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ユーモアの流儀

2003年10月発売
 人それぞれの個性や、その時の場の空気、会話の流れ等、さまざまな要素を総合的に斟酌した上で、その場にいる誰もをふっと和ませてしまう絶妙の受け答え、もしくは一発ギャグ。
 そういう発言を自然と出来る人が”ユーモアのある人”と呼ばれ、人間誰しもそういう人を目指します。特に男性はその傾向が強いんじゃないでしょうかね。
 何故なら答えは簡単。”モテたいから!”これにつきます。ビジネスにおいて円滑に取引を進めるのに不可欠だとか、職場で人間関係を円滑に保つためだとかいうのは、ぜ~んぶ2番目以降の理由。少なくとも男は絶対そう!
 合コンなどの場では言うに及ばず、普段の何気ない会話の中にもそれとなくユーモアを挟める人とそうでない人とでは、女性ウケが全然違ってきます。でもなかなかいないですよね~そういう人。それだけユーモアっていうのが高度な知識と会話テクニックを要するからでしょうね。

 どうやってそれを身に着ければいいのか?持って生まれたセンスみたいなものも当然あるでしょうし、「エンタの神様」出場を目指す人でもない限りそこまでシノギを削って切磋琢磨する必要もないでしょうから、やはり日ごろから自分なりに地道な訓練を続けていくしかないんでしょうね。
 ナンセンス系の一発ギャグを除けば、ユーモアの源は幅広い知識と、それをその場その場の状況に応じて最適なワードを引き出し活用する応用力。これはある程度、努力すれば身につくはず。
 じゃあどういう努力をすれば!?漫然とニュースやテレビをみて知識をただ仕入れていても、単なるオタクで終わってしまう。

 物事は何でも物真似から。著名人が舞台ではなくオフの場面で何気なくかましたユーモラスな一言、そのさまざまなケースを、その場の状況、同席していた人物達、誰が誰に向かって、どういう話の流れでそういったのか?
 作者自身がその会話の一登場人物として出てくることもあるそういった事例が、全八幕、「相手をほめたり、からかったりする法」「みごとな決めゼリフでうならせる法」などのカテゴリにわけて列挙された本書を通読してみるのも、確実に一つの経験になると思います。

 もちろん、本作に出てくるユーモラスなセリフやギャグは、そこだけ抜き出して後から使える類のものではありません。大事なのは場の空気や相手との関係、心情を読み取った上で、相手やその場の人たちの意表をついたり、みごとに本質をついたりして笑いを引き出す能力そのもの。まずはそこを本書の事例から読み取れるかどうかが一つの試金石になるかもしれません。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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ユーモアの流儀
小田島雄志
講談社

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