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世間のウソ

★本日の金言豆★
”警察の民事不介入原則”は、実際には戦後、法的にまったく存在しなかった

2005年1月発売
 ”買わなきゃ当たらない!””2億円のある生活!”大仰でいかにも夢がありそうな売り文句で今日も街中いたるところで売られているジャンボ宝くじ、
 ぞっとする程の大量死者数が予想・喧伝される”インフルエンザ”や”BSE感染牛”等の食肉問題、
 世間を震撼させる凶悪事件を、低年齢者が引き起こす度に決まりごとのように行われる精神鑑定・・・。

 私達の身近にある事柄や、非日常ではあってもその報道は日常的に目にする事件などさまざまな事例について、その裏に隠された真実、意外な実情を暴露し、論理的・実証的に検証、痛快に批判していきます。

 宝くじは買わなきゃ当たらない。確かに仰るとおりです。私も一時期そうだよな~と思って買っていました。しかしながら、1年間のうちに国民1人が交通事故で死亡する確率が、宝くじ1枚が1等当選する確率の実に9万倍以上もあるという事実を突きつけられてしまうと、「外に出なきゃあ事故にもあわないな・・・」と引きこもりたくなります。(もっともつい最近、民家に車が突っ込んで、中でお休み中だったお年寄りが亡くなるという悲惨な事件もありましたけども・・・)
 昨日の宝くじ発売日には、それなりの年配の方が早朝から売り場に並んで買われたそうで・・・くれぐれも、くじ当選前に余計な身体的ストレスでお体壊されませんように・・・。しかし、並んで買おうが「この店で1等が●●本出ました!」という売り場で買おうが、確率は一緒なんですけど・・・( ̄□ ̄;)

 裁判の判決で真面目に”手鏡を没収”され、地位も名誉も職業もすべて失った教授、
 ”一人っ子政策”という恐怖の弾圧政治がまかり通る独裁国家で起こった「赤ちゃん売買事件」、
 凶悪事件の低年齢化に伴って、「TVゲーム」「インターネット」「チャット」と、その原因を無限に広げたがる社会学者や識者達。
 連日報道されるさまざまな事件の内容、実害と社会的制裁のアンバランスさ、扇情的な報道に覆い隠された真実なども鋭く指摘。
 世の中、立場のおき方次第で物事の見方はどうとでも変わるものだし、何が真実か?何が重要か?という判断も、携わる人々それぞれの価値観によってどうとでも左右されるものであることをあらためて痛感します。

 そうそう、私の”納得いかない料金ワースト3”のワースト1が入れ替わりました!
 ”ごみ料金”にとってかわって堂々ワースト1に輝いたのは、”取られっぱなしで返還をバックレられたNTT加入料!”です。いや~すっかり忘れてました・・・そう、この”すっかり忘れてしまってた”ってのがミソなんですよね~。決して安くはない料金なのにも関わらず、収めてからあまりにも時間が経ちすぎてて実感が薄れてしまってます。
 こういう、国家並びに企業の一大詐欺事件とも言うべきニュースこそ、マスコミはもっと鼻息荒くして叩いて欲しいもんですが・・・

 世の中に堂々と蔓延るウソ、詐欺、欺瞞・・・それらを客観的かつユーモラスに検証し、鋭く突っ込む快心の書です。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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世間のウソ 新潮新書
日垣隆
新潮新書

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