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破産する未来 少子高齢化と米国経済

★本日の金言豆★
ゴールデン・フリース賞:米上院議員ウィリアム・プロキシマイヤーが創設した、「納税者の金が無駄で馬鹿げた事に使われている」ことを国民に知らせるための賞。
「テレビの見方教室」に21万9592ドルを注ぎ込んだ教育管理事務所、政府にウスターソースの買い方を教える17ページの文書を6000ドルで作成した陸軍省などがこれまで受賞している。

2005年7月23日発売
 わざわざこんな分厚くて小難しい本、一生懸命翻訳して、日本で発売する意味あったんでしょうか!?

 アメリカの少子高齢化の現状、アメリカの財務状況の悪化ぶり、アメリカは今後どのように進路の舵をきるべきか、etc・・・
 当たり前のように、アメリカ人著者によるアメリカ国内事情の分析が列挙。
 まあ確かに、今の日本は経済面、軍事面、文化面とありとあらゆる部分でアメリカに依存しているのが現実なので、アメリカの実情を正確に把握しておくべきなんでしょうが、本書はその目的にはあまりそぐわないんじゃないかと思います。

 とにかく内容云々以前に、文章が固くて難解で読みにくく、書物としての出来がお世辞にも良いとは言えない
 政治や経済を扱ったこういう書物の場合、それをいかに分かりやすく、かつ読者に媚びた様な小手先の専門用語の言い換えなどは極力使うことなく、読みやすく記述するか!?が最大のキモだと思うんですが、そこに配慮されている様子はまったくありません。
 原文がそもそもそうなのか、翻訳がイマイチなのでそうなったのかは分かりませんが、たぶん両方なんでしょう。普通に日本語の文として分かりにくい文章が平気でそのまま書かれていたりしますし。

 国全体の大幅な財政赤字、少子高齢化社会、それにともなう将来の増税傾向など、なんだかアメリカのことが書いてあるとは思えないほど今の日本とリンクした社会問題を抱えているんですねえ、あっちも。この上さらに、銃社会だの、人種問題だのっていうあっちならではの問題も多々あるんですから、あっちもあっちなりに大変そうです。
 あと財政問題に関しては、膨大な借金国家っていう点では日本と同じかもしれませんが、日本と違ってその借金はよそから借りまくってるってこと、世界一の力を誇るワガママ国家(今のところ)だっていうことから、借金踏み倒しっていう必殺技を使える国だっていうことも、やつらが要注意国家たる所以。何せ、こないだの牛肉輸入再開問題を見るまでもなく、てめえで言い出したルールすらろくに守る気が無いやつらですからねえ・・・
 日本もいつまでもやつらにおんぶにだっこで良い訳が無く・・・かといって、アジア連合なんて夢の構想もまだまだ実現への道は遠そうだし・・・EUに加盟したらどうでしょう?入れてくんないか(--;

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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破産する未来 少子高齢化と米国経済
ローレンス・J・コトリコフスコット・バーンズ
中川治子:訳
日本経済新聞社

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