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天才数学者はこう解いた、こう生きた―方程式四千年の歴史

★本日の金言豆★
ピタゴラスの定理を発見したのは、ピタゴラスの弟子(かもしんない)

2001年11月発売
 どの分野の学問でも、専門にやればやるほどその内容は高度になりますし、一般人にはどうでもいいような、しかし研究者を何十年、何百年にもわたって悩ませている謎や未解決問題があるものです。
 中でも数学は、その未解決問題の難解さ、そしてそのどうでもよさでは群を抜いてる学問なんじゃないでしょうか・・・
 六次、七次方程式の解や、その証明なんて、知的好奇心を満足させるという以上の意味があるんですかね?答えが出ててそれがどうやら正しいとわかればそれで十分やないですか・・・と数学が大の苦手な私の愚痴はおいときまして、本書はそれら数学史上の難題と、それに挑んだ歴史上の天才数学者達の生き様という2つのテーマを記していきます。

 数学者の伝記、彼らが挑んだ難解方程式の解説、関連する練習問題の提示という構成の繰り返しで進行していきますが、特に伝記の部分は数学に興味がなくても偉人伝として楽しめる読み物になっています。
 方程式解説の部分ははっきりいって、相当数学好きな方でない限り難解すぎてまったくついていけません。なにせこの筆者、読者がある一定水準(しかもかなり高め)の数学好きという前提で書いてますので(当然ですけど)基本的な説明はまったくなく、専門用語のオンパレードです。
 まあその部分は伝記部分とほとんどリンクはしていませんので、開き直って読み飛ばしても十分楽しめます。

 難解な数学をわかりやすく絵解きする、という内容ではありませんが、まずは数学という学問の深遠な歴史と、天才数学者達の歩んだ数奇な人生に触れてみると、数学という学問をまったく違った視点から見直すきっかけになるかもしれません。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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天才数学者はこう解いた、こう生きた―方程式四千年の歴史 講談社選書メチエ
著者:木村俊一
講談社選書メチエ

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