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ワイルド・タウン/英雄伝説

★本日の金言豆★
ビュフォード・パッサー(1938年~1974年)本作のモデルとなった実在の郡保安官。ギャングとの戦いで8回撃たれ、7度刺され、1967年には最愛の妻ポーリンを殺される。彼自身の主演作への出演決定直後に交通事故死。

2005年10月7日発売
 ザ・ロックって、アメリカじゃあどうか知りませんが、日本ではなんかイマイチ中途半端な印象・・・。”マット界のディズニーランド”WWEが日本ではまだまだ認知されていないのもあって、大方の印象は「ハムナプトラに出てた人」って感じで、それ単体で見ちゃうとマスクも中途半端だし台詞もほとんど無かったし・・・
 昔、「ロッキー4」にロシア製殺人マシーンボクサー役で登場し、その後スタローンや現カリフォルニア州知事に続く肉体派アクションスターとして売り出したものの、結局中途半端なまま終った感のあるドルフ・ラングレンにだぶる気がするのは私だけでしょうか・・・

 たぶん本国ではそんなことないんでしょう、本作もおそらく主演のギャラ以外はかなりの低予算で作られたと思われますが、全米2800超のスクリーン数での公開、初登場第2位、興行収入4580万ドルを挙げるというスマッシュ・ヒットをとばしてます。やっぱりWWEで全米の茶の間に蓄積したザ・ロック人気は日本人の想像以上に大きいんでしょうね。

 どうしてもそう勘ぐってしまうのは、本作の内容に見合った成績とは思えないからであって・・・。
 本作は、テネシー州に実在した保安官ビュフォード・パッサーの実話をモデルにして作られ、1973年に公開された「ウォーキング・トール」(フィル・カールスン監督、ジョン・ドン・ベイカー主演)のリメイク作品。
 で、そっちの方は、比較的実話に近い作りだったようで、街を出ていた力自慢の男が久々に帰ってきて故郷の激変ぶりに驚き、悪と闘うため保安官になる、という大筋は同じものの、ビュフォードが何度も敵に襲われ撃たれて重症を負ったり、妻と一緒のところを襲われて妻を殺されたり、銃を持った息子に「仇を討って・・・」と頼まれたりと、暴力的な解決手段ゆえに付きまとう泥臭い部分も現実として描くとともに、ビュフォードをとりまく家族愛をテーマの中心に据えています。

 一方で本作はといえば・・・ザ・ロック版「ランボー」。主人公クリフ・ヴォーン(ザ・ロック)は独身という設定で、両親や甥っ子達との家族愛的なものは描かれてはいますが、基本的には単純にヴォーンを角材振り回すヒーローとして描く勧善懲悪ストーリー。独身という設定なのも、幼馴染のストリッパー役アシュレイ・スコットとのラブシーンを入れたかっただけ。

 「地元を愛し家族を愛し、自らも傷つきながら悪を追い詰めようとした人物の実話。」
 文章でこう書くとどっちの作品もまさにそのとおりなんですが、描き方次第でこうも違う作品になるものか・・・と、ある意味勉強になります。スクリーンでのイメージどおり”不死身の超人”として描かれるザ・ロック=クリフ・ヴォーンの闘いぶりは、自らも傷つくことによる痛みや重さといったリアリティはけし飛び、誰でも気軽に楽しめるアクション娯楽作となったのでありました。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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ワイルド・タウン/英雄伝説
監督:ケヴィン・ブレイン
原作:モート・ブリスキン
出演:ザ・ロック、ジョニー・ノックスヴィルニール・マクドノー、クリステン・ウィルソン、アシュレイ・スコット
2003年/アメリカ/MGM/日本ヘラルド映画/80分/

ビュフォード・パッサーの真実

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