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旅の途中で

★本日の金言豆★
阿闍梨(あじゃり):千日回峰行(1日40キロ、山中の峰から峰を草鞋掛けで走破し、あいだにある260箇所の拝所を周ることを7年間、延べ千日行う行)をを成し遂げた人に贈られる称号。

2003年5月30日発売
 高倉健が、ラジオ番組をやってたっていうのがまず新鮮な驚き。
 日本を代表する寡黙キャラ、しゃべらない!っていうイメージが強烈じゃないですか。そんな人が、絶対喋らなきゃいけないラジオ番組に出てたっていうのが意表をつかれます。
 といってももちろん、「健さんのオールナイトニッポン」をやってたわけじゃなく、「旅の途中で・・・」という2時間のラジオ番組を1996年から2000年までの5年間に5回、つまり年1回だけやってたらしいんですね。さすが高倉健、たぶんその1回のギャラで伊集院光の10年分くらいのギャラとってたんじゃないでしょうか。
 その番組内で健さんがしゃべった内容をまとめたのが本書。

 いきなり冒頭で健さん自ら「自分、無口だっていうイメージですけど、ラジオでも喋りますし、けっこうおしゃべりなんです」とカミングアウト!?いや、別に高倉健におしゃべりを求めている人なんていないと思うんですけど・・・。
 内容は高倉健のイメージどおり、ロケ先や旅先で出会ったさまざまな人との出会い、場所との出会いなどにまつわる「ちょっといい話」。やっぱり映画俳優であり映画好きでもある高倉健らしく、
「「L.A.コンフィデンシャル」のキム・ベイシンガーの目がいい!」
「アメリカで成功し、ロバート・デ・ニーロを4年間待たせた日本人シェフがいる」
など等、映画にまつわるエピソードも多数あり、高倉健ならではの視点での映画評、人物評が魅せます。

 彼のファンならずとも、何かしら心に響く箇所がどこかしらにあるでありましょう、大きな文字と広めの空白で数時間で読めてしまう文字数の少なさの中に凝縮された内容が光る一冊。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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旅の途中で
高倉健
新潮社

偉大なスター、高倉健

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