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官邸外交 政治リーダーシップの行方

★本日の金言豆★
旧総理官邸は、用地そのものに段差がある為、正面から見ると2階建てに見え、裏の南庭から見ると3階建てに見えた。

2004年10月9日発売
 「官邸外交」思わず聞き流してしまいそうな名称です。でもよく考えると、国同士の交渉ごとである”外交”を行うのは外務省のはずでは!?
 本書は、総理が迅速に情報を入手し、より適切に政策を組み立てて実行するための比較的新しい政治のしくみ「官邸主導による外交」について、その成り立ちから仕組み、メリットとデメリット等を、歴代首相の政策や外交実績等を交えながら丁寧に解説していきます。

 中曽根元首相をはじめとする著名な政治家や、実名は伏せていますが多数の官僚に対し綿密にインタビュー取材を重ねたとのことで、特定のイデオロギーに偏ることなく、現政権の政策やその成果等を客観的に分析。
 筆者自身も述べていますが、新聞やTVのニュースは、伝え手の主観が先行しがちで、視聴者にウケがよさそうな政策や、国会や取材での発言・失言をことさらあげつらい、足を引っ張るだけが目的ともとれる内容が多いですが、筆者は小泉政権の政策の是非はさておき、その政治家活動における改革手腕は報道されている以上に目覚しく、実績をあげている部分も多いとする冷静な分析を述べており、朝日新聞社出版物とは思えない公平さで好感度大。

 実際のところ、日本の外交は上手くいってるのか?いってないのか?その評価はどうしても、ものの見方と目指す目標の高さによって変わりますね。日本よりうまくいっていない国も、そうでない国もいっぱいあるように思います。
 しかし、政治家の悪口や文句を日々つらつら言いつつ、実際ほとんどの国民がそこそこの生活を営めている日本の政治は決して捨てたものではないと思います。
 北朝鮮問題や増税、郵政民営化など、うまくいってるとはいえない表面的な報道ばかりに目を向けずに、より深く裏側を観て、成果は成果として称え、積極的に政治に参加しリーダーを育てるという意識もこれからの日本国民には絶対に必要で、そのためには本書や筆者のような、うわべだけのニュース報道とは一線を画す、現場取材に重きを置いた事実資料と客観的分析が必要不可欠だと思うのです。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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官邸外交 政治リーダーシップの行方
著者:信田智人
朝日新聞社

著者の作品

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ウェブログニュース:日本のリーダー?

 こんにちは、Yang Mayです。  今日は、ちょっとあちこちのホームページを見て回りました。このページの左サイドバーに大変ミーハーな(なるべくマニアックなものを避け、大衆的な)リンクを作りました。  上から二番目の[World]に、クレムリン、イギリスの首相官
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