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セックス・レスキュー

★本日の金言豆★
DINS(ダブルインカム・ノーセックス):共働き、セックスレス夫婦。

2006年1月20日発売
 夫の浮気、結婚前の男女交際経験の無さ等、理由はさまざまながら、セックスレスに悩む女性は増えているそう。
 そんな女性の悩みを聞くカウンセリング業務のみならず、「性の奉仕隊」なる男性陣が、無報酬で女性の”性のお相手”をしてくれるという、悩める女性の為の性の相談所「せい」。
 その成り立ち、コンセプト、主催者キム・ミョンガンをはじめ、相談者や「性の奉仕隊」登録男性などのインタビューなどで、「せい」の実態をこと細かにレポート。

 女性編集者である著者が本書内でも繰り返し述べていますが、パートナーとのセックスレスに悩み、自分を追い詰めてしまう相談者の女性に対し、その解決手段としてパートナー以外とのセックスを薦めるというその異色のコンセプトに「逆売春なんじゃないの!?」「女性がわざわざ男にセックスしてもらいにいくなんて!」と、特に女性ならば不快感を覚えるのが普通かもしれません。
 しかし、セックスレスに悩む女性の置かれた境遇というのは、そういう悩みの無い立場の者には例え同性であっても想像しがたいほど、肉体的、特に精神的に過酷なものがあるようです。

 セックスそのものに欲求不満になっているわけではない、誰かに自分自身を見つめて欲しい、触れて欲しい、愛して欲しい・・・そんな感情を解きほぐすマッサージのようなもの・・・「性の奉仕隊」隊員男性によるセックスはそういうコンセプトなのだとか。

 主催者キム・ミョンガンの、幼少の頃から性に囲まれて育ったという生い立ちや、女性に対する独特のポリシー、
 深刻な悩みを抱え、奉仕隊との行為によってそれがどのように変化したのかを語る相談者、
 はたから見ると「やりまくりの性豪部隊」のようなイメージをもたれそうな「性の奉仕隊」隊員の本音など、
 これほど性に関してあからさまに、かつ真剣に語る書があったろうか!と思うほど生々しくリアルなエピソードの数々。

 コンビニで手軽にエロ本が買えるわりに性に関するまっとうな知識も教育も不足している”性の小国”日本、そんな日本人に向けた入門書というにはディープすぎる内容も多分に含まれている本書ですが、男性にも女性にも大いに参考になる”今更聞けないセックス話”が満載。

 ちなみに件の「性の奉仕隊」、隊員募集はたまに公募形式でやってるそうですが・・・私のように”ある意味男の夢の職業だ!”などと思ってるような単なるすけべいだと、面接で「不適正」となること間違いなし、だそうです・・・。

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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大橋希
新潮社



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