12月発売
 小泉劇場だのチルドレンだの、郵政民営化だのでいろいろあった日本の政治の世界、なんだかんだいいつつ、国民の政治への関心は比較的高まっていると言えるんでしょうか!?
 そういう論調も一部には見受けられましたけども、先の衆議院解散総選挙の直後に行われた参議院補欠選挙では、「何でまた選挙やってんの!?もう終ったんじゃないの!?」というノリだったり、在日米軍の再編問題でもまたまた日本外交筋がアメリカにいいようにやられてたりしても、基地のある地元の方々以外からは特に何の反応もなかったりと、やはり「マスコミ劇場型政治」以外に広く一般人の関心が向いている状況とは言いがたい様子。

 そもそも、選挙や外交問題で何かあったときにいろいろ報道される度に、
「衆議院と参議院って何で二つあるの?」
「三権分立って何じゃらほい?」
「国会議員ってどうやってなるの?」
「領土問題って?」
等など、ニュースを読む上で前提として使われている言葉の意味や成り立ちなどがイマイチちゃんと分かってなくて、なんとなく問題あるっぽい、程度の理解で終ってるケースも多々あるような気がします。中には、曲がりなりにも義務教育を受けた者としては分からないと恥ずかしいこともありますが・・・そんな大昔に習ったことなんか、忘れとるっちゅうねん(^^;

 というわけで、それら”政治学の基礎知識”ともいえる内容を、「国会と国会議員」「政党・政治学・選挙」「内閣と政治」「役所のしくみ」「くらしと政治」「外交・防衛」「裁判所」「二大政党政治」というカテゴリー毎に解説するのが本書。
 各カテゴリー毎にさらに細かく「証人喚問と参考人招致」「なぜ政治にカネがかかるか」といった項目ごとに、見開き1ページ完結形式で解説。右側1ページ、もしくは上下分割して下半分のスペースで、各項目のしくみを図解で解説、残りのスペースで著者によるコラム形式の文章で解説。

 実は、このコラム部分が本書の曲者なところでして・・・。
 一言でいえば本書の著者は”極左”なんですね。国家憎し、政治権力は悪という典型的な左向きの先入観に凝り固まった思想丸出しの解説は、その部分をある程度認識して、「まあこういう見方もあるわな」と割り引いて読める方なら問題ないものの、そうでない方には少々偏りすぎててオススメしがたい内容。
 図解の解説は非常に簡単明瞭で分かりやすいだけに、この丸出しの左翼っぷりは残念・・・
 まあ、政治を語る場合、著者なりの立場、思想というのが自然とその内容に出てきてしまうのは有る程度いたし方ないところではありますが、本書の場合は少々極端すぎ。執筆中にだんだんエキサイトしてきたのか知りませんが、巻末に読み進むほどその内容の過激さがガンガン増していきます。
 まあしかし、言ってることは野党的発言としては至極ごもっともなことばかりなんですけどね。ただ、言いっぱなしで何の代案も示されていない典型的野党発言も残念。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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教科書が教えられない政治学
土屋彰久
自由国民社

著者の作品

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2005年12月18日(日)(先負)のイベントピックアップ

国連加盟記念日
1945(昭和20)年10月24日に、国際連合が正式発足。そして、日本の国連加盟が承認されたのが、1956(昭和31)年のこの日。1933(昭和8)年に国際連盟を脱退して以来、23年ぶりに日本は国際社会に復帰。
しかし常任理事国でもないのにバカ高い金だけ払わされる立場に意味あるのか!?

第60回甲子園ボウル
アメリカンフットボール大学チームが、日本一の座をかけて熱いバトルを繰り広げる!

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