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男たちの大和 YAMATO

★本日の金言豆★
戦艦「大和」:全長263m 満載重量72,800t 最高速51km/h。
宇宙戦艦ヤマト:全長265.8m 満載重量62,000t ワープ機能付。

2005年12月17日公開
 私、子供の頃「宇宙戦艦ヤマト」の絵を描くのが何故か大好きでして、ノートの表紙だろうが教科書のはしだろうが机の上だろうが、空白があればヤマトを描くって感じでした(^^;。
 なので、ヤマトの艦首、波動砲の真上のへりんとこが丸い切り欠きデザインになってるのもよ~く知ってたんですが、子供のころはもちろん、最近までそのデザインにな~んの疑問ももたず、そういうもんだろうと思ってました。
 まさか、本家「戦艦大和」のその部分に、シンボルともいうべき”菊花紋章”がついていたとは・・・知らなかった~不勉強でした。
 こうなると逆に、「何故、宇宙戦艦になったときにはそこがくり貫かれてたのか!?」という新たな疑問がふつふつと。まあ、「ヤマト」製作当時の日本の状況を考えるまでもなく、”政治臭”もしくは”自主規制臭”がほのかに漂ってきますけども。
 いくらなんでも子供向けアニメの主役メカの艦首に、大戦の主役の象徴マークがど~んと居座ってちゃまずい!ってなとこだったんでしょうかねえ。

 それはさておき、本作はもっと「亡国のイージス」的な、日本を憂う愛国の映画かと思っていましたが、もちろんそれはそうなんですけども、それだけじゃなく現場の兵士や残された家族達の本音的なところも生々しく描いてるところがまたリアル。

 戦闘シーンがかなりエグい!「プライベート・ライアン」の冒頭のノルマンディー上陸んところを思い出しました。血ぃ出る出る、撃たれる撃たれる・・・それも、戦艦に対する戦闘機の攻撃ですから火力がハンパない、撃たれた人のふっとび方も、血の飛び散り方もものすごい。

 戦艦大和の甲板上での訓練、整備、掃除など、厳格な軍隊ならではのビシッとした統制ぶりをストレートに再現したシーン、
 上官による容赦の無い兵卒への体罰シーン、
 特攻出発の日、本音をさらけだし泣き喚く兵士達・・・
 こういう作品がロングラン上映までされちゃうほどヒットするんですから、いや~なんというか・・・憲法改正イコール軍国主義!ってバカ騒ぎする政党やマスコミと、一般人との意識の差がそれだけ開いてきたってことなんでしょうかねえ。
 別に戦争に賛成なんてするわけがない、だけどイヤでも何でもこの世界に生きてく限り、やらなきゃいけないことがある!ってことを、迫力満点の映像と役者の熱演でダイレクトに伝えてくれる、そんな作品です。

 北朝鮮のノドン、テポドンって、100%日本を狙ってるんですってね。アメリカまでは届かないし、陸続きの韓国や中国相手にそんなもんいらない。
 すぐ隣にそんな国もいるのに、戦争反対!改憲反対!って言うのは良いけど、どうすんの!?どうすんのよ!!(オダギリジョー)

otokotatino_yamato_sound.jpg「男たちの大和/YAMATO」オリジナル・サウンドトラック
2005年12月14日発売

otokotatino_yamato_document.jpgYAMATO浮上!-ドキュメント・オブ・『男たちの大和/YAMATO』-
2005年11月21日発売

otokotatino_yamato_nagabuti.jpgCLOSE YOUR EYES/YAMATO-男たちの大和 主題歌- [Maxi]
2005年8月24日発売



●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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男たちの大和 YAMATO 日本語公式サイトはこちら
監督・脚本:佐藤純彌
原作:辺見じゅん
製作:角川春樹
音楽:久石譲
主題歌:長渕剛
出演:反町隆史中村獅童鈴木京香渡哲也仲代達矢松山ケンイチ蒼井優寺島しのぶ
2005年/東映/145分

大作派・佐藤純彌監督作品

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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

2006年3月1日(水)(先負)のイベントピックアップ

豚の日
1972(昭和47)年にアメリカのエレン・スタンリーとメアリー・リン・レイブ姉妹が、最も利口で役に立つ家畜のひとつである豚への感謝を込めて制定したとされる。
きのこ探したりもしますしね。

アルバム「WaT 卒業TIME~僕らのはじまり~

未だバラエティ熱冷めぬウエンツ

洋画DVD「イントゥ・ザ・サン

セガールでっせ~大沢だんねん

MAXIシングル「伊藤由奈/Faith
「アンフェア」にも出たりして

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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

法と掟と 頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ!

★本日の金言豆★
黙秘権とは、”その人それぞれがもつ認識、経験などを他人に話すかどうかは本人の自由である”という普遍的な権利のことで、刑事訴訟法などに特に規定してあるのは、事が刑罰に直接関係してくるので注意を促しているだけ。

2005年12月発売
 法律とは何か?掟とは何か?その二つの違いは何処にあるのか?
 法律ってものの考え方を根本的に改めさせてくれる、目からウロコの論証が満載の書。
 といっても本書は、「敷金を返してくれない、どうする!?」「歩道を自転車が走っててもいいの?」なんていう、よくある法テク本の類じゃあありません。というより、そういう細かい話は一切書いてない。

 そもそも法律っていうのは何で必要なのか?法律がない時代っていうのはどうやって規律が保たれていたのか?それが個別団体間における”掟”というものである。
 自らアウトローを標榜する作者による論証は、立場が明確かつ極端にふれているだけに、賛否両論あること間違いなし。

 イラク紛争時に、日本政府が行くなっつってんのに行ってつかまっちゃった日本人達に対して巻き起こった”自己責任論”の論証などは、私は著者の意見にある程度共感しました。
 法治国家は万人に自由を保障しているんだから、誰が何処で何しようが法に反しない限り自由、つまり彼らの行動を非難するなら法的根拠が無きゃおかしいのに、それがまったくないまま、政府が行くなっつってんのに行くやつは保護しないぞ!なんて政府が言うのはおかしい!いやまったくそのとおりですね。
 まあだからって、法的解釈はそうでも、しょせん日本社会になじめないだけの人たちのために税金が使われるのには、感情的には無駄遣いだろ!っていう思いが沸き起こるのは確かですけども。

 こんな感じで、著者独自の解釈で様々な事例についてその法的解釈を検証しながら、法のあり方、捉え方を検証する書。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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法と掟と 頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ!
宮崎学
洋泉社

著者の作品

テーマ : オススメの本 - ジャンル : 本・雑誌

2006年2月28日(火)(友引)のイベントピックアップ

バカヤローの日
1953(昭和28)年、時の首相・吉田茂が衆議院予算委員会で、西村栄一議員の質問に対し興奮のあまり、「バカヤロー」と発言。これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この年の3月14日に衆議院が解散に。いわゆる「バカヤロー解散」。
いつの日か「郵政解散の日」とか出来るんでしょうか。

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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

イーオン・フラックス

2006年3月11日公開
 ある女優さんや俳優さんの出演作が、ひと時にまとまって日本でワ~っと公開になる、っていう傾向がなんとなくある気がしません?
 2005年でいうと、中盤から後半にかけて、ジェシカ・アルバが「ファンタスティック・フォー」に始まって「シン・シティ」、畳み掛けるように「イントゥ・ザ・ブルー」と、まさに快進撃!って感じでした。こういうの、たぶん配給元の戦略なんでしょうねえ。よく知りませんけど。

 2006年は年頭から、シャーリーズ・セロンがキテる感じ。お正月終わり映画として公開された「スタンドアップ」に続き、またまた彼女が主演の作品が登場です。
 シングルマザーの苦労と苦悩を描いた渋い作品「スタンドアップ」に対し、本作はバッリバリのSFアクション!ビジュアル的にも、ブロンドでシングルマザーの苦労と生活感がにじみ出る風貌だった「スタンドアップ」とはうってかわり、ストレートの美しい黒髪で、全身黒タイツ姿という「キャット・ウーマン」を彷彿とさせるスタイル。

 でもこのスタイルの意味はイマイチわかりません。2415年という時代設定なんですが、別にその世界で流行ってる格好ってわけでもなさそうです。「マトリックス」と同じく、ビジュアルインパクトをもたせるための演出なのでしょう。

 2011年にウィルスで人類のほとんどが死滅したあとの世界、病気も飢えも戦争も無い”完璧な世界”として運営されているはずの未来世界で、レジスタンスとして活動している勢力がいる、その一人が主人公イーオン・フラックス。
 謎の”精神感知会議”で意思疎通できるらしいレジスタンス達、
 一つ一つが意思あるもののように集団で動き、建物の分厚い壁をもふっとばすパチンコ玉、
 目の色が変わると顕微鏡のように水の成分を拡大分析できる能力をもつイーオン・・・
 ビジュアル的にはすごく見ごたえがあって面白いシーンが満載なんですが、説明があまりにも無さすぎ!初見でははっきりいって何のこっちゃさっぱりわかりません。

 超人的な運動能力を持ち、縦横無尽に飛び跳ねながら敵地へ潜入、銃で武装した敵も何のその、セロンのしなやかな肉体を存分に駆使して繰り広げられるアクションシーンは見とれるような美しさ。
 シャロンの相棒的な役回りで登場する黒人女性は、サルみたいに”足が手になって”いるし、シャロン自身にも、背中からクスリを体内に入れる機能がついているっぽかったり、見た目面白いんですけど何だかわけがわからないキャラクター達・・・あまり細かいところは気にせず、この世界観全体を楽しんでほしい、ということなんでしょうが、もうちょっと納得性のある説明が多少なりともあった方が、より物語に入っていきやすかったような気も・・・。

 一応、シナリオ的にも、登場人物の人間関係をめぐる謎と意外な真実、どんでん返し、みたいなプロットはありますが、基本的にはセロンの美貌と流麗なアクションを観て楽しむ、ビジュアル系の作品です。

 ところで、あのまちゃまちゃのTVCMはどうにかならんのか・・・キモいねん

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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eaon_flux_anime.jpgイーオン・フラックス オリジナル・アニメーション コンプリートBOX
2006年3月17日発売

eaon_flux_book.jpgイーオン・フラックス 竹書房文庫 DR
2006年2月28日発売

イーオン・フラックス  オフィシャルサイトはこちら
監督:カリン・クサマ
製作:ゲイル・アン・ハード
出演:シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラーソフィー・オコネドー
2005年/アメリカ/120分

クール・ビューティー セロン出演作

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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

2006年2月27日(月)(赤口)のイベントピックアップ

新撰組の日
1862(文久2)年のこの日、京都で江戸幕府が武芸にすぐれた浪士を集めてつくった武力組織、新撰組の前身「壬生(みぶ)組」が結成。
当初20人前後だった隊員数は、最盛期には約200人に。
その頃のドラマ作ったら大変でしょうね撮影。

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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

恐怖の存在<上・下>

★本日の金言豆★
優生学:遺伝子プールの劣化が人類の衰退を招く、と想定した理論。今日では”疑似科学”にすぎないことが明らかだが、わずか一世紀前には世界中で支持され、様々な悲劇を生んだ。

2005年9月9日発売
 出す本出す本、次から次へとハリウッドで映画化されてる超売れっ子作家、それがマイケル・クライトン!みたいなイメージありましたけど、作品を列挙してみますと、「ジュラシック・パーク」シリーズのインパクトが強すぎるだけで、そんなに何から何まで映画化されてるわけでもなかったですね。あとは、「タイムライン」とか。

 奇想天外な筋立てながら、重厚な科学的根拠を軸に展開するドラマが最大のウリのクライトン作品、本作でもまたまたかましてくれます。

 本作のポイントは一言で言えば「地球温暖化はウソである。」。
 えっまじで!?二酸化炭素の排出量が年々増加していて、そのせいで地球全体の気温がどんどん上がってるんじゃないの?南極の氷もばんばん溶けてるんじゃないの?だから日本も京都議定書とかで排出量削減の働きかけをしてるんじゃないの?

 普通、こういう反応が当然だと思うんですが・・・でもよくよく冷静に考えてみると、・・・
 そういえば二酸化炭素が増えてるって誰がいったんだっけ?
 地球全体の気温が上がってるとか、氷が溶けて海面の水位が上がってるとか、どこの誰が、どういう調査結果をもとにいってたんだっけ?
 ・・・分からないんですよねこれが・・・ただなんとなく、ニュースとか本とかで見聞きして、いつのまにかそう思い込まされていたって感じじゃないですか?

 そもそも、一週間程度の長期予報すら満足に当てられないのが今の気象予報の現状で、またそれほどに気象ってものが、複雑な要素が絡むため予測が困難なものであるっていうこと。にもかかわらず、長い目で見れば地球全体の温度が上がり続けるっていう超長期予報を、どこの誰が何の根拠があって言っているのか?

 地球全体の長期にわたる温度変化なら、ちゃんと継続的に世界各地のしかるべき施設でもって観測すれば記録することは理論上は可能ですが、でもこの広い世界各地に、長期継続的に気温を測って記録を残していくインフラを物理的に整えるのって、口で言うほど簡単なことじゃないはずなのに、どこの誰がそれを実行したのか?
 とまあ、地球全体を揺るがす大問題の割には、科学的な根拠が意外なほど提示されていないことが、本書内でもこれでもかと語られます。
 何がウソで何がホントなのか?それはちょっと調べればすぐにわかることなので、興味を持たれた方は是非掘り下げて調べてみることをお勧めします。

 小説としての物語そのものはしかし、正直たいしたことありません。要するに「地球温暖化」を政治的に利用しようとしてる人たちがいて、その恐怖をより煽るために、世界的に注目される形で人工的に雷落としたり、ハリケーンおこそうとしたりするのを、主人公たちが阻止しようとする、そんな感じ。使われる小道具や、それにより引き起こされる自然災害がいかにもとってつけた感じでリアリティに欠けてしまいますが・・・

 世間の常識に真っ向から挑み、その裏にある意図をえぐりだそうとするその姿勢にこそ、本書の真髄があるといえるでしょう。
 本書にあるような、一見自然保護をうたっていながら実は100%政治と金の活動ってのは実際よくあることで、著者がアメリカ人だから!?例として挙げていないですが、捕鯨問題なんかもそうですね。
 クジラは絶滅の危機にあるから保護しなきゃいけないとか、海の生態系を守るためにも獲っちゃいけないとか反捕鯨国が言ってるのはすべて真っ赤なウソだってことは、こちらの書にも詳しいです。

 しかし・・・ところでその地球温暖化問題、じゃあ結局のところ、誰が何の目的でそういうこと言い出したのか!?そこだけが最後まで釈然としなかったんですよね・・・当のアメリカは、別に二酸化炭素を減らす気無いわけですもんねえ。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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恐怖の存在<上・下>
マイケル・クライトン
酒井昭伸:訳
早川書房

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2006年2月26日(日)(大安)のイベントピックアップ

遅ればせながら、荒川静香選手、金メダルおめでとうございます!(^0^)/~
それにしても・・・日本のマスコミってつくづくいいかげんです。
荒川選手の”無得点美技”ジャック・バ・・・もとい、
イナ・バウアーなんて皆様ご存知でした!?
それまでの報道は安藤ミキティミキティ、4回転4回転ってそればっかだったくせに、
いざ荒川選手が金メダルとったらいきなりそんな秘話報道しやがってからに
分かってたんなら最初っからもっと公平に報道しとけっちゅうの!
ど~せ視聴率、数字しか意識してなくて、そのくせ
いざIT企業に買収されそうになると”報道の公共性”とか寝言ぬかしよる、
ほんといいかげんです。

咸臨丸の日
1860(万延元)年のこの日、江戸幕府が派遣した使節団が咸臨丸(かんりんまる)で太平洋を横断してサンフランシスコに到着。咸臨丸は、日本初の本格的な洋式軍艦で、勝海舟や福沢諭吉らが乗船していた。

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ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女

★本日の金言豆★
C.S.ルイス:Clive Staples Lewis 1898年11月29日~1963年11月22日 イギリスのファンタジー作家、神学者。「ナルニア国物語」全7巻の他、宗教関係の著作も多数。

2006年3月4日公開
2006年7月26日DVD発売
 イギリスはファンタジーの宝庫、だそうです。
 「不思議の国のアリス」「ピーター・パン」「クマのプーさん」「ドリトル先生」「ロード・オブ・ザ・リング」「ハリー・ポッター」なるほど~、こうして列挙してみると確かにすごいラインナップですねえ。
 単に、「ロード・・・」に代表されるような、RPGなどで日本オタク文化にもなじみが深い北欧神話的な剣と魔法のファンタジーにとどまらず、幅広い年齢層にわたって親しまれている童話やキャラクターを生み出しているのがすごい。
 ファンタジーのカテゴリーには入りませんが、偉大なキャラクターといえば「シャーロック・ホームズ」もそうですもんね。
 昔から世界中で読まれている大ヒット作もあれば、今まさに現役の「ハリポタ」もあるという・・・イギリス人あなどれず・・・。

 「ロード・・・」が映画化されて空前の大ヒットを飛ばしたとなれば、やはり次はこれでしょう!ってことで、ディズニーが満を持して映画化するもうひとつの英国ファンタジーの金字塔が本作。
 といっても、日本での原作の知名度は「指輪物語」に比べると若干低めでしょうか!?

 世界中の国々の民俗学、考古学、言語学などをベースに構築された世界「中つ国」で繰り広げられるファンタジー「指輪物語」、それは剣と魔法のファンタジーにとどまらず、著者トールキン執筆当時、世界大戦の真っ只中だった世の中に対する強烈な反戦メッセージもこめられたリアリティあふれる重厚かつ壮大な物語でしたが、一方のこちらは、バリバリの神学者であったルイスによるコッテコテのファンタジー。現実的なリアリティよりも現実逃避して空想世界をいくファンタジー色がより強く、また宗教的な要素や描写も多くなっています。

 別にこの2作品を比べたってしょうがないんですけど、やはりどうしても見た目のテイストが似てますからねえ・・・視覚効果は「ロード・・・」と同じWETAですし。
 映像の美しさと迫力はさすがに目を見張る出来。色鮮やかな「ナルニア国」の情景、さまざまな動物キャラやクリーチャーの造形やド派手なアクション等が見事。
 特に本作の場合、象徴的キャラとして超有名(らしい)フォーンという下半身が山羊の姿をしたキャラの他、ビーバーやら狼やらイタチやら、タイトルキャラでもあるライオンの王様やら、普通の動物キャラが人語を操り表情豊かにしゃべりまくって人間たちとからむシーンが多数。これは子供受けするでしょうねえ。動物キャラ達が変にアレンジされてないところがまた良いですね。ほんとにリアルなビーバーやライオンそのままの造形で人間っぽいしぐさや会話をします。

 しっかし、お話的にはまったく意味不明というか、まあファンタジーですから・・・と強引に納得せざるを得ないというか・・・。
 第二次世界大戦で田舎へ疎開させられた4人兄弟が、疎開先の家の洋服ダンスの奥から不思議の国ナルニア国へ冒険の旅に出るという、この時点で現実逃避もいいとこなストーリーですが、何故かこの4人がナルニア国の伝説で語り継がれるところの王様、女王様になるという・・・何なのその超都合の良い設定は!?
 でもって、わけわかんないまま武器やら薬やらのアイテムをゲットしたブラザーズは、大軍を率いて魔女の軍団との戦争に挑むと。戦争で親とも引き裂かれて疎開してきた子供たち、戦争嫌い!戦争反対!って思ってそうなもんなのに、戦争やる側、それも指揮官待遇だったら別に良いわけ!?
 このへんのアバウトさ、同じような「大軍VS大軍」の戦争シーンが毎回ありながらも、「戦争に勝者はいない」という強烈な反戦メッセージを最後に込めて締めくくった「ロード・・・」とは雲泥の差。

 まあその分、見た目のファンタジー度、ファンシー度はこっちのが上!?なんといってもラストの合戦シーン、おどろおどろしい化け物軍団対決ではなく、まるで動物園から大脱走!ってな感じの動物軍団との戦い!クマやらイヌやらがわらわら走ってきて、鳥が上から石ころを落として攻撃する・・・ビジュアル的にもすごい良いんですけど、なんか緊張感ないんですよね・・・(^^;

 魔女役のティルダ・スウィントンって、キアヌ・リーブス主演「コンスタンティン」でガブリエル役をやってた人ですね。こういう女王的な扮装に身を包むと、”元祖女王キャラ”ケイト・ウィンスレットにもちょっと雰囲気が似てて、なかなかの女王様ぶりです。それも彼女の方がより「悪」の雰囲気が漂ってるのがまた良いですね。

 「えっここで終わり!?フロドはどうなったの!?続きが超気になる~」的な引きで毎回続編へ続いた「ロード・・・」とも、
 7年制の全寮制校ホグワーツで毎年起こる事件を1学年につき1冊で追っていく「ハリー・ポッター」とも違い、全7作ではあるものの1巻完結型の「ナルニア国物語」。全部映画化するも、途中までで終わるもお客の入り次第!?幸い本作は全米では2億ドル突破のヒットぶりで、とりあえず第2作目は無事作られそう。さあどこまで行くんでしょうか!?

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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narunia1_sound.jpgナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 スペシャル・エディション オリジナル・サウンドトラック
2006年3月1日発売

narunia_PS2.jpgナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 PS2ゲームソフト
2006年3月2日発売

narunia_TV_DVD.jpgナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 旧シリーズDVD
2005年12月2日発売

narunia_hobby.jpgナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女 ホビー関連

ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女
監督・脚本・総指揮:アンドリュー・アダムソン
原作:C.S.ルイス
出演:ウィリアム・モーズリースキャンダー・ケインズジョージー・ヘンリーティルダ・スウィントン
声の出演:リーアム・ニーソン
2005年/アメリカ/ブエナ・ビスタ/140分

アンドリュー・アダムソン監督作品

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2006年2月25日(土)(仏滅)のイベントピックアップ

夕刊紙の日
1969(昭和44)年のこの日、日本初の駅売りタブロイド判夕刊紙「夕刊フジ」が発刊に。

■洋画「ダイヤモンド・イン・パラダイス

こういうのやるなら007も続ければ?

■邦画「県庁の星

湾岸署から県庁へって・・・

■洋画「スカイ・ハイ

カート・ラッセルがヒーローに

■邦画「刺青 SI-SEI

3度目の映画化

■邦画「東京大学物語

原作者・江川達也が監督初挑戦

■邦画「チェーン 連鎖呪殺

チェーンメールはやめましょう

ライブDVD「リュ・シウォン Ryu Siwon Japan Live 2005 MEMORIAL

タレ目の貴公子

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破産する未来 少子高齢化と米国経済

★本日の金言豆★
ゴールデン・フリース賞:米上院議員ウィリアム・プロキシマイヤーが創設した、「納税者の金が無駄で馬鹿げた事に使われている」ことを国民に知らせるための賞。
「テレビの見方教室」に21万9592ドルを注ぎ込んだ教育管理事務所、政府にウスターソースの買い方を教える17ページの文書を6000ドルで作成した陸軍省などがこれまで受賞している。

2005年7月23日発売
 わざわざこんな分厚くて小難しい本、一生懸命翻訳して、日本で発売する意味あったんでしょうか!?

 アメリカの少子高齢化の現状、アメリカの財務状況の悪化ぶり、アメリカは今後どのように進路の舵をきるべきか、etc・・・
 当たり前のように、アメリカ人著者によるアメリカ国内事情の分析が列挙。
 まあ確かに、今の日本は経済面、軍事面、文化面とありとあらゆる部分でアメリカに依存しているのが現実なので、アメリカの実情を正確に把握しておくべきなんでしょうが、本書はその目的にはあまりそぐわないんじゃないかと思います。

 とにかく内容云々以前に、文章が固くて難解で読みにくく、書物としての出来がお世辞にも良いとは言えない
 政治や経済を扱ったこういう書物の場合、それをいかに分かりやすく、かつ読者に媚びた様な小手先の専門用語の言い換えなどは極力使うことなく、読みやすく記述するか!?が最大のキモだと思うんですが、そこに配慮されている様子はまったくありません。
 原文がそもそもそうなのか、翻訳がイマイチなのでそうなったのかは分かりませんが、たぶん両方なんでしょう。普通に日本語の文として分かりにくい文章が平気でそのまま書かれていたりしますし。

 国全体の大幅な財政赤字、少子高齢化社会、それにともなう将来の増税傾向など、なんだかアメリカのことが書いてあるとは思えないほど今の日本とリンクした社会問題を抱えているんですねえ、あっちも。この上さらに、銃社会だの、人種問題だのっていうあっちならではの問題も多々あるんですから、あっちもあっちなりに大変そうです。
 あと財政問題に関しては、膨大な借金国家っていう点では日本と同じかもしれませんが、日本と違ってその借金はよそから借りまくってるってこと、世界一の力を誇るワガママ国家(今のところ)だっていうことから、借金踏み倒しっていう必殺技を使える国だっていうことも、やつらが要注意国家たる所以。何せ、こないだの牛肉輸入再開問題を見るまでもなく、てめえで言い出したルールすらろくに守る気が無いやつらですからねえ・・・
 日本もいつまでもやつらにおんぶにだっこで良い訳が無く・・・かといって、アジア連合なんて夢の構想もまだまだ実現への道は遠そうだし・・・EUに加盟したらどうでしょう?入れてくんないか(--;

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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破産する未来 少子高齢化と米国経済
ローレンス・J・コトリコフスコット・バーンズ
中川治子:訳
日本経済新聞社

アメリカ経済を考える

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2006年2月24日(金)(先負)のイベントピックアップ

月光仮面の日
1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(TBS)で国産テレビ映画ヒーローもの第1号「月光仮面」が放映開始。翌年7月5日まで133話が放映された。
そして今や都知事に立候補する時代に。

韓国DVD「南極日誌

あの邦画名作とは180度違う内容

伊・英DVD「マザー・テレサ

テレサといえば、ヤマトの諸君・・・

洋画DVD「ハッカビーズ

日本でやるなら「ヨーカドー」!?

香港DVD「成龍アクションDVDセット3

世界一「ウンドウブソク~」じゃない人

邦画DVD「奇妙なサーカス Strange Circus

宮崎さんお大事に

邦画DVD「機動戦士ZガンダムII-恋人たち-

敵味方入り乱れて花盛り

韓国DVD「ARAHAN/アラハン

韓国のタランティーノが監督

アニメDVD「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 13 最終巻

全50話これにて完結

PS2「戦国無双2

発売日二転三転の末

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スカイ・ハイ

★本日の金言豆★
ディズニー・ライブアクション:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ提供の実写映画で年齢性別を問わず、あらゆる観客が安心して楽しめる作品。と銘打つシリーズ。『宝島』(1950年)から始まり、『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』『ホーンテッドマンション』『ナショナル・トレジャー』、そして『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』(2006年3月4日公開)など。

2006年2月25日公開
2006年4月19日発売
 てっきり何かのアメコミ原作モノかと思いましたが、別にそういうわけでもないみたいで・・・。
 「Mr.インクレディブル」と「ハリー・ポッター」の要素を巧みに取り込んだ作品だ!(ニューヨークタイムズ紙)
 誰が言ったかこの批評、この一行で本作のすべてを見事に表しています。

 スーパーパワーを持つヒーローがいる世界、
 その素質を持つ子どもが一同に集められてヒーロー教育を受ける学校、
 主人公に両親は伝説的スーパーヒーローなので、主人公は何にもしないうちから超有名人で周囲の注目を集める・・・

 いや~、ここまで見事にヒット作のエキスを盛り込まれれば、そりゃ~そこそこヒットするでしょう!まるで秋本康のような商魂たくましい、っていうか商魂オンリーな内容は逆にふっ切りがよくて気持ちいい。

 超能力者や、スーパーパワー保持者が出てくる作品がここんとこ続いたこともあって、その能力が多数かぶってるのはいたし方ないところ。スーパーパワー、飛翔能力、ゴム人間、炎を操る等、定番(!?)の超能力者がメインどころを占めます。
 その他にも、能力の素質がある子どもが集まる学校という設定ゆえ、戦闘向きだけではないいろんな超能力が出てきて、それらが劇中随所でリアルなVFX効果で表現され、観ているだけでもなかなかに楽しいです。

 親が超能力者ならその力は子どもにも遺伝するけど、中には両親とも超能力者でもまったく力を受け継がずに生まれてくる子どももいる、な~んてとこまで「ハリー・ポッター」を拝借。それがまた、シナリオにうまいこと生かされているのが、単なるパクリに終らせない本作の良い所。

 ところで、超能力モノといえばやっぱり、バリバリ硬派(!?)の「X-MEN」の最新作が待ち遠しいところですねえ。まだ全然噂も聞こえてこないみたいですけど・・・
 それと忘れちゃいけない、実写版「エスパー魔美」。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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スカイ・ハイ
監督:マイク・ミッチェル
出演:ケリー・プレストンマイケル・アンガラノカート・ラッセル
2005年/アメリカ/ブエナ・ビスタ/99分

マイク・ミッチェル監督作品

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2006年2月23日(木)(友引)のイベントピックアップ

税理士の日
1942(昭和17)年のこの日に「税理士法」の前身である「税務代理師法」が制定されたことを記念し、日本税理士会連合会が1969(昭和44)年に制定。
納税者への申告納税制度の普及・定着をはかり、税理士制度の意義をPRすることを目的としています。

PS2ソフト「幻想水滸伝V

シリーズ最長・最深シナリオがウリ

DSソフト「三國志DS

通信で建国、通信で対戦

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武器としての<言葉政治> 不利益分配時代の政治手法

★本日の金言豆★
サウンドバイト:言葉にして約10秒ほどの短いフレーズ。政治家はそれを演説や発言に織り交ぜ、マスメディアがそれを取り出して報道してくれれば、政策を自然と国民にアピールできる。

2005年10月発売
 現政権の小泉内閣に関しては、ワイドショー内閣と揶揄されるとおり、連日テレビや週刊誌でワイドショー的な記事内容で取り上げられ、目にしない日はないほど。
 でもその内容はといえば、靖国問題がど~したこ~した、郵政民営化がど~だこ~だ、増税問題があ~だこ~だと、いかにもワイドショー的な表面的な興味を煽る記事ばっかりで、本当のところ小泉さんって政治家としてどうなの!?小泉内閣の功績はどうなの!?っていう突っ込んだ検証や分析がされている記事は皆無。

 そのへんについて、極めて客観的かつ論理的に検証しているのが本書。
 かつて、いろんな意味で名宰相として!?その名をはせた田中角栄時代から連綿と行われてきた政治体型、それが”利益分配型政治”。道路だの橋だのダムだのと公共事業を連発し、それによって得られる利益を地方へ分配するかわりに、票を集めるというその手法と、今の小泉政権がやろうとしている、というかそうせざるを得なくなっている”不利益分配”政治のやり方の違いを、その歴史的経緯を検証しながら追っていきます。

 政治家の政治能力とはつまるところ、「言葉」をいかに有効な武器として政治を行えるかによる。それは一般で言う「話が上手」というのとは次元が異なる。この視点にたった上で、歴代の首相を「稚拙」「理屈者」「未熟」でカテゴリー分け。
 そして、言葉政治を最大限有効に行った首相は、中曽根と小泉の二人につきる。初めて本格的に実施したのが中曽根なら、それを最大限活用したのが小泉。
 歴代首相の分析結果としては結局ほぼ定番の結論ではあるのですが、しかし「言葉を武器に」という視点からの分析内容はなかなか斬新で面白い。
 と同時に、ポスト小泉は誰!?みたいな論議がいかに無意味でくだらないかってことも改めて浮き彫りに。ほんとに小泉さんが辞めるんであれば、せめて彼レベルくらいはうまく言葉を武器にできる人になってほしいものですね。特に、外国ともっと巧みに交渉できる人じゃないでしょうか、今後の日本に必要なのは。
 なんか今のポスト小泉っていわれてる人達って、外国のいいなりになりそうな人か、その逆かっていう感じで、もっとこう、波風たてないけどいつのまにかこっちの都合の良いように話を進めてる、みたいな巧者って感じしないですよね。まあそれって、めちゃめちゃハードル高くて難しいことなんですけど・・・。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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武器としての<言葉政治> 不利益分配時代の政治手法
高瀬淳一
講談社選書メチエ

著者の作品

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2006年2月22日(水)(先勝)のイベントピックアップ

猫の日
ペットフード工業会が全国の愛猫家から公募した結果、「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせということで、猫の日制定委員会が1987(昭和62)年に制定。
ニンニンニンでハットリくんの日でもよさそう

MAXIシングル「宇多田ヒカル Keep Tryin’

ジャケット不気味なんですけど

お笑いDVD「品川庄司 デコレーション

夏の単独ライブの模様を収録

邦画DVD「リンダ リンダ リンダ

女子高生バンドがあの曲を熱唱!?

MAXIシングル「倖田來未 Someday/BoysGirls

ついにオーラス

洋画DVD「キャプテン・ウルフ

ヴィン・ディーゼルが子守に挑戦

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テーマ : ■今日の独り言■ - ジャンル : 日記

ダイヤモンド・イン・パラダイス

2006年2月25日公開
 007役を降りたわりに、似たようなテイストのこういうベタな泥棒映画に出るんですね~ピアース・ブロスナン氏。ピアース・ボンドのファンだった私としては、だったらもうちょっと007も続けてほしかったな~と思ってしまう今日この頃・・・。
 ちなみにピアースの後を受けた次のボンド役はダニエル・クレイグ・・・う~ん微妙すぎる( ̄▽ ̄;)
 「ER緊急救命室」ファンの私としては、候補に挙がっていたゴラン・ヴィッシュニック版ボンドも観たかったですが・・・そっちの方が一般的にはもっと微妙ですかね!?(^^;

 かの皇帝ナポレオンが所持していたとされる、この世に3つだけ存在する財宝”ナポレオン・ダイヤモンド”。そのうち2つを盗んだ宝石泥棒マックス(ピアース)とローラ(サルマ・ハエック)は、それを最後に泥棒稼業から引退して、バハマでバケーション三昧。そこへ7年越しで彼らを追うFBI捜査官スタン(ウディ・ハレルソン)が現れる。何故なら彼らの過ごす島に一時漂泊している豪華客船には、”ナポレオン・ダイヤモンド”の最後の1つが展示されていた・・・。

 とまあ、メインキャストはこの3人に、ハメてハメられてで絡んでくる地元ギャングのドン、ヘンリー役のドン・チードルくらいで非常に分かりやすい内容。
 しかし、ストーリー的には、マックスが泥棒稼業へふんぎりをつけられるかどうかの葛藤といった人間ドラマや、ローラとの恋の行方、みたいなとこに焦点をあてているので、泥棒映画というにはその手口のトリックや描き方は少々お粗末。「オーシャンズ11」「エントラップメント」のような本格派(!?)泥棒映画には遠く及ばず、また007シリーズにようなぶっとんだ娯楽性もなく、少々中途半端な印象。

 ではその人間ドラマや恋愛ドラマはどうかというと、こちらもいささか中途半端な・・・最後の結末もあっけなさすぎで説得力にまったく欠けます。結局金かよ!?みたいな・・・。
 一応ラストにサプライズも用意されてはいるものの、こちらもインパクト無し。そしてこれまた中途半端すぎるテンドンギャグで強引にオチをつけるなど、なんとも全体的に中途半端な・・・

 目が覚めるのはサルマ・ハエックの巨乳ぶりとお色気満点のプロポーションのみ!?

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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diamond_in_paradise_book.jpgダイヤモンド・イン・パラダイス 竹書房文庫
2006年2月発売

diamond_in_paradise_sound.jpgダイヤモンド・イン・パラダイス オリジナル・サウンドトラック
2005年10月26日発売

ダイヤモンド・イン・パラダイス
監督:ブレット・ラトナー
出演:ピアース・ブロスナンサルマ・ハエックウディ・ハレルソンドン・チードル
2004年/アメリカ/ギャガ/98分

ブレット・ラトナー監督作品

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2006年2月21日(火)(赤口)のイベントピックアップ

日刊新聞創刊の日
1872(明治5)年、東京初の日刊新聞「東京日日新聞」(毎日新聞)が浅草で創刊された(旧暦)。
東京日日新聞は、世界初の新聞戸別配達を実施し、1911(明治44)年には大阪毎日新聞と合併して全国紙に。
新聞にも歴史有り。

邦画DVD「魔法戦隊マジレンジャーTHE MOVIE インフェルシアの花嫁

”マジ限定版”もあり

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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない

★本日の金言豆★
日本の奈良時代の律令国家の段階で、出挙(すいこ)と呼ばれる種籾の貸出、つまり”投資”が行われていた。

2005年11月発売
 東京都知事・石原慎太郎の例をあげて、作家ってのは発想も多岐に渡って柔軟だし、理念や方針を言葉で表現するのも巧みだから、政治家に向いてる、もしくは政治を語るのに向いてる、ような気がしてましたが・・・よく考えたら、同じ知事でも田中康夫っていう現役の悪例もいるわけで、必ずしもそうは言えないんですよね・・・

 本書の著者も基本的に作家で、小説のほかエッセイや評論、芝居の演出等いろんなことに手を出してる才能豊かな人。この手のビジネス書っぽいものも、「上司は思いつきでものを言う」「「わからない」という方法」などの著作を出しています。
 タイトルからはちょっと分かりにくいですが、本書は要するに経済論書。
 現代の経済社会における「勝ち組」「負け組」とは何か?誰がどういう意図でそのレッテルを作ったのか?経済とはそもそも何か?といったことを著者なりの視点で分析・論評する内容。

 経済学者による分析とはまた一味違う視点にたったものの見方、考え方は一見の価値アリなんですが、最大の欠点は、文章が回りくどすぎ!
 しかも、明らかに著者は確信犯的にわざとやってます。自分でも本文中何度も「まわりくどいですね」を連発。
 単なる経済論に終らせず、その文脈に何らかの作家性を含ませようという意図が見え見え。でもやはり、この手のビジネス書においてそれは、うざいだけでしかありません。

 内容的にも、ざっくり要約すれば早い話が”すべて権力者の陰謀”という、お定まりの左翼的思考でしかなく・・・それを、作家ならではの言葉遊び、文章遊びで適当に粉飾して、いかにも現代風に物分かったようなことを羅列しているだけ。
 やはり、石原慎太郎がむしろ特殊な例で、作家っていうのは基本的にこういう「現実を構築しなければならない」政治や経済を語ったり担ったりすることには向いていないのかも!?変に弁が立つだけに、真の意味や意図をうまいことごまかして述べることに長けてるんですよね・・・。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない
橋本治
集英社新書

著者の作品

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2006年2月20日(月)(大安)のイベントピックアップ

歌舞伎の日
1603(慶長8)年、京都四条河原で出雲の阿国が歌舞伎踊りを始めたのが歌舞伎の発祥とされています。
1607(慶長12)年のこの日、阿国が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて歌舞伎踊りを披露しました。

NTTドコモ「番号えらべるサービス」開始
ドコモの携帯を新規契約する際に、手数料315円で末尾4桁を自分で決められるという新サービスを開始。
もっとも、同じ番号が4連続していたり、登録されていないパターンだったりするとだめという制約もあります。
もちろん早いもん勝ちみたいですし。

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アサルト13 要塞警察

★本日の金言豆★
原題:ASSAULT ON PRECINCT 13(13分署強襲)

2006年2月18日公開
2006年8月2日発売
 1976年度版「要塞警察」のリメイク版ということで、本作のサブタイトルにも「要塞警察」とついていますが・・・。
 たまたま運び込まれた犯罪者を狙う謎の武装集団に取り囲まれるデトロイトの13分署、老朽化のため取り壊し予定という設定で、カギを壊して裏口から進入されるわ、銃弾はおろか閃光弾やら何やらバンバン打ち込まれるわ、鉄格子も簡単に破って入ってこられるわ・・・どこが”要塞”やねん!? いらぬ誤解を生じさせるタイトルはやめた方がいいのでは?と老婆心ながら思ってしまいます。

 ブラックマヨネーズの吉田に匹敵する顔面お肌デコボコぶりも相変わらず健在のローレンス・フィッシュバーンが久々登場。悪ではあるもののただの小悪党とは一味違う、一本筋の通った渋い悪役を貫禄たっぷりに好演。
 主演イーサン・ホークも、過去の潜入捜査時の失敗で仲間を死なせたトラウマに苦しむ、ちょっと神経質そうな悩める警官という難しい役を巧みに演じています。
 その他、脇を固める俳優陣も、こんな地味目な映画のわりに妙にキャラ立ちした脇役達を個性豊かに演じており、人物像を観ているだけでもなかなか面白い。

 シナリオ的にはしかし、荒唐無稽もいいところで・・・76年版とは180度変えたという”敵”の設定は、確かに今風というか、少なくとも”ハリウッド映画で描かれるアメリカ警察のイメージ”にはバッチリフィットしていると思いますが、実際問題いくらなんでもここまで派手なことしてただで済むわけないでしょ!?と素人でも違和感を感じてしまいます。
 重要人物っぽかった人があっさり死んだり、そうでもなさそうな人がやっぱりあっさり死んだり、と思えば死ななかったりと、なんだかちぐはぐな印象も拭えず・・・
 さりとて、さまざまな重火器を駆使したド迫力のガンアクション!という振り切れ方をしてるわけでもなく、特殊でパーソナルな設定ゆえに、現代のアメリカ社会の病巣を鋭く風刺!っていうほどの奥深さもなく・・・

 罪のある人も無い人も、軽々しくあっけなく死んでしまう、でも終ってみれば何だかハッピーエンドライク・・・いいのかそれで!?

yousai_keisatu.jpg1976年度版「要塞警察」
2001年6月25日発売

オリジナルサウンドトラック「アサルト13-要塞警察-」
2006年2月22日発売

asalt13_sound.jpg海外版「ASSAULT ON PRECINCT 13」関連商品

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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アサルト13 要塞警察
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
脚本:ジョン・カーペンター
出演:イーサン・ホークローレンス・フィッシュバーンジョン・レグイザモマリア・ベロガブリエル・バーン
2005年/アメリカ/角川ヘラルド・ピクチャーズ、ポニーキャニオン/110分

イーサン・ホークいい男~♪

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2006年2月19日(日)(仏滅)のイベントピックアップ

プロレスの日
1955(昭和30)年、蔵前国技館で、日本で初めてプロレスの本格的な国際試合、力道山・木村×シャープ兄弟の試合が開催。

第55回NBAオールスターゲーム

人気投票で選ばれたスタープレイヤーが一同に集う祭典。
コービー、オニールらスーパースターのプレイを堪能できる。
田伏がんばれ!

邦画DVD「岡本喜八 邂逅篇 STRANGERS DVD-BOX

初DVD化作品も収録

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チョコレート工場の秘密

★本日の金言豆★
ロアルド・ダール:1916~1990年、イギリス。イギリス空軍に戦闘機パイロットとして従軍時に撃墜され、生死の境をさまよった。この経験をもとにした作品で戦後作家生活を開始。

2005年4月30日発売
 先日DVDも発売になったばかりの、ジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督で映画化された作品の日本語訳版原作本。

 今回、初めて原作本を読みましたが、ティム・バートン版映画は原作を極めて忠実に映像化していたんだなあとあらためて感心しました。
 工場の中を流れる溶けたチョコレートの川や滝、食べられるお菓子の草木、くるみをひたすらむきまくるリスの大群、そして空を縦横無尽に飛び回る謎のエレベーター・・・縦横無尽に展開される奇想天外、荒唐無稽のチョコレート工場ワールド。逆に言えばその夢のようなイマジネーションは原作内でほぼ完成されていたわけですからすごい。

 それを完璧に映像化した上に、原作にはないウォンカ氏の少年時代のエピソードや、彼の父親という新要素を加え、変人天才菓子職人兼工場長のウォンカ氏のキャラクターを掘り下げるとともに、映画版の物語に深みをもたせたバートン監督の手腕もさすがです。

 本書はあくまで児童書なので、挿し絵も豊富、最初から最後まで一気にさらっと読めてしまう入りやすさ、とっつきやすさもGOOD。

 でもですねえ・・・日本語訳版をこれからお読みになるなら、こっちじゃなくて約30年前に出た昔の翻訳版のほうがオススメかもしれません。

というのは、本書の訳者、少々翻訳で遊びすぎ、ふざけすぎだからです。

 それが如実に現れてるのは登場人物名の訳し方。
 主人公チャーリー・バケットが、チャーリー・バケツに。
 ウンパ・ルンパ人はウンパッパ・ルンパッパ人、
 工場へ招かれる子供たちも、オーガスタス・ブクブクトリー、イボダラーケ・ショッパー、バイオレット・アゴストロングと、中途半端な日本語の語呂あわせのオンパレード・・・なんじゃこりゃ!?
 最初は、原作でも登場人物の名前に何か英語ならではの語呂合わせが含まれていたりするので、日本語にするにあたってアレンジした結果なのかと思ってましたが、巻末にある訳者あとがきをみてびっくり、訳者が自分の趣味で勝手にアレンジしてるだけで何の意味もないんです。

 たぶん昔の翻訳版の田村隆一氏による訳はそんなことはなく、普通に訳してるんでしょう。そのため、昔のそれと本著とどっちがいいか?という論争が、昔からの”「チョコレート工場」ファン”の間で繰り広げられたそうで。
 ちょっとしたニュアンスの違い程度ならどっちでもいいやてなもんですが、名前でここまでフザケられると、はたして本文は普通に訳されてんのか!?と非常に不安になります。実際、ウンパッパ・ルンパッパ人が歌うシーンの歌詞など、素人目にも怪しい箇所がちらほら。
 なんでこんなんが編集通ったのか・・・それこそ、児童書だからって子供をなめてる証拠なんじゃないの!?ブクブクトリーだのアゴストロングだのなんて、そんな名前の外人がいるわけ無いくらい子供にだってわかりまっせ!?

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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chokolate_old_book.jpgチョコレート工場の秘密 田村隆一:訳
1972年9月発売

チョコレート工場の秘密
ロアルド・ダール
柳瀬尚紀:訳
評論社

原作者ロアルド・ダール作品

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2006年2月18日(土)(先負)のイベントピックアップ

エアーメールの日
1911(明治44)年のこの日、飛行機によって初めて郵便物が運ばれました。
インドのアラハバードで開かれていた博覧会のアトラクションとして、会場から8キロ離れたナイニジャンクション駅まで6000通の手紙を飛行機で運ぶというものでした。

「R-1ぐらんぷり2006」決勝戦

プロ・アマ問わずピン芸人の頂点を競う大会の決勝戦。
優勝候補(!?)のレイザーラモンHG、大穴RGなどが早々に姿を消す中、優勝経験もある浅越ゴエ、謎のアメリカン!?キャプテン・ボンバー、お笑い界のママ・友近などが熱戦を繰り広げる!
TV放送は19日。

AOUアミューズメント・エキスポ
ゲームの祭典「AOUアミューズメント・エキスポ」が今年も開催。
国内外46社が出展する、約2000台の最新業務用ゲーム機が遊び放題。
といっても最近は混んでてめっちゃ並びますけど。
@幕張メッセ

邦画DVD「SHINOBI

この売上もファンド利益に貢献

■独・米「アメリカ,家族のいる風景

後悔先に立たず

■邦画「シムソンズ

カーリングって変なスポーツ・・・

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SHINOBI

★本日の金言豆★
信託型投資ファンド:インターネット経由で一口10万円から投資可能(手数料別途)。募集金額を映画制作に投資し、その作品の興行成績、DVD販売売上などにより利益配分される他、投資金額に応じて様々な特典もある。

2005年9月17日公開
2006年2月18日DVD発売
 忍術というよりはほとんどミュータントに近い特殊能力を身につけた”忍”たちが、森の中で縦横無尽にスーパーバトルを繰り広げる。
 別にパクったわけでなくたまたまだ思いますが、ボブ・サップ・・・じゃない、ジェニファー・ガーナー主演のアクション映画「エレクトラ」に絵的なイメージがかぶりますね。

 CGをバリバリ駆使したアクションシーンが本作のウリの一つ・・・だと思うんですけども、いかにもCG!っていう感じの映像はイマイチ迫力と説得力に欠け・・・まあ、構図やカット割などはいろんな工夫が凝らされていて、見た目はハデで面白いんですけども、ちょっと中途半端な感じが否めません。

 シナリオも、私は原作を未見なのでもしかしてそのまんまなのかもしれませんが、説得力あるようなないような・・・伊賀と甲賀双方の代表選手を闘わせて勝った方で将軍の後継者を決める、なんつ~かなり荒唐無稽な話。まあ目的は別のところにあるっていうのが終盤明らかにされますけども、そんな回りくどいことする必要あんの!?って感じで・・・。

 主演の仲間由紀恵をはじめとして、黒谷友香沢尻エリカらくの一役の女優陣が美しい&可愛い!オダギリジョー椎名桔平、その他忍び役の男優さんらも特殊メイクでキャラ立ちしていてなかなかカッコイイんです。

 日本で始めて、一般からのファンドで資金を募ったことでも話題になった作品。一口10万円からですから、某”1万分割株”みたく誰でも気軽に手を出せる額でも無かったですけども、逆にそれぐらいハードル高くないと、チェック機能も働かないでしょうからね。 興行収入20億を超えたあたりから出資者が儲かる仕組みになってるみたいですけども、はたしてどうだったんでしょうか?こういう仕組みが今後の邦画の発展のためにも是非定着してほしいですし、何とか儲かって欲しいですね。
 同じ仕組みで資金調達し製作され、もうすぐ公開予定の「北斗の拳」も楽しみですね~。それにしても、なんで神谷明じゃないのか!

●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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SHINOBI
監督:下山天
原作:山田風太郎
出演:仲間由紀恵オダギリジョー椎名桔平黒谷友香沢尻エリカ石橋蓮司
主題歌:浜崎あゆみ
2005年/日本/松竹/101分

仲間由紀恵出演作

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2006年2月17日(金)(友引)のイベントピックアップ

ツタンカーメン王墓発掘の日
1925(大正14)年、ハワード・カーターが、エジプトの王家の谷でツタンカーメン王のミイラを発見。
純金製の棺桶とマスクなど3000点以上の品々が埋葬されていましたが、この後、関係者が次々に謎の死を遂げています。

洋画DVD「ロッキー DVDコレクターズ BOX(初回限定生産)

ロッキー6も企画進行中・・・やるの!?

PS2ソフト「デビルメイクライ3

ダンテの兄貴も使用可能に

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会社のつくり方 成毛流「起業心得」

★本日の金言豆★
パレートの法則:8対2の法則。例えばアリの群れの中でも、怠け者アリと働き者アリとの比率は8対2くらいで、その働き者アリだけを別の巣に隔離すると、その中でまた怠け者と働き者が8対2に分かれる。

2005年11月発売
 元マイクロソフト代表取締役、ちょうど社が訴訟まみれだった当時(今でもそうですか!?)の会社の顔ということで、一部のアンチMS派からはさんざん揶揄されたり叩かれたりしてた著者が、昨今の起業ブームにのって!?サラリーマンが起業する際の心得を著者流にまとめた書。

 タイトルからすると、起業の際に必要な手続きとか、用意すべきものの条件など、システム的なことの解説を連想しますけども、本書の要諦はむしろサブタイトルの「起業心得」にあるようです。
 もちろん、システム的なことも書いてありますが、アウトラインをなぞる程度。それよりも、
 既にサラリーマンとして勤務している人が起業する場合について、20代、30代、40代と世代別に分け、それぞれが起業する場合のメリットやデメリット、目指すべき会社の方向性を検証したり、
 男性と女性とではどちらが起業、社長向きか?またそれぞれが作る会社の特徴は何か?
 といった、ソフト面の分析がメイン。

 全体的な印象としては、やっぱりこの著者、社長経験は豊富とはいえ、ホントの”起業”というか、ゼロから始めて這い上がる、みたいな経験はしてないからでしょう、言うことが甘いと言うか、いかにもお坊ちゃん的
 起業する=会社を作る、人を雇って組織を作る、みたいな先入観があるみたいで、個人でそば屋さんをやるのは起業とは言わない、と言い切るところなどにそれが如実に現れています。個人商店だって立派な起業ですし、売上も上がってない起業したての頃から組織もへったくれもないでしょうって。

 一応、読者のそういう反応を回避すべく!?社長自身の努力が大事だ、みたいなことを書いていますが、例えばごみ屋の社長の本なんかと比べても、どうしても随所に甘ちゃんっぽいというか、エリートぶったところが垣間見えてしまう。
 別に、筆者がウソ書いてあるわけじゃあありません、文字通り「成毛流」なんですね。

 書いてあるエピソード、例えば著者の知り合いで、起業したばかりの自社を売り込むのに取引先へレストランガイドを送りつけ、「ここで驕ってください」という社長がいた、みたいな話は、話としては面白いですけども、いざ自分が起業する時に参考になるかどうか!?というと・・・あんまり見るべき部分はないかもしれません。

 起業は若いときにするべき、年取ってからの起業はそんなに会社がビッグになる可能性は無いが手堅く成功できる、など等、もっともですが逆に言えば当たり前のことばかり。まあ、そもそも起業なんて、奇をてらってやるもんじゃなく、それなりに手堅い展望があってこそやる意味も成功の可能性もあるわけですから、当たり前かもしれないですけども。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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会社のつくり方 成毛流「起業心得」
成毛眞
日本経済新聞社

著者の作品

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2006年2月16日(木)(先勝)のイベントピックアップ

天気図記念日
1883(明治16)年のこの日、ドイツ人の気象学者エリヴィン・クニッピングの指導により、日本初の天気図が作成された。
同年3月1日からは印刷して毎日発行されるように。
今やテレビの天気予報はCGバリバリ。

神戸空港開港

国内7路線に1日27往復を就航。
飛行機の旅がより身近に!?

大阪ドーム競争入札
大阪ドームを所有・運営し会社更生手続き中の大阪市の第3セクター「大阪シティドーム」について、競争入札が2月16日に実施されます。
施設の不動産鑑定価格とドーム社の企業価値から、最低入札価格は100億円!
ちなみに債権者は128人、債権額は約608億円と確定。

DSソフト「このクイズ野郎っ!!

収録問題数7000問以上!

PS2ソフト「モンスターハンター2

モンスターを狩れ!

GBAソフト「くにおくん熱血コレクション3
懐かしの名キャラ第3弾

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クラッシュ

2006年7月28日発売
 豪華キャスト多数出演の、今流行の!?群像劇。
 中心となる登場人物達の一連のストーリーを追うのではなく、複数の登場人物たちのエピソードをパラレルに描き、でもそれらが時として交錯する、という演出。
 その交錯する部分に、タイトルどおりクラッシュ、つまり交通事故が絡んでくるという・・・といっても必ずしも”事故”だけじゃないですけど。

 全体的に、多国籍国家アメリカの人種問題をベースに描いたもの。黒人差別、中東人差別・・・今だにアメリカ社会に根強く残る差別の現状を生々しく描きます。
 正直、我々日本人にはピンとこない話ではあります。本作ではあまり描かれていませんが、もし在日アジア人、特に日系人差別について描かれていたとしても、あまり実感わかなかったかもしれません。しょうがないですよね~不謹慎を承知で言いますが、文化も社会も違う国のことですから・・・。

 鍵屋のダニエル(マイケル・ペニャ)とペルシャ人雑貨店主ファハド(ショーン・トーブ)がメインの、銃社会アメリカが抱えるジレンマを描くエピソードが最も衝撃的。
 国籍・人種を問わず万国共通の、子を思う親心、
 それが思いもかけず引き起こす銃社会ならではの悲劇、
 そしてそれを救うのは同じく子が親を思う心・・・
 思わずハッと息を呑む衝撃の光景と、心温まるエピソードは胸に響きます。

 超豪華出演者が目白押しなわりに、見せ場はそれほどないあたりが、ある意味贅沢な使い方といえばそれまでですが・・・特に夫婦役のサンドラ・ブロック、ブレンダン・フレイザーは、なんか夫婦喧嘩してた印象しかありません・・・
 ビッグネームの中では、差別主義な警官役マット・ディロンがもっとも目立ってましたかね・・・でもこの人のキャラクターもイマイチよくわからない。冒頭でサンディ・ニュートン演じる黒人夫婦を執拗にイビる黒人差別者ぶりを披露しておきながら、あの行動は何!?まあ警官なんだから当たり前っちゃあ当たり前なんですが・・・

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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クラッシュ 日本語公式サイトはこちら
監督・原案:ポール・ハギス
出演:サンドラ・ブロックドン・チードルマット・ディロンブレンダン・フレイザー

あんまり出番はないけど主演扱いサンドラ・ブロック出演作

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2006年2月15日(水)(赤口)のイベントピックアップ

春一番名づけの日
「春一番」とは、「元気ですか~っ!」のモノマネで・・・
ではなく、春本番に先だって数日間にわたって吹く南からの強い風のこと。
元々は壱岐や瀬戸内海の漁民の間で使われていた言葉で、気象用語になってから一般的に。

香港「頭文字<イニシャルD>THE MOVIE

見た感じ完全に邦画

MAXIシングル「倖田來未 WIND」5万枚限定生産

どの曲もチャートイン中

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