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新訂版比較日本の会社 情報処理サービス

★本日の金言豆★
日本のソフトウェア輸出入実績は長年にわたり超入超が続いており、ソフトウェア自給率は、エネルギー自給率4%を大きく下回る1%弱に過ぎない。

2005年12月発売
 身近な家電製品から携帯、カードにいたるまで、ありとあらゆるものに情報発信用端末が組み入れられ、ネットでつながるようになるという「ユビキダス」社会、
 「地球のみんな、オラに処理空き時間をちょっとずつ分けてくれ!」と、ネットでつながったコンピュータをちょっとずつ使うことにより、スーパーコンピューター並みの処理能力を持ったコンピュータを低予算で実現させるという”IT界の元気玉”こと「グリッドコンピューティング」、
 いつまでもバグだらけOSの為にビルゲイツに献金ばっかしてられるか!とばかりに、フリーのオープンソースに急速に注目と普及の動きが集まるOS「Linux」
等、まずは情報処理サービス業界の最新動向をチェック。

 続いて第2章では、事業所数そのものは9年連続で減少傾向にある、
 売上高は増加しているものの、大手企業への集中化傾向にある、
 出向・派遣・臨時雇用者といった雇用形態が増加している、
 女性の進出が目覚ましい、
といった、業界の特色や最近の実態を分析。

 まあ、大半はこの業界に限らず、よく日本の産業全体の問題点として言われることばかりではありますけどね。雇用の非正社員化などはその典型。
 でも中には、「ソフトウェア技術者の首都圏重点配置が進行中」という、正直この業界としてはあまり歓迎すべかざる実態も。
 いつでもどこでもネットでユビキダス!なんて自分でいっときながら、本社や中枢が首都圏に集中しているってのは本末転倒なわけで・・・むしろ、地方にそれを置き、事業は立派に拡大しつつ、地方の雇用促進にも貢献している、という企業姿勢こそこれからの日本を牽引する業界に求められるような気がします。

 そして第3章で、主要33社のプロフィールを紹介。ちょっと耳慣れない企業もあれば、誰もが知る大企業もあり、一口で情報処理サービスといってもその業態、業務内容はさまざま。株やってる人なんかは特に要注目なのかも。(遅いかもしれませんが・・・)
 シブいのは、一般的に「情報処理」「IT」「ネット」関連企業!ときいて真っ先に思い浮かべそうな、ニュースなあの会社やこの会社などが、一社も紹介されていないこと。
 著者自身が、”ニュースなIT企業”とやらの実態が何なのかをしっかり把握してるからこそでしょうし、だからこそ、紹介されている情報にも一定の信頼が置けます。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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