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日本沈没

2006年7月15日公開
 本作で語られる「日本沈没の原因」、確かに一見ホントっぽく説得力ありそげなんですけど、速すぎなんですよ時間的に!
 地殻プレートの動きに引きずられて陸地が移動、ましてや海に没するなんて、数百万年レベルの年月かけて地球がやることで、日本のみんなで緊急避難しなきゃいけないほどの速度でそれが起こるなんて、プッチ神父のスタンド「CーMOON」で時間の早回しされてるんでもないかぎりありえないでしょって。

 んでさらにその動きを、爆弾で地殻プレートを切断して止めようたあ、地球を馬鹿にするにもほどがあるというか、人間が自信過剰すぎるというか・・・

 物語の方はといえば、映画業界に「天変地異もの」っていうお決まりのフォーマットでもあるの?と突っ込む気力も失せる普通のお涙頂戴話。今更剛ポンや柴コウのPV見せられてもなあ・・・という感じ。

 旧オリジナル版「日本沈没」の方は、さすがに今見ると映像的にもシナリオ的にも古臭さが否めませんが、
 これでもか!ってくらい豪華すぎるほど豪華な、当時の映画スター総出演のその顔触れを見れるだけでもある意味貴重な作品。
 対してこちらは、普通すぎるディザスター・ムービーになっちゃったなあ~と残念至極。
 私は未見なんですけど、まだ「日本以外全部沈没」の方が、タイトルからして強烈に引かれるものがありますが・・・どうなんでしょ!?

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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日本沈没 日本語公式サイトはこちら
監督:樋口真嗣
原作:小松左京
脚本:加藤正人
音楽:岩代太郎
主題歌:SunMin thanX Kubota
出演:草なぎ剛 柴咲コウ 豊川悦司 大地真央 石坂浩二 及川光博 福田麻由子
2006年/東宝/135分



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Tag : 日本沈没 草なぎ剛 柴咲コウ 樋口真嗣 小松左京 加藤正人 岩代太郎 SunMin thanX Kubota

タイヨウのうた

2006年6月17日公開
 歌はいいですね歌は!YUIちゃんのルックス、透き通るような歌声、また新たなる歌姫登場を予感させる逸材であることは間違いありません。

 しかしまあ、映画の方は・・・
 病気の主人公、薄命の美少女、想いを寄せる人は「そんなやつおらへんやろ~」って突っ込みを押さえ切れない真面目すぎる好青年・・・
「病気の主人公もの」っていう映画界共通のフォーマットでもあるの!?っていうくらい、10年一日のごときありきたりなお話。

 これでは、主演兼主題歌歌手のプロモーションビデオと言われても文句いえないところでは。

 太陽の光に当たれない病、やっかいな病気もあるものです。
 それこそ世の中には、病気でもなければ誰も頼みもしないのに、引きこもりとかぬかして家から出ようとしないアホタレもあまたいるわけですが、出たくても出れないどころか、日中出歩くと死に至るという体に生まれてしまった人の心理とは、はたしてどのようなものなのか?推し量って想像することすら難しいですが、そりゃあ~窓から見える光景だけを頼りに誰かを好きになったり、ストーカーまがいの行為に及んだりするくらいは十分あり得るような気はします。

 そういった、一歩間違えば非常に陰湿に捉えられかねない部分を、そうは感じさせずにむしろどこか爽やかさまで醸しつつ描いているところはなかなか上手い。主演俳優たちの魅力によるところも大きいのでしょう。

 劇中何度か、昼間の外出用として、蜂の巣がないところで着るには怪しすぎることこの上ない、太陽光防護スーツ(?)が出てきますが、別に蜂から身を守る必要もないし、激しい運動をするわけでもないんだから、今時の科学でもうちょっとましなもの出来ないもんなんでしょうか?まあ、服は上下長袖長ズボンみたいに出来たとしても、頭部はやはりどうしようもないのかもしれませんが・・・
 コブラが着てたような、透明でぴったり肌にフィットし、髪の毛だけパサっと外に出せるという宇宙スーツというかフィルムみたいなやつ、実現しませんかね。あの髪の毛は、どういう仕組みで外に出せるのか、まったくわかりませんが・・・。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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タイヨウのうた 日本語公式サイトはこちら
監督:小泉徳宏
原作・脚本:坂東賢治
撮影:中山光一
音楽・主題歌・出演:YUI
音楽:椎名KAY太
出演:塚本高史 麻木久仁子 岸谷五朗 通山愛里 田中聡元 小柳友 山崎一
2006年/松竹/119分



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レディ・イン・ザ・ウォーター

2006年9月30日公開
 シャマラン監督って、ほんと頑ななまでに自分のスタイルを変えない監督です。
・最初から最後までテンション低め
・ラストに必ずサプライズ
・どっかで必ず自分も出る

 毎回こんな感じですよね。
 あともう一つ、派手な特撮や有名俳優に頼らない「低予算で作る」っていうのもあるから、彼の作品が毎回物議は醸すもののそんなに客は大入りでなくても、トータルできっちりペイさせてるんでしょうね。
 そういう意味では希有な才能を持った監督さんと言えるんじゃないでしょうか。

 にも関わらず、上記のスタイルをまったく変えないその作風から、いつしか
シックス・センス以降パッとしない監督
「WEBとか使った話題作りだけが達者な監督
みたいなレッテル貼られた感じなのが、ちょっと残念な気もします。
 ある意味、1作撮るごとに自分で自分の首締めることになってる気もしますが、裏を返せばしっかり自分のポリシーというか、スタイルを確立し、世間の評価も意に介さずそれを貫いてるんですから、骨太な監督です。

 とはいえ、それは監督の人物評であって、映画はやっぱり、おもしろいかどうかでしかないわけで・・・
 やはり世間は正直なもので、面白くないものはやっぱり人も入らないものです。

 「これはお伽話だ」ってことなんですが・・・出てくる舞台も人物も設定も、あまりにも現実っぽく、しかもくたびれきった俗っぽさ。
 そこに突拍子もなく現れる水の世界の住人に怪物・・・違和感ありあり、リアリティもなければ別に夢があるわけでもない、ただ単に「わけがわからない話」。

 お伽話ってのはそういうもんだ!と言ってしまえばそれまで。狼に丸呑みされたおばあさんをはさみで腹切って出したり、竹切ったら中から赤ちゃんがでてきたり、古今東西お伽話、昔話ってのはわけわかんない、意味不明なもの。
 そういうのと張りたいってことなら、どうぞ絵本出して下さい、という感じです。

 突拍子もない設定ゆえ、観客への背景設定の周知が不可欠なこの物語、シャラマン流の解決策はというと、昔話に詳しいアジア系の女性キャラに全部しゃべらせるという直球の荒業
 まーしゃべるしゃべる、多少目先を変えつつも、何でお前そんな詳しいねん!と突っ込む気力も失せるほど十二分に解説してくれます。

 先の「シャマラン三原則」もばっちり踏襲。最後のがサプライズと言えるかどうか分かりませんが、構成的には同じ。
 中でも、”自分が出演”に関しては、もはや”どこかに出てる”どころではなく、何と物語上の重要人物に扮するというこれまた荒業。しかもそれさえも、「物語を生み出す中心人物」という役柄で本作プロットと自分自身とをリンクさせる”かのような”周到さで、その意味深さを批評家ぶって深読みしようと思えばいくらでも出来てしまうところがまた憎い。

 まさに米映画界の技師!途上国のようなイメージを持ってたらいつのまにやらIT先進国となり世界中の熱視線を浴びる、彼の祖国の今の姿とダブる気がします。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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lady_in_the_water_sound.jpg映画「レディ・イン・ザ・ウォーター」オリジナル・サウンドトラック

llady_in_the_water_book.jpgレディ・イン・ザ・ウォーター 眠れないベッドタイム・ストーリー (大型本)

レディ・イン・ザ・ウォーター 日本語公式サイトはこちら
監督・製作・脚本:M・ナイト・シャマラン
製作:サム・マーサー
出演:ポール・ジアマッティ ブライス・ダラス・ハワード フレディ・ロドリゲス ジェフリー・ライト ボブ・バラバン
2006年/米/ワーナー/110分



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ホステル

2006年10月28日公開
HOSTEL.jpg  う~ん痛い!エグい!グロい!
 なんなんでしょうこの映画・・・いったい何が目的でここまで痛い描写をするの!?
 これ作った人、まじで頭どうかしてんじゃないの?それくらいイッちゃってる、ぶっとび拷問ホラームービー。

 冒頭から、性欲に燃える若い男女のエロシーンが炸裂しまくり、快楽をむさぼってた彼らにやがて身も凍るような惨劇が襲いかかる!という、ホラーの王道中の王道のシナリオを踏襲。
 しかしそれにしても、エロ描写が必要以上に過激でしつこくない?と思いきや、実はそれも本作のシナリオ上、重要なプロットになっている・・・なんってそれほど大層なもんでもありませんが、一応必然性を設けてるところが技有り。

 本作のプロモーションでは、上映開始から46分後、1人目の拷問シーンまでで気分が悪くなって退場した人には入場料全額返金!という「嘔吐バックキャンペーン」なるものも展開されたそうですが、はたして利用した人いたんでしょうか!?
 人間、映像で残虐描写をみせられて吐き気をもよおし、ホントに吐くとこまでいくものなのか!?ちょっとした生物実験(!?)としてもちょっと興味が・・・

 しかしまあ、よくここまで残虐描写を思いつくもんだと変に感心してしまうほど、バラエティにとんだ拷問手段の数々。
 指や手足の断裂1本2本当たり前って感じで、文字どおりありとあらゆる手段を駆使して人間の肉体を痛めつけ、苦痛を与えまくるさまを徹底的に描きます。

 しかし、人間を切り刻むのをまるで魚か生肉を捌くかのように徹底的にドライに描くその映像は、見慣れてくるにつれ生々しさ、残虐さを一周通り越して、どこか間の抜けたというか、かえってコミカルにすら感じられるように。
 人間が死や苦痛を恐れるのも人間としての理性や感情があるからであって、物質的な肉体だけを見れば食肉用の牛や魚と何等変わらないんだなあ、などといつのまにやらあらぬ妄想にはまりこんじゃってるところがまた本作の怖いところ。
 実際、本作の拷問者(達)が案外オマヌケさんで、終盤主人公がささやかに反撃に出たりするシーンもあり、
「いったいこの人達がどれくらいこんなこと続けてきたんかしらんけど、こんなんでよく今までばれなかったなあ!?」と突っ込んでしまうほど。

 まーしかし、ハンパないです。生半可な心構えでは観ない方がいい、グロ中のグロ、極太スプラッタムービー。
 R-18っていいますけど、いい大人が見てもダメージでかいんですけど・・・あと、U-65とか、年齢上限も設けた方がいいのでは?

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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ホステル 日本語公式サイトはこちら
監督・製作・脚本:イーライ・ロス
総指揮:クエンティン・タランティーノほか
出演:ジェイ・ヘルナンデス デレク・リチャードソン エイゾール・グジョンソン 三池崇史
2005年/米/ソニー/93分/R-18



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