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マイアミ・バイス

2006年9月2日公開
 ヒットしたドラマを元ネタに映画化というパターン、日本でも頻繁に見られるようになり、すっかり定着(!?)した感じです。
 深刻なネタ不足が言われて久しいハリウッドでも昔から盛んに行われていたこのパターン、しかしそもそも元ネタが海外のテレビ番組なわけですから、モノによっては我々日本人には当然なじみがないわけで、そうなると元ネタモノとしての意味もインパクトもさほど無く、当時を知る層から熱狂的支持を受けるでありましょう本国での公開時と、日本での公開時の成績も、モノによってはかなり開きが出るようです。

 本作は、1984年から1989年にかけて全米NBCネットワークで放送された、往年のヒット・ドラマシリーズ。日本でも1986年から1988年にかけて放映されたそうですが、何しろ20年前の作品ですからね~、どの程度日本人に認知されてるんでしょうか。ほとんどの人は「マイアミ・バイス」っていうタイトルだけは何となく知ってる、というレベルなのでは。
 日本で放映してたといっても、テレビ東京系ですしね。今でこそ全国にそれなりに放映網を広げ、天災にも有事もひるむことなくレギュラー放送を優先しがちなアナーキーっぽい姿勢がわりと認知されてきたテレ東ですが、それでもまだ全国ネットには程遠いですし、ましてや20年前では、観たくても観ようがないというのが実情だったのでは。

 かくいう私もその一人、TV版がどういうドラマだったのか、先入観も予備知識も何も無いまま観ましたところ・・・
 案の定、どこらへんがマイアミバイスっぽいとこなのかがさっぱりわからない、普通のしょ~もない刑事モノという感じ。

 だいたい、主役の二人がマイアミで仕事することになるいきさつが、敵に追い詰められて他に行くとこがなくなったからというアバウトさ。いいのそれで!?タイトルがマイアミ・バイスだから無理やりなんじゃないの!?と突っ込みたくもなります。

 一部では、批評家ウケは芳しくないけどアクションやバイオレンスシーンは見応えがあって娯楽作として楽しめる、みたいな評を目にしましたけども、どこが!?
 きょうびテレビドラマでももうちょい派手に火薬たいて車つぶして鉄砲撃ちまっせ!突っ込みたくなるショボさ。
 そもそもそういう派手派手しいアクションシーンの絶対量が少なく、ざっと観終わったあとは、コリン・ファレルが女口説いてたなあ~、ジェイミー・フォックスもセックスしてたなあ~、なんか酒飲んでばっかだったなあ!?みたいな感じ。

 マイケル・マン監督といえばその骨太で硬派な作風で知られますが、本作ではイマイチそのいいところが出ていなかった!?いや、もしかすると本作上映中、中盤から後半にかけて、私の意識が若干薄れた時間帯にその良いところが炸裂していたのかもしれません・・・。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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miami_bise_sound.jpgマイアミ・バイス サントラ

マイアミ・バイス 日本語公式サイトはこちら
監督・脚本・製作:マイケル・マン
総指揮:アンソニー・ヤーコビック
製作:ピーター・ジャン・ブルージ
出演:コリン・ファレル ジェイミー・フォックス コン・リー ナオミ・ハリス
2006年/米/UIP/132分



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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

ファイナル・デッドコースター

2006年9月9日公開
final_deadcoaster3.jpg  スプラッタ・ホラー映画界の”ピタゴラスイッチ”とでも言いましょうか、観客に向けて周到に張り巡らされた”死への仕掛け”がめまぐるしく展開し、次から次へとあっと驚く死に様が用意されている、タイトルに偽り無しの”デッドコースター”ぶり。
 シリーズ3作目ということなんですが、私は本作がシリーズ初見でして。しかし、前2作品も観たくなる、コワ面白い!?迫力満点のホラー快作。

 ストーリー
 ハイスクールの卒業イベントとしてアミューズメント・パークへやってきた一行、そんな中、何かが自分に訴えかけてくるような奇妙な感覚に悩まされるウェンディ(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その感覚は、ジェットコースターに乗り込んだ時ピークに達する。自分達が乗るジェットコースターがクラッシュし、大勢が死ぬ・・・幻覚とも現実ともつかない感覚にパニック状態におちいった彼女はジェットコースターを降ろされ、彼女の友人達の何人かも一緒に降りる。
 誰も彼女の言うことを信じてはいなかったが、その直後、ジェットコースターは乗客ごと地面に叩きつけられ、彼女と降りなかった友人達は死んでしまう。

 九死に一生を得た形となったウェンディ。しかし、同じように降りて助かったケヴィン(ライアン・メリマン)は、過去にあった奇妙な出来事について話し始める。
 それは6年前の飛行機事故。一人の生徒が飛行機の爆発を予言し、7名が飛行機を降りて飛行機事故からは助かったが、その7名もその後、次々に謎めいた死に方をしていたという。同様の事件は、3年前のハイウェイ事故でも繰り返されていた。

 ケヴィンの話にも半信半疑のウェンディだが、やがて彼女も”死”が仕掛けたゲームに否応無く巻き込まれていく・・・。


 近年のホラー映画のヒットシリーズといえば、ホッケーマスクを被った人とか、爪の長い人とか、死んでる人とか、そういうキャラクター化されたものが襲ってくる恐怖を描くというのがパターンで、迫り来る死の恐怖を分かりやすく表現できるという点で良い反面、要するにどっかわけのわかんない死角から刺されたり噛まれたりするんでしょ!みたいなワンパターンに陥りがち、あとシリーズを重ねるほどキャラクターの不死身度がどんどんインフレ状態になってくるという欠点もありましたが、
 本作は、目にも見えない形も無い、そもそも存在するのかどうかもあやふやな”死の運命”が襲ってくる恐怖、という切り口が斬新でいいですね!
 なんといっても、要は”ド派手に死にゃあいい”わけですから、その殺し方に制約が一切ありません。結果、手の込んだ!?面白仕掛けの連鎖で予測不能の”死”が訪れることになり、観客にとっても、次は誰が、どういう死に方するんだろう!?とハラハラドキドキの連続。

 R-15になってるくらいですから、やはり残虐描写もそれなりに有り。とはいえ、大した必然性もなさげなのにスプラッタ描写にばかり注力してるようなB級、C級ホラーに比べれば、むしろその描写は抑え目といっていいのでは。まあだからって、ポケモンと並ぶファミリー向けとは絶対言えませんが・・・。

 ラストがまたキてるというか、最後の最後まで落ち着かせないホラー映画の王道をばっちり踏襲。「X-ファイル」や「24」のスタッフが結集!というパブリシティ文句も伊達じゃない、侮れない作品です。

 そうそうそれで思い出しましたが余談ながら、マイケル・ダグラス、キーファー・サザーランド共演で話題の「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」のTVCMが最近始まりましたけども、キーファー・サザーランドが出てるからってだけで「24を超える・・・」という安易な宣伝文句・・・10年一日のごとき何のヒネりも進歩もない、アホの考えたキャッチコピーですねえ。だったらついでに「デスパレートの妻たちも超える!」って付けてみれば!?

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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final_destination1.jpgファイナル・デスティネーション

final_destination2.jpgデッドコースター/ファイナル・デスティネーション2

ファイナル・デッドコースター 日本語公式サイトはこちら
監督・製作・脚本:ジェームズ・ウォン
製作・脚本:グレン・モーガン
出演:メアリー・エリザベス・ウィンステッド ライアン・メリマン クリス・レムシュ
2006/米/ギャガ/93分/R-15



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ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT

2006年9月16日公開
 パート1でロサンゼルス、パート2でマイアミを舞台に縦横無尽に繰り広げられるカーチェイス映画、累計世界興収は約4億5千万ドル、DVDは2000万枚以上を売り上げたという、あらためて数字を見るとカーアクション映画としてはすさまじいヒットぶりの「ワイルド・スピード」シリーズ。
 その最新作は、東京のど真ん中が舞台!慣れ親しんだ東京を舞台に繰り広げられるすさまじいカーチェイス、手に汗握る大興奮のド迫力に圧倒されっぱなし!
 尺は長くないものの、渋谷のど真ん中をカーチェイスするシーン、いったいいつの間にこんなん撮影したの!?とビックリ仰天しましたが、何のことは無いアメリカはLAのダウンタウンでロケしたんですね。道路封鎖して日本語の看板やらバス停やら新聞売り場やらを配置して。ま~そうですわね、今じゃあ西部警察すら撮れないでしょうしねえ東京では・・・。

 ストーリー
 カリフォルニアの高校生ショーン(ルーカス・ブラック)は、ストリート・レーシング中にシャレにならない大事故を起こしてしまい、ほっとくと投獄されてしまうので、それを回避するために別れた父親が住む日本へ引っ越してくる。ところが車がなによりの心の拠り所であるショーンは、厳格な軍人である父親の言うことも聞かず、またもや日本でストリート・レーシングに挑み、ヤクザも絡んだ大トラブルに巻き込まれていく・・・

 どう見ても高校生には見えない、あどけなさのかけらもないショーンが留学生として日本の学校に転校したら、そのクラスにはバリバリのヒップホップなガイジン、トウィンキー(BOW WOW)はいるわ、オーストラリア出身のケバケバ女子高生ニーラ(ナタリー・ケリー)はいるわ・・・
 悪玉ライバル役のD.K.(ブライアン・ティー)、その手下でやがて良き仲間となるハン(サン・カン)らも、どう見ても日本人に見えない日系人だわで、日本人に言わせりゃいったいここはどういう高校だ!?と違和感アリアリ。まあ、欧米人にとってはどうでもいいんでしょうし、もともとそういう映画じゃなく純然たる娯楽作品ですから、軽く流してカーアクションを楽しみましょう。

 それなりに日本人キャストも出演しているものの、
 ハンの整備工場のメカニックのレイコ(北川景子)、教師役で出てくる(台詞やショーンとのからみはそれなりに有り)柴田理恵、銭湯でヤクザ役として出てくるKONISHIKI(って日本人じゃないですけど)など、ほとんどチョイ役かギャグキャラなのが残念。
 極め付きは、作品前半の立体駐車場でのレースシーンにて、スターター役で出てくる妻夫木聡。何今の妻夫木くんじゃない!?えっもう終わり!?みたいな・・・ハリウッド版「GODZILLA」での松田聖子の出方を思い出させるチョイ役ぶり。出なくてもよかったのでは!?
 ていうか一番良くないのは、今流れてるスポットCMでも彼の出演シーンを使ってるところ。妻夫木くん目当ての客を当て込んでるのがミエミエなのはともかく、実際それで観に行った客は怒り狂うんでは!?彼の出演シーンや台詞はあのCMでほとんど使い切っちゃってますから・・・。

 そんな中、一人気を吐くのは、我等がJJサニー千葉こと千葉真一。「キル・ビル」での刀鍛冶で強烈な印象を残した彼が、今度はザ・ジャパニーズ・ヤクザ役を怪演!出番も台詞も主役達とのからみも満載、日本人役者の面目躍如。

 そしてもう一人、D.K.(ドリフトキング)という役名のキャラが登場する作品とあっては、日本でこの方を抜きにしては語っちゃいけない、日本レース界の重鎮にして本家本元ドリキン、土屋圭一氏も登場!
 役柄や衣装がそれっぽいのもあって、一瞬小林稔侍かと思うような出方でバッチリ登場!少なくとも妻夫木君よりはいい扱いで出てます(^^;

 最後の最後、エンディング前には、なんと初代ワイルド・スピードもカメオ出演するという念の入ったサービスぶり。全編娯楽要素満載の、侮れないアクション作品です。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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wild_speedx3_sound.jpgオリジナル・サウンドトラック・スコア「ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT」

ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT 日本語公式サイトはこちら
監督:ジャスティン・リン
製作:ニール・H・モリッツ
出演:ルーカス・ブラック BOW WOW ナタリー・ケリー ブライアン・ティー サン・カン 北川景子 JJサニー千葉
2006/米/UIP/104分



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Tag : ワイルド・スピード ×3 TOKYO DRIFT ジャスティン・リン ルーカス・ブラック BOW WOW 北川景子 JJサニー千葉

40歳の童貞男

2006年9月2日公開
 いや~面白い!全編これ、下ネタ、下ネタ、下ネタのオンパレード!
 タイトルはほんとそのまんまで、齢40で純潔を守り通しているおっさんの話。
 なんですがこの人、確かに少々変わり者で、おそらく万人が抱くイメージどおり”ヲタク”気質なところもあり、ヒーローモノのフィギュアを箱ごと大事にコレクションしまくっていたり、自宅で体感テレビゲームに熱中したりと、いかにも~なところはあるんですが、ビッチリきめた1-9分けのヘアスタイルも含めてどこか人懐っこく憎めない外見、今流行の!?「キモカワイイ」っていうんですかね、そんなんで実はけっこう女性にはモテるという設定。
 職場の悪友に連れられて酒場に行けば、ぶっとんだアル中のヤリマン女にひっかけられたり、店で女性店員に声をかければ妙に話がはずんでしまったり・・・そして、偶然勤務先にやってきたお客の女性には、電話番号渡されるわ肉体関係を迫られるわの猛逆アプローチを受け・・・。
 そうです、決してモテないわけでも、異常な性癖があるわけでもなく、ただチャンスをどうモノにしていいかわからない、また女性以外にも興味があり情熱を傾けられる趣味がある、そんなこんなで気がつけばあれから40年・・・。
 こういう男心、分かる人には分かるんじゃないでしょうか。って、あんまりおおっぴらに言うと単なるモテない男のひがみにしか聞こえないので(実際そうなんですけど)表立って公言する人はそんなにいないですけど、みうらじゅん、浅草キッドなどの自称”ヲタク文化人”達が、モテないが故に性衝動を他の創造的活動に向けることになった自身の体験を赤裸々に語ったりしてます。そう、モテないけど、無理してモテよう、モテようとするんでなくそのエネルギーを他に向けると、けっこうなパワーが出るもんなんです男って、基本的にスケベですから。

 少々脱線しちゃいました、別に本作はそこまで「モテない男の内面」に切り込む硬派な話じゃあなく、あくまで下ネタ中心の、でもどこかほのぼのとしたコメディ。まあさすがに、お下品すぎるギャグも多いので、家族で楽しめる映画とはお世辞にも言えないですが、御夫婦やカップルで暇つぶしに見る分には全然問題ないんじゃないでしょうか。

 ちょっとラストがキレイにまとめすぎ、ご都合主義なハッピーエンドすぎって気がしなくもないですが、まあそういう映画ですから・・・肩の力抜いて気楽に楽しめる作品です。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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40歳の童貞男 日本語公式サイトはこちら
監督・製作・脚本:ジャド・アパトー
総指揮・脚本・出演:スティーブ・カレル
出演:キャサリン・キーナー ポール・ラッド ロマニー・マルコ セス・ローゲン レスリー・マン
2005年/アメリカ/UIP/116分/R-15

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Tag : 40歳の童貞男 下ネタ 童貞 Virgin ハッピーエンド ジャド・アパトー スティーブ・カレル キャサリン・キーナー ポール・ラッド ロマニー・マルコ

マッチポイント

2006年8月19日公開
 名匠ウディ・アレンが、今ノリにノッてるミューズ、スカーレット・ヨハンソンを起用して送り出すラブ・サスペンスというふれこみ、
 そのスカーレット・ヨハンソンの妖艶な美しさを前面に押し出したパブリシティイメージ、
 そしてPG-12指定とこんだけ揃ってれば、てっきりスカーレットのお色気満載なエロ映画っぽいものかと思っていましたが、意外にも!?それほどそっち方面にふれた内容ではなく、確かに”ラブ”のあとに”サスペンス”と続くだけのことはあるお話。

 実際、PG-12指定になるだけあって、主人公クリス(ジョナサン・リース・マイヤーズ)と正妻クロエ(エミリー・モーティマー)とのエッチシーンや、愛人ノラ(スカーレット・ヨハンソン)とのエッチシーンは、映画冒頭から中盤にかけて随所に出てはくるんですけど、その頻度のわりには意外におとなしめというか、露出は極力抑えられています。特に、スカーレットの裸体はほとんど拝めません、あしからず(^^;
 こんな程度の描写でPG-12指定にする必要あんの!?とすら思えるほど。きょうびテレビドラマでもこの程度のエッチシーンはありそうですが。

 シナリオの方は、中盤まではまあ、普通の不倫ドラマというか、幸せいっぱいの家庭と愛人との二重生活というドロドロ不倫生活を描いたものなんですが、ここでも一つ私がイメージと違って意外だったのは、ノラがその妖艶な美貌でクリスをたらしこみ、破滅の道に引きずり込む魔性の女、みたいなイメージなのかなと思ってたんですが全然そうじゃないんですよね。
 どっちかっつ~と、常識的な判断で引き気味なノラに対しクリスの方が積極的で、結局彼が彼女の人生を狂わせる、みたいな感じ。正直、映画の設定上は元プロテニスプレイヤーでハンサムなスポーツマンではあるものの、見た目いまいちパッとしないというか華が無い気がするジョナサン・リース・マイヤーズが、結果的には処理に困るほどノラを夢中にさせてしまうというのは、何だか説得力に欠ける気もしますが・・・
 でも、現実はそういうものなんかもしれませんけどね。あまりにも美人だと世の男どもは近寄りがたく、当の本人は出会いがなくてモテないと感じてて、んで結局ポッと出てきた風采の上がらない、でもマメで優しい男とくっついちゃう、みたいな・・・確かに私の身近にもそういう例がありますねえ。
 私自身がそういう例になれなかったのが残念ですけども(^^;

 あと、ジョナサンが華が無いっていう私見もあてになんないですし。昔、「ウィンブルドン」のポール・ベタニーが地味だ地味だ書いたら、女性陣からえらい反対いただきましたし。やっぱ伊達に主役はってるわけじゃなく、女性にはたまらない魅力があるんでしょうねえ。男がカッコいいと思う男性のタイプと、女性が思うタイプと、ビミョーに違いますよねやっぱ。

 さて、本作中盤以降の展開は、それまでのユル~イ雰囲気から一変、えっそこまでやるの!?という意外な展開。映画冒頭や序盤で張られていた伏線が随所に生きてきたりして、さすが名匠ウディ・アレンの面目躍如。
 主人公が元プロテニスプレイヤーってこと意外、そんなにテニスに関わるエピソードも出てこないのに、何なのこのタイトルは!?何でマッチポイントなの!?という疑問も氷解するラスト
 最近は「人の運命はあらかじめ決められている」という運命論的な作品も多い中、人生を決めるのは結局は運だ!と明確に主張するそのラストは、映画としては正直ちょ~っとご都合主義的な感じもして、あんまりその主張がそのまんま伝わってるとは言いがたい気もしますが、まあでもよく考えたら実際世の中ってそんなもんかもね、と妙に納得させられてしまう、そんなお話です。

 スカーレット・ヨハンソンて、ユアン・マクレガー、マイケル・ベイらと組んだSF大作「アイランド」が大ゴケした時には、「知名度の低いテレビ女優の方がましだ!」みたいなことをプロデューサーに言われ、ちょっとヤバいことになってんのかな~と思ってましたが、どうやら件の発言はむしろ、ヒットを出せなかったプロデューサーの八つ当たりに過ぎなかったみたいですね。それを自らのキャリアでちゃんと証明して見せたスカーレットの演技、なかなかの見ものです。ま~でも個人的には、こういう整った美人にありがちな表情の乏しさが少々気にはなりますけども、これまた現実の美人というのはそういうもの!?

●オススメ度●
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「マッチポイント」オリジナル・サウンドトラック

マッチポイント 日本語公式サイトはこちら
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ スカーレット・ヨハンソン マシュー・グード エミリー・モーティマー
2005年/英/アスミック・エース/124分/PG-12



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Tag : マッチポイント ウディ・アレン スカーレット・ヨハンソン ラブ・サスペンス PG-12 ジョナサン・リース・マイヤーズ エミリー・モーティマー 不倫 テニス ユアン・マクレガー

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