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大人が子どもを壊すとき

★本日の金言豆★
Not in Education Employment or Training(学生でもなく職業訓練もしていない無業者)略してNEET。

2005年8月発売
 現代ほど、学校・教育関係者や、特に中高生の子どもを持つ親が、教育について思い悩む時代ってあったんでしょうか、これまでの日本の歴史の中で。
 今の日本はおかしいだの、ここままじゃ日本は駄目になるだのと、何となく知識人っぽい自虐的で左翼的なことを言い放っておけば、当事者以外はそれでいいかもしれませんが、当事者本人や、ましてこれから社会に出なきゃならない子どもたちにしてみれば、文字通り死活問題。

 子どもは相変わらず「大人は分かってくれない~♪」と社会に背を向けるし、大人は「今時の子どもは何考えてるかわからん~♪」と腫れ物か異生物を見るような眼で遠巻きにみてるだけだし。
 いったいいつから、こんな世代間の対立構造というか、お互いがお互いの言い分に耳を貸さない状況になってしまったのやら・・・。

 戦後、家長制度を廃止したから悪いだの、GHQに国民が洗脳されてモラルが崩壊してしまったからだの、そういうもっともらしい理由付けはもうどうでもいいと思いませんか?もはや、原因もその理由も、解決方法もはっきりしているんですもん。
 世代間の相互理解が断絶している、それは互いが相手を思いやり、胸襟を開いて話をし、話を聞く態度に決定的にかけているから。
 であれば、そうすればいいだけのことなんですが・・・これがいざやろうとしてもなかなか難しいんでしょうね。

 本作の著者は、いわゆる世間的には「問題児」とされる若者に長年インタビューを重ね、様々な形で直接彼らの話を聞き、著者らしいやり方で道筋を示してきた実績を持つ方。その経験談と、それに裏打ちされた著者の”子どもたちとの接し方”について持論を展開。
 正直、本書に書いてある内容が正解かどうか分かりませんし、そもそもどんなケースにも当てはまる方程式的な正解を求めること自体が間違っていると思いますが、少なくとも一つの実践的なやり方として大いに参考になることは間違いありません。
 まあとにかく、理屈はもういいから、実践あるのみ!相手のフトコロにまずは飛び込んでみることから始まるんじゃないでしょうか。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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