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リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

★本日の金言豆★
ウォーターゲート事件:1972年6月17日、ワシントンDCのウォーターゲートビル内民主党本部に盗聴器を仕掛けようとした5人組の逮捕をきっかけに、政府の違法な諜報活動、選挙資金の不正等が発覚。ニクソン政権スキャンダルの総称となった。生存中、任期半ばで辞任した大統領はニクソンが最初。

 主演のアカデミー賞俳優ショーン・ペンや、共演の”絶叫女優”ナオミ・ワッツ、”オーシャン一家”ドン・チードルといったキャスト陣もさることながら、製作総指揮に”アカデミー賞に縁がない男”レオナルド・ディカプリオアレキサンダー・ペイン、製作に”ハリーの魔法で大出世”アルフォンソ・キュアロンと、場外も華々しい顔ぶれがずらりと揃った作品。

 今から約30年前に、911テロ事件を彷彿とさせるような暗殺計画を実行しようとした男の物語を、実話にインスパイアされて描いています。
 ペン演じる”暗殺者”は、別に根っからのテロリストでもなければ殺人鬼でもない、どこにでもいそうな普通の人をちょっと駄目にした感じの男。仕事は長続きせず、家族も崩壊、やることなすことうまくいかない。そんな時テレビを賑わすニクソン大統領のスキャンダルが、次第に彼の中で仮想敵として認識され刷り込まれていく・・・。
 この過程を、ほとんどショーン・ペンの一人芝居のような感じで描いていきます。役柄上それほど饒舌でもない主人公ですから、ペンに要求される演技は表情やしぐさでその心情を表現する高度なもの。
 そこのところは、さすがにアカデミー賞俳優の看板は伊達じゃないところを見せつけてくれます。実際、観客として見てても腹立つくらいイライラさせられるリアルな駄目男ぶり。上手い!の一言。

 別れたかみさん役ナオミ・ワッツは、絶叫シーンはありませんが、うざい亭主と日々の生活に悩まされつつなんとか生きていく強くて色っぽい母親役をしれっと演じていてこちらも見事。ピーター・ジャクソン版「キング・コング」ではまたその絶叫が炸裂しそうなので楽しみですね。

 まあそんな感じですから内容的には地味の一言。タイトルからして政治色が強そうなイメージですが、実際にはほとんど”ある駄目男の末路”みたいな話で、政治の話はまったくといっていいほど出てきません。
 とにかく全編ショーン・ペンをたっぷり堪能でき、主人公の不幸ぶりにはあきれつつもなんとなく身につまされる部分もあってイヤ~な気分になる、そんな映画です。

●オススメ度●
★ 私は面白かったです(*`ー´)

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リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
監督・ニルス・ミュラー
製作・アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮・レオナルド・ディカプリオアレキサンダー・ペイン
出演:ショーン・ペンナオミ・ワッツドン・チードル

名優ショーン・ペン

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テーマ : 映画・ビデオ・DVD日記 - ジャンル : 映画

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『リチャード・ニクソン暗殺を企てた男』

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