1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あぶない食品

★本日の金言豆★
人間の体液の酸・アルカリ度はpH7.35~7.40の弱アルカリ性で(pH7が中性)、酸性食品を食べようがアルカリ性食品を食べようが、呼吸や腎臓、骨、血液の作用などでpHは常に一定に保たれている。

1999年6月発売
 これ、2006年現在で、13年も前の1993年に出版された本の文庫版。にもかかわらず、本書で警告された”食にまつわるキケンな話”がまったく改善されることなく今に至っているのは、どういうことなのか!?

「玄米食常識のウソ」
玄米=健康に良い、という常識のもと、ファミレスでも惣菜弁当屋でも、健康食提供をアピールしたいのか、「無料で白米を玄米にできま~す。」との補足書きが添えられ、それではと頼んでみれば「すみません本日、玄米は終わってしまったんです・・・」と言われてしまうことも一度や二度では無いほどの人気ぶり。ところがその玄米には、健康食どころかとんでもない危険が・・・。

「ビタミン神話への疑義」
風邪にはビタミンCがいい、とにかく健康にはビタミン摂取が第一!ということで、風邪には炬燵でみかん、健康にはビタミンサプリというのが現代人の健康食の代名詞。ところが実際にはビタミンCが世間で言われるほど風邪に効いたり健康に寄与する根拠はなく、そもそもサプリなどによるビタミンの”過剰摂取”は体に良くないと聞けば、じゃ~そんな常識を広げたのはどこのどいつか!?健康や無病息災の対価として怪しげな薬に高いお布施を献金させる、製薬会社とインチキ宗教とはこれ似たり・・・。

「カット野菜は安全をカット」
コンビニで独身者の野菜食生活の味方とばかりに売られているパック入りカット野菜、生き物である野菜のバラバラ惨殺死体に相違ないそれが、見た目にも食欲をそそるみずみずしさを保つ秘訣は、死体安置所や葬儀社も真っ青の科学的死体保存法の賜物。切り刻まれたその体からは野菜本来がもつ栄養素はたっぷり流れ出し、もはや何のために食するのやら。それで気分爽快、便通も良くなる効果があったとすればそれは、プラシーボ効果か大腸菌作用による下痢症状、逆境にもめげないたくましき人体というべきか・・・。

 その他、アルカリ性食品信仰、コレステロール悪玉説のウソなど、ほんとにこれ10年以上前の話なの!?と目を疑う、現役バリバリで我々現代人が信じこんでいる食にまつわる常識のウソが次から次へと暴かれます。
 それにしても、な~んでこんなに何も変わってないんでしょうかねえ!?食にうるさいようでいて、実はファッションや音楽と同じでブームに乗ってマスコミの言いなりになるのが好きなだけだ日本人は!って斜に構えて言うのは簡単ですけども、事は我々の命の源ともいうべき「食」のこと、とりあえず自分ちだけでもいいから、なるべく正確な情報をつかんで安全な食べ物を口にしたいもの。

●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆

話題のブログがいっぱい!
人気ブログランキング←ここをクリック

金言豆メインサイト 本の部屋へ

こちらが元の単行本版
abunaishokuhinmonogatari.jpgあぶない食品物語
1993年7月発売

あぶない食品
溝口敦

著者の作品

スポンサーサイト

テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。