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ペリー提督 海洋人の肖像

★本日の金言豆★
アメリカでは、”ペリー提督”といえば「オリバー・ハザード・ペリー」(米英戦争(1812~14)の英雄)が超有名。「マシュー・カルブレイス・ペリー」(黒船のペリー)の実兄。

2005年12月発売
 「THE 有頂天ホテル」が大当たりして監督としての地位もさらに大幅アップの三谷幸喜氏が脚本を担当したNHK大河ドラマ「新撰組!」で、来日した黒船を坂本竜馬やら土方歳三やらの歴史上のオールキャストが仲良く並んで見に行くというシーンが「そんなわけあるか!」とめちゃめちゃ物議をかもしましたね~。
 私は大河は観てませんでしたが、そのニュースがあまりに騒がれるので、「三谷幸喜脚本だよ!?「サザエさん」でタラちゃんを巨大化させようとした人でしょ。何しょうもないことで騒いでんの・・・。」と嘆息していたのを覚えています。

 ところでその黒船に乗ってやってきて、鎖国していた日本の扉をこじあけた「ペリー提督」なる人物については、その顔写真は日本人なら誰でも一度は落書きしたであろう歴史の教科書でよ~く知っていますけども、じゃあどんな人物だったの?生い立ちは?なんで日本にやってきたの?など等、細かい履歴についてはまったく知らないのでは!?

 っつってもぶっちゃけ、別に知らなくても何も困らないのですが・・・そんなすき間に焦点をあて、「海洋人ペリー」の生涯をあますところなく紹介するのが本書。

 まずは彼が日本にやってくるまでの世界情勢、日本の外交政策について紹介。実は日本に外国船がやってくるのは黒船が初めてでもなんでもなく、貿易だってやってましたし、アメリカ船も何度か来ていた。なのに、ペリーの黒船が何故インパクトのある出来事として当時の日本に受け止められ、後世まで語られることになったのか?その裏にはペリー提督の周到な計画と粘り強い執念があったようです。

 続いて、開拓時代から”海の名門”として名をはせていたペリー一族の来歴を紹介。ペリーが海の男としての道を歩み始めるまでと、いかにして「黒船の船長」になったかを詳細に紹介。
 ”知ってるようで知らない”人物に徹底的に焦点をあてて掘り下げた書、”だからどうしたの?”といってしまえばそれまでですが、前後の歴史の裏事情も垣間見え、日本史、世界史をまた違った角度から見るきっかけになりそうです。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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ペリー提督 海洋人の肖像
小島敦夫
講談社現代新書

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