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もっと!イグ・ノーベル賞

★本日の金言豆★
イグ・ノーベル賞:人を笑わせ、そして考えさせる物事に、真摯な気持ちで取り組まれた業績や研究に与えられる賞。1991年に創設され、毎年10の業績について賞を授与している。ちなみに本家ノーベル賞とは何の関係もない

2005年8月26日発売
 国をまるごと貸し出すビジネスを始めたリヒテンシュタイン公国。
 ジッパーにペニスが挟まった患者に対する適切な処置法を解説した医学論文。
 おならの発生及び臭いを抑制する薬「ビーノ」の開発。
 「辛くない唐辛子」の開発に尽力した唐辛子研究所所長。
 ブラックホールによって地獄の位置が特定できることの発見。

 これみんな、本書で紹介されている「イグ・ノーベル賞受賞」の栄誉に輝いた業績ばかり。
 ギャグでやってんのか!?どこまでマジなのか!?その答えは、もともとこれらの受賞者たちは、別にイグ・ノーベル賞を貰おうと思ってこういうことやってるわけじゃない、ということから明らか。そう、みなさん大マジなんです。(ちなみに、受賞者のほとんどが授賞式に参加せず、著者(イグ・ノーベル賞主催者)自身が「来れたとしても出席するつもりもなかったろうが」と淡々と述べているところがまた笑えます)

 創設以来、今年で受賞者は150を数えるイグ・ノーベル賞。中には荒唐無稽なもの、一見どうでもいいような些細なことを研究したもの、明らかにパロディを意識したものもあり、この賞を単なる悪フザケとしか見ない向きもあるようですが、一つ一つをよく見ていくと、なかなか侮れないものがあります。

 日本人もけっこう受賞しています。
 世界中の人々に仕事や学業を放り出させたバーチャルペット「たまごっち」、
 カラオケの発明により、人々が互いに寛容になることを促進した日本人など、
 おもちゃだとか娯楽商品だっていうことで片付けることなく、世界的に認知されている発明品がちゃんと評価されていることに注目。

 具体的なモノだけでなく、
 互いに核実験を繰り返すことにより、一触即発の平和状態を築いたインドとパキスタン、
 進化論を学校で教えることを禁じたカンザス州とコロラド州など、
 ある政策や方針によって社会に影響を与えた国や地域にも賞を与えていたり、その内容は本当にバラエティに富んでおり、受賞作品の年表をざっとナナメ読みするだけでもニヤリ笑いがこみあげます。

 受賞資格は、実在する個人、グループなら誰でも可。ノミネートの申請も、郵便やインターネットで簡単にできます。
 われこそはと興味のある方、一度挑戦してみては!?

応募の詳細はこちら
 「ユーモア科学研究ジャーナル」ホームページ

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

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福嶋俊造:訳
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