カーズ
2006年7月1日公開
ハイクオリティなCG映像と、心を震わせる感動のストーリーを併せ持つCGアニメーション映画を矢継ぎ早に世に送り出し、世界中に抜群のブランド力を誇るピクサーがまたまた世に送り出すハイセンス&大感動の物語・・・それはなんと、車が支配する世界!
「ファインディング・ニモ」でも、魚の造形はほとんど変えることなく、目や口などの微妙な表情と、ヒレなどのアクションのみで見事に魚達を擬人化し、服を着せたり道具を使わせたり、ヒレがほとんど手足のようになっていたりと、魚を擬人キャラクター化したというより人間を魚化したような「シャーク・テイル」とは一線を画すセンスの良さを見せつけたピクサーですが、本作ではさらにそれを推し進め、生き物ですらない”車”を擬人化。
これが本当にすばらしい!
車のフロント部分って元々人の顔っぽくデザインしてあるので、バンパーが口でライトが目っていう具合に顔に見立てキャラ化するってのがマンガ的手法でよくあるパターンですが、本作のキャラクターはフロントガラス部分いっぱいに大きく目を描き、口は口でトップ部分にはっきり描く。ライトやバンパーといったディテールはあえてそのまま残すことにより、各々の元ネタ車種に則したデザイン的個性になっていますし、目や口の形や動きは車のデザインに関係なく自由度を持たせられるので、それだけでも非常に豊かな表情を持たせることに成功しています。
さらに、ボディ全体を軟体動物のように曲げたり伸び縮みさせたり、タイヤを手足に見立てて曲げたり伸ばしたり、サスペンションごとタイヤを車体から外して伸ばしたりといった、昔ながらのコメディックなアニメーション・アクションを巧みに織り交ぜ、車ってことを忘れてしまうほどの表情の豊かさ、人間くささを表現。
このへんのCGの扱い方、動かし方は相変わらず本当に上手いですねえ。
しかし余談ですが、映画という媒体向けに最適化され、CGならではの動きを極限まで追求した反面、あんまりキャラクターグッズには向かないか!?
静止画で見ると単に、ボディに目と口がついたキレイな車、でしかないですし、玩具的なギミックで再現可能な変形や仕掛けもないですもんねえ・・・。
実際には、いろんな玩具メーカーからミニカー的な玩具が山のように発売されていますが、どうでしょうイマイチ物足りないものが!?
超軟質ゴムのボディに形状記憶合金的なもので組んだフレームを入れ、ボディ全体からタイヤにいたるまでグニャグニャ曲げられて、レンジでチンすると初期状態のまっすぐボディに戻る!みたいな「カーズ・フルアクションフィギュア」なんか作ったら面白そうじゃないですかね!?
ピクサー作品が常に高い評価を受けるもう一つの理由はそのストーリーの良さにあるわけですが、本作も、今日本で最もハラハラしてる
頑固親父・宮崎駿を筆頭に、笑福亭鶴瓶、リリー・フランキー、伊藤淳史、清水ミチコといった脈絡のないメンバーがそろって絶賛!!・・・しているのはCMですから置いといて、お世辞抜きに抜群にいい話!
単なるお涙頂戴物語ではなく、男の友情物語あり、古き良き時代を見直させるものありで、けっこう熱いものがあります。
それにしても一時は、元ディズニーCEOのマイケル・アイズナーと、ピクサー会長のスティーブ・ジョブスの不仲が原因で、本作でディズニーでの配給契約が切れるのを期にディズニー&ピクサーコンビ関係は終焉かと思われ、権利がディズニーに残るためにピクサー抜きでディズニーが勝手に作ったる!と宣言された「トイ・ストーリー3」をはじめ「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」といった名作の続編に、いろんな意味で熱い期待が高まった(!?)ものの、その後ディズニーの新CEO、ロバート・アイガーに変わってからは一転して両社の関係は改善、提携関係延長どころか一気にディズニーがピクサーを買収。
ジョブスはディズニーの取締役になるわ、本作監督ラセターは、買収により誕生する合併会社におけるクリエイティブ部門の最高責任者になるわ、しかもディズニー側のクリエイティブ部門の主任アドバイザーも兼ねて、テーマパーク設計などにも力を貸すことになるわ・・・ホンの少し前まで喧嘩別れ同然だった会社同士とは思えない超蜜月ぶり。
世界に名だたる大会社とはいえ、内実はこんなもの、トップに立つ人間の意向一つでどんな重要事項だろうとホイホイ変わるし簡単に決定されてしまうもんなんですねえ。
しかし、客観的に考えて、ピクサーにとってはこれってはたして良かったことなんでしょうか!?
クリエイティビティに関してはピクサーはもはや完全にディズニーに対して”胸を貸す”存在なわけで、ディズニーにとっちゃあ神の手を手に入れたようなもんでしょうが、ピクサーにとっては、前出の”過去作品の権利を守る”以上の意味ってあまり無いのでは!? ラセターが作るテーマパークってのもそれはそれで興味深いものはありますが・・・そういう仕事が忙しくなるおかげで、監督する映画作品が減るんじゃないかっていう、そっちの方が心配・・・
●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆
ハイクオリティなCG映像と、心を震わせる感動のストーリーを併せ持つCGアニメーション映画を矢継ぎ早に世に送り出し、世界中に抜群のブランド力を誇るピクサーがまたまた世に送り出すハイセンス&大感動の物語・・・それはなんと、車が支配する世界!
「ファインディング・ニモ」でも、魚の造形はほとんど変えることなく、目や口などの微妙な表情と、ヒレなどのアクションのみで見事に魚達を擬人化し、服を着せたり道具を使わせたり、ヒレがほとんど手足のようになっていたりと、魚を擬人キャラクター化したというより人間を魚化したような「シャーク・テイル」とは一線を画すセンスの良さを見せつけたピクサーですが、本作ではさらにそれを推し進め、生き物ですらない”車”を擬人化。
これが本当にすばらしい!
車のフロント部分って元々人の顔っぽくデザインしてあるので、バンパーが口でライトが目っていう具合に顔に見立てキャラ化するってのがマンガ的手法でよくあるパターンですが、本作のキャラクターはフロントガラス部分いっぱいに大きく目を描き、口は口でトップ部分にはっきり描く。ライトやバンパーといったディテールはあえてそのまま残すことにより、各々の元ネタ車種に則したデザイン的個性になっていますし、目や口の形や動きは車のデザインに関係なく自由度を持たせられるので、それだけでも非常に豊かな表情を持たせることに成功しています。
さらに、ボディ全体を軟体動物のように曲げたり伸び縮みさせたり、タイヤを手足に見立てて曲げたり伸ばしたり、サスペンションごとタイヤを車体から外して伸ばしたりといった、昔ながらのコメディックなアニメーション・アクションを巧みに織り交ぜ、車ってことを忘れてしまうほどの表情の豊かさ、人間くささを表現。
このへんのCGの扱い方、動かし方は相変わらず本当に上手いですねえ。
しかし余談ですが、映画という媒体向けに最適化され、CGならではの動きを極限まで追求した反面、あんまりキャラクターグッズには向かないか!?
静止画で見ると単に、ボディに目と口がついたキレイな車、でしかないですし、玩具的なギミックで再現可能な変形や仕掛けもないですもんねえ・・・。
実際には、いろんな玩具メーカーからミニカー的な玩具が山のように発売されていますが、どうでしょうイマイチ物足りないものが!?
超軟質ゴムのボディに形状記憶合金的なもので組んだフレームを入れ、ボディ全体からタイヤにいたるまでグニャグニャ曲げられて、レンジでチンすると初期状態のまっすぐボディに戻る!みたいな「カーズ・フルアクションフィギュア」なんか作ったら面白そうじゃないですかね!?
ピクサー作品が常に高い評価を受けるもう一つの理由はそのストーリーの良さにあるわけですが、本作も、今日本で最もハラハラしてる
単なるお涙頂戴物語ではなく、男の友情物語あり、古き良き時代を見直させるものありで、けっこう熱いものがあります。
それにしても一時は、元ディズニーCEOのマイケル・アイズナーと、ピクサー会長のスティーブ・ジョブスの不仲が原因で、本作でディズニーでの配給契約が切れるのを期にディズニー&ピクサーコンビ関係は終焉かと思われ、権利がディズニーに残るためにピクサー抜きでディズニーが勝手に作ったる!と宣言された「トイ・ストーリー3」をはじめ「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」といった名作の続編に、いろんな意味で熱い期待が高まった(!?)ものの、その後ディズニーの新CEO、ロバート・アイガーに変わってからは一転して両社の関係は改善、提携関係延長どころか一気にディズニーがピクサーを買収。
ジョブスはディズニーの取締役になるわ、本作監督ラセターは、買収により誕生する合併会社におけるクリエイティブ部門の最高責任者になるわ、しかもディズニー側のクリエイティブ部門の主任アドバイザーも兼ねて、テーマパーク設計などにも力を貸すことになるわ・・・ホンの少し前まで喧嘩別れ同然だった会社同士とは思えない超蜜月ぶり。
世界に名だたる大会社とはいえ、内実はこんなもの、トップに立つ人間の意向一つでどんな重要事項だろうとホイホイ変わるし簡単に決定されてしまうもんなんですねえ。
しかし、客観的に考えて、ピクサーにとってはこれってはたして良かったことなんでしょうか!?
クリエイティビティに関してはピクサーはもはや完全にディズニーに対して”胸を貸す”存在なわけで、ディズニーにとっちゃあ神の手を手に入れたようなもんでしょうが、ピクサーにとっては、前出の”過去作品の権利を守る”以上の意味ってあまり無いのでは!? ラセターが作るテーマパークってのもそれはそれで興味深いものはありますが・・・そういう仕事が忙しくなるおかげで、監督する映画作品が減るんじゃないかっていう、そっちの方が心配・・・
●オススメ度●
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監督・脚本:ジョン・ラセター
音楽:ランディ・ニューマン
声の出演:オーウェン・ウィルソン ラリー・ザ・ケーブル・ガイ ボニー・ハント
ポール・ニューマン
マイケル・キートン
2006年/米/ブエナ・ビスタ/96分
ジョン・ラセター関連作品
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COMMENTS
こんばんわ
TBありがとうございました。
とても良い映画でした。
実際のところは知りませんが、
PIXAR:「これが最後の作品や。最後に俺らの力を見せたる。」
Disney:「お前らなんかおらんでも、ええもんなんか何ぼでも作れるわい。」
半年後
Disney:「もっかい、一緒にやれへんかな。好きなようにやらしたるさかい。」
PIXAR:「ええよ。そのかわり、好きなもん作るよ。」
てなことがあったのか、なかったのか。
実際のところは知りませんが、
PIXAR:「これが最後の作品や。最後に俺らの力を見せたる。」
Disney:「お前らなんかおらんでも、ええもんなんか何ぼでも作れるわい。」
半年後
Disney:「もっかい、一緒にやれへんかな。好きなようにやらしたるさかい。」
PIXAR:「ええよ。そのかわり、好きなもん作るよ。」
てなことがあったのか、なかったのか。
こんばんは
実はアップルコンピューターによるディズニー買収なんて、実しやかな噂があったりします。
子供(ピクサー)を養子に出した親(アップル)が、里親(ディズニー)を養子にするみたいな物ですし、いくらipodが好調でもアップルにそこまでの体力は無いと思うけど、スティーブン・ジョブスもディズニーの取締役になったし、もし実現したらそれはそれで面白そう。
とりあえず日本のitmsでもディズニー/ピクサー映画のダウンロード販売してくれると嬉しいです。
子供(ピクサー)を養子に出した親(アップル)が、里親(ディズニー)を養子にするみたいな物ですし、いくらipodが好調でもアップルにそこまでの体力は無いと思うけど、スティーブン・ジョブスもディズニーの取締役になったし、もし実現したらそれはそれで面白そう。
とりあえず日本のitmsでもディズニー/ピクサー映画のダウンロード販売してくれると嬉しいです。
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こんにちは、jamsession123goです。
ブログにTBありがとうございました。
jamsession123goはピクサーファンなので、この作品も楽しんでみました。
字幕版での吹き替えがすごいメンバーらしいので、DVDが出たら、字幕版を観てみたいと思っています。
ブログにTBありがとうございました。
jamsession123goはピクサーファンなので、この作品も楽しんでみました。
字幕版での吹き替えがすごいメンバーらしいので、DVDが出たら、字幕版を観てみたいと思っています。
トラバ有り難うございます。
こちらからもトラバさせて頂きました。
私も最初は見るつもりがなかったのに、見てみたらすっかり虜になってしまいました。(笑) 私の年代(50代)には、なかなか面白い仕掛けがあって、非常に楽しめました。反対にお子ちゃまには分からないギャグがあったのかなーと。いつもながら、最後のおまけ画像が面白かったです。
次回作も楽しみです。
私も最初は見るつもりがなかったのに、見てみたらすっかり虜になってしまいました。(笑) 私の年代(50代)には、なかなか面白い仕掛けがあって、非常に楽しめました。反対にお子ちゃまには分からないギャグがあったのかなーと。いつもながら、最後のおまけ画像が面白かったです。
次回作も楽しみです。
TB御礼
遅くなりましたが、TBありがとうございました!
TBさせて頂きました。
「つまらなそう」と食わず嫌いを起こしている人もきっと沢山いると思うので、
とても良い映画なので多くの人に観て欲しいですね。
車、っていうのがとっつきにくい印象を与えそうで残念です。
まあ大ヒットしてますが(笑)
TBさせて頂きました。
「つまらなそう」と食わず嫌いを起こしている人もきっと沢山いると思うので、
とても良い映画なので多くの人に観て欲しいですね。
車、っていうのがとっつきにくい印象を与えそうで残念です。
まあ大ヒットしてますが(笑)
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カーズ(字幕版)
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映画「カーズ」
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カーズ
カーズCARS監督 ジョン・ラセターアメリカ 2006
『カーズ』(字幕版)
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カーズ(Cars)、ピクサー(Pixar)
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カーズ
【カーズ】 ★★★☆ <字幕版> 2006/6/14 試写会 ストーリー ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックィーン(
カーズ
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カーズ 【日本語字幕版】
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カーズ
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カーズ
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カーズ・・・・・評価額1700円
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カーズ
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CARS
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なんだかワールドカップ大会で盛り上がりすぎると、それしか記事を書かなくなってしまいそうなので、映画の話題でも。いつもココで映画のことを書く時は、昔に見た作品だったり、最近DVDで見た作品だったり、ってケースが多かったりするのだけど、今回はこれから劇場公開
カーズ/cars
もうご存知 ピクサー&ディズニーの、大人も楽しめるアニメシリーズ{/kirakira/}{/hand_iine/}ピクサーアニメーションスタジオ今度は車を擬人化、オール車。人間一切登場ナシ!だからやっぱりこのクルマたちが可愛く思えなきゃムリだろなーと思いながらも「トイストーリー」
カーズ
うおおおぉぉ・・・ ちょ~っと~すごく感動したんですけど~(T-T) うさぎは感動ものは絶対に見に行かないんです。。。泣くのがいやだから。 これにはだまされたね~ 夏休みの子供向けの映画だと思っていたのですが、あるサイトで すごくいいと書いてあったのでチェック
ディズニー&ピクサーの最強コンビ「カーズ」見てきました。
僕がディズニー好きになったのは美女と野獣から。確か高校の頃。当時、野獣とベルが踊るシーンのあのCGは当時すさまじいもので、感動してました。もちろんストーリーや音楽も好きでLDを買い、何回も何回も見てました。
「カーズ」
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カーズ(字幕版)
(原題:CARS)【2006年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★★☆)年に一回のピクサーアニメ。今年は車の世界を舞台にしたファンタジー映画。「トイ・ストーリー2」から5年振りに監督を担当したジョン・ラセターの最新作。主人公のライトニング・マックィーン(声:オーウェ
ピクサー 「カーズ」 なかなか。
レディースディで、ピクサーの「カーズ」見てきました。 ピクサーはもちろん好きですが、始まる前は「これは見なくていいな」と思ってました。女子にとっては、「車の話~?」ですもん。「ファインディング・ニモ」とか「モンスター・インク」はわくわく待って見に行きまし
「カーズ」ジャパンプレミア
「カーズ」ジャパンプレミア TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン7で鑑賞監督とプロデューサーの舞台挨拶がありました。恐ろしくしゃべる監督さん。最後は司会のクロさんにさえぎられました。もっとしゃべりたかったみたいです。でも色々な裏話を…。たとえば声優と
『カーズ』
本編の『カーズ』。この映画は予告の段階から非常に違和感がありました。 なぜなら『モンスターズ・インク』『Mr.インクレディブル』『ファイティング・ニモ』ときて何故にこの題材なのか?...という疑問が沸いたからです。
映画のご紹介(150) カーズ
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(150) カーズ-「カーズ」には古き良きアメリカの再興に向けた希望が感じられる。ピクサーのアニメと聞くと、反射的にスティーブ・ジョブズの顔が連想されてしまい、良い映画のは....
Cars
『カーズ』アメリカでは一大メジャースポーツとしてF1以上の人気を誇るといわれるNASCAR。今作はそんなアメリカンレース特有のエキサイティングなシーンが満載でとても楽しかったです。 中でもお気に入りはミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の登場シーン。シュ
カ-ズ
オイラは機械が好きさ♪ 特に乗り物は大好き!(* ̄▽ ̄*) ・・・まぁ、詳しくは
「カーズ」
この夏一番の期待作(?)『カーズ』を観た。予告編等である程度の予測はついていたが、内容的に想像通りであり、好きなタイプの映画だった。新人(人じゃなく車なんだけど)ながらレースで今シーズンの優勝争いをしているライトニング・マックィーンは天才にありがち
カーズ
ピクサー製作ジョンラセター監督 どこまで進化するのだろう、もはやセル画も実写をも超越した域に達した芸術作品とでも表現すればよいのだろうか・・・ ストップモーションアニメを観ているのかCGなのか、途中で区別がつかなくなってしまう。もはや
カーズ
「トイ・ストーリー」、「バグズ・ライフ」、「トイ・ストーリー2」、「モンスターズ・インク」、「ファインディング・ニモ」、「Mr.インクレディブル」と名作、佳作CGアニメーションを製作してきたPIXARの最新作は、登場人物(?)がすべてクルマという奇抜な設定。モ....
カーズ
車好きでなくても魅入られるが、車好きならきっともっと、魅入られる。{/cars_red/}大人も満足のほろ甘いコメディ・アニメ。{/star/}2006年 アメリカ アニメ、ファンタジー、コメディ2006年7月1日 ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘監督・脚本 ジョン・ラセター(M
ピクサー作品に、ある意味での限界を感じた◆『カーズ』(字幕版)
7月1日(土)TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて私はディズニー×ピクサーの作品が好きで、劇場で観たあとほとんどDVDを購入している。正確に言うと、『ファインディング・ニモ』以外のディズニー×ピクサー作品のDVDは全部持っている。なぜ『ファインディング・ニモ』だ....
「カーズ」 イタ公バンザイ!
宮崎駿の真の子供は、今のところ(「ゲド」見る前なので)、吾朗ではなくジョン・ラセターのようである。ピクサー大好き!ディズニーが女の子とそのお母さんを対象にしたアニメ作りをしているのに対して、この会社は男の子とそのお父さんをターゲットにしてる感じがするから
『カーズ』 (日本語吹き替え版)
鑑賞日 2006年7月1日(土) TOHOシネマズ錦糸町声優 戸田恵子/山口智充 他映画の日&土曜日だったので、久々に友人と。私が観たい「DEATH NOTE」、友人が観たい「カーズ」の2本を観てきました。この「カーズ」。実は全く期待してなかったの。友人に誘
カーズ
まだ「ゲド戦記」は観ていませんが…今年の夏休みアニメ作品の勝者は「カーズ」に決まり!! もともとクルマにほとんど興味がないのであんまり期待していなかった本作ですが、これが予想に反して面白い! そこはクルマが生きている世界。 新人のライトニングは無名であり
カーズ
オフィシャルサイト → カーズカー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと
『カーズ』・試写会
今日は某新聞サイトで当選した 『カーズ』(吹替版)の試写会に行ってきた。 《私のお気に入り度:★★
リアリティーを求める現代人にカーズを捧ぐ
この日は、うかつにもオロナミンCを飲み忘れた我々は数百万体の霊に追い詰められてしまい、絶対絶命のピンチを迎えた。しかし、その時!なんと本物のカーズが現われ我々を乗せ、安全な場所まで運んでくれた。その後、おいしい漬物の作り方の話で盛り上がり意気投....
「進むべき道?」PIXARの描く自動車パラダイス!/『カーズ/Cars』
●カーズ/CARS●●監督/脚本;ジョン・ラセター●声の出演;オーウェン・ウィルソン/ポール・ニューマン/ボニー・ハント/ラリー・ザ・ケーブル・ガイ他『終戦記念日』8/15に鑑賞。朝9時の上映なので、8時半に高崎109シネマズに。開場の早いエスカレーターから....
「カーズ」吹き替え版
素直に、コレ大好きになりました!車好きのため、人間の不在な擬人化されたこの車社会での世界観がめちゃくちゃ気に入ってしまいました。最初のピストン・カップのレースシーンも、観客さえもが車ばかりで、違和感と戸惑いが入り混じってなんだか不思議な世界だなぁ~....
『カーズ』上映会☆ツタヤ映画DVD日記
『カーズ』上映会見てきました。 YU『ただ!!って言うのがすごいよね&#63893;久々の映画だもんね&#63899;』 MI『うんうん、ホント良かった&#63889;やっぱ映画館で見るのは 違うよね。』 YU『そりゃそうだ&#63913;&#63679;の音なんかすごかったよ
劇場大ヒット!ディズニー/ピクサー最新作「カーズ」が2006/11/8にDVD発売!
「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」「ファインディング・二モ」「Mr.インクレディブル」の、アカデミー賞受賞クリエイター[:星:]たちが贈る、ディズニー/ピクサー最新作「カーズ」[:映画:]のDVD発売決定[:CD:]です[:ラッキー:]2006/11/8が待ち遠しいですね[:
Cars (カーズ)
2006年8月19日鑑賞Tagline: Ahhh... it's got that new movie smell.ストーリーレース界期待の新星、ライトニング・マックィーンはレーサーとして絶大な人気を誇るものの、信頼できる友人は誰一人いない。ある日
機内で、「カーズ」見たよ。
はい、こんにちは。さあああ、月曜日です。今週もがんばろ!充電バッチリの雪華です。ハワイ島で地震が起こって、たいへんそうみたい・・・少し気がかりです。でも、脳天気なブログは続くのです。ハワイ便は、子供達も多いですから、ディズニー&ピクサー製....
映画・カーズより、日常英会話抜粋です!!
(244)Who do you think you are? 〔自分を何様だと思っているの?〕アニメ映画・カーズを見たのですが、とにかく映像が綺麗で宮崎アニメもオチオチしていると、本家ディズニーに足元をすくわれる気がします。ストーリーも大人が見ても十分楽しめますし、
カーズ
7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)やばい・・・めっちゃ楽しいです!やっぱりピクサーだなぁ~。隅から隅まで、これでもかってくらいに楽しませてもらいました。まぁね、基本的には子供向けですよ。これはピクサー作品に限らず他のCGアニメでも
【洋画】カーズ
A+ 面白いA ↑A-B+B 普通B-C+C ↓C- つまらない『評価』 B+(演技3/演出4/脚本3/撮影4/音響4/音楽3/美術4/衣装4/配役3/魅力3/テンポ2/合計37)『評論』おも
「カーズ」 ゆっくり走るのもいいね
無機物であるところの車たちが、なんとイキイキとしていること! アメリカのCGアニ
『カーズ』’06・米
あらすじピストン・カップ決勝レースで初の新人優勝を狙うライトニング・マックィーン。しかし、自分を含む3台が同着となり、1週間後にカリフォルニアで決着をつけることになるが、その移動中にトラブルが起こりルート66沿いの田舎町・「ラジエーター・スプリングス」..
カーズ
「ファインディング・ニモ」「Mr.インクレディブル」のピクサー社がクルマの世界を舞台に描く冒険ファンタジー。カーズposted with amazlet on 07.03.10ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/11/08)売り
カーズ
ピクサースタジオが、
ディズニーと契約した最後の作品となる筈でしたが、
その後ピクサーは、
ディズニーに買収されたのでした、♪チャン、チャン。( ^ _ ^;
でも評判良かったので、
今更ながらですが、観てみました。
最高峰のカーレース「ダイナコ400」?...
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今まで観たCGアニメーションの中では一番です。