X-MEN ファイナル・ディシジョン
2006年9月9日公開
アメコミ映画化作品の中でも、リアリティあふれるCG映像の迫力と、登場キャラクター1人1人についてその生い立ちや背景、人間関係がしっかり描きこまれたシナリオの魅力で大ヒットシリーズとなった「X-MEN」、その3作目にしていよいよ最終章を迎える作品。
とかいいつつ、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)やマグニートー(イアン・マッケラン)といった、キャラも演者も大人気のキャラクターを主役に据えたスピンオフ作品企画もしっかり進行中だそうですし、それだけでもまだまだ楽しませてくれそう。それに超能力と称して何でもありのオモシロ能力を発揮するミュータント達の物語、続けようと思えば本編もなんぼでも続けられそう!?
本作のシナリオのキモは、
「ミュータントの超能力を消し去って普通の人間にする薬「キュア」をめぐる戦い」と、
「第2作で死んだはずのジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)の復活」。
特にジーンの復活は、前作での死にっぷりに納得がいかなかった私としては嬉しいところ。(復活のしかたや、今までどうしてたの!?ってとこらへんがアバウトすぎる気もしますがご愛嬌ってことで。)
さすがに世界的ヒットシリーズが「ファイナル」を標榜するだけあって(原題も「The Last Stand」ですし)、これで最後だ!という開き直り的なお祭り騒ぎ。「キュア」をめぐる戦いの最中、前2作から引き続き登場する重要キャラの多くが、普通の人間になったり、もしくは死んだりします。
邦題「ファイナル・ディシジョン」にふさわしく、自らの決断に従う者、そうでない者、戦いの中で犠牲になる者、愛する者のために犠牲になる者・・・はたして誰が去り、誰が生き残るのか!?最後の最後までそのシナリオは衝撃の連続。
様々な超能力をナチュラルかつリアルに再現する本シリーズの映像的ウリも健在。
本作初登場組としては「サル男」ビースト(ケルシー・グラマー)、「突進男」ジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)、「羽根男」エンジェル(ベン・フォスター)、「無効男」リーチ(キャメロン・ブライト)。あと目立つところで「分裂男」とか「分析女」ってのも出てくるんですけど、劇中での使われ方がほとんど一発屋に近いためか!?公式サイトにはクレジットされてなかったりします。
終盤、ミュータント総動員での大戦闘シーンでは、そこでしか見れない超オモシロ能力者たちが続々登場。ミュータント同士のいろんな能力と能力のぶつかり合いは見ているだけでも楽しい。
しかし、件の「分析女」が、マグニートーや復活したジーンなどの能力を分析し、ミュータントを”ランク付け”するっていうエピソードもあるんですが、どうやらランキングの仕方は「スカウター」や「道力手合わせ」みたいなもんで”パワー”が基準になっているよう。こんだけ何でもありなミュータントたちに対してパワーランキングって、果たして意味あるんでしょうか!?
現に本作最後の戦いの決着だって、パワーでははるかに劣るウルヴァリンが、ジャンケン勝ち(グーに対してパー)するようなもんですし・・・。
日本公開に向けての宣伝はさまざまな形で行われている模様で、なかでも面白いのは主演の二人ヒュー・ジャックマンとファムケ・ヤンセンが大学で特別講義をするというもの。たまにNHKの深夜でオンエアされてる「○○、自らを語る」という、映画学校の生徒の前でハリウッドスターがしゃべるっていう番組がありますが、まさにその日本版みたいなもの。まあもちろん、プロモーションイベントですから大したこと喋らないにしても、目の前で二人の生の喋りが見られるっていうのは貴重ですね。
最近、「M:i:3」プロモーションイベントでトム様が新幹線をジャックしてファンと一緒に旅を楽しむっていうのもやってましたし、こういう触れ合い型のイベントが増えてくれるとファンにとってはありがたいですね。
でもたぶん、この手のイベントが出来るかどうかって、そのスターがどれだけ性格的にフレンドリーな人かによるんでしょうねえ。
アメリカのとあるランキング調査で、空港でサインを求めても快く応じてくれるスターNo.1はジョニー・デップで、その反対がキャメロン・ディアスらしいですね。彼女をもし見かけてもサインを求めない方がよさそうです、有名人にサインを求めるのがいかにばかげているか!?についてその場で延々説教されるそうですよ。あっでも、それはそれで、レコーダー回しといて録音でもすれば逆にオモシロネタとして貴重かも!?
あとはまあ、日本のミュータント第1号に任命されたプロボクサー、亀田興毅・・・あの試合のテレビ中継でも、CMがものすごオンエアされてましたですねえ。残念ながら試合の方は、さしものX-MENも減量が響いてか、ミュータントパワーがかなりキュアされていたようですけども、その分審判へのテレキネシスできっちり結果を出してしまうあたり、やっぱりX-MENは伊達じゃなかった!?
●オススメ度●
★★★ 絶対オススメ!(@^▽^@)ノ☆
アメコミ映画化作品の中でも、リアリティあふれるCG映像の迫力と、登場キャラクター1人1人についてその生い立ちや背景、人間関係がしっかり描きこまれたシナリオの魅力で大ヒットシリーズとなった「X-MEN」、その3作目にしていよいよ最終章を迎える作品。
とかいいつつ、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)やマグニートー(イアン・マッケラン)といった、キャラも演者も大人気のキャラクターを主役に据えたスピンオフ作品企画もしっかり進行中だそうですし、それだけでもまだまだ楽しませてくれそう。それに超能力と称して何でもありのオモシロ能力を発揮するミュータント達の物語、続けようと思えば本編もなんぼでも続けられそう!?
本作のシナリオのキモは、
「ミュータントの超能力を消し去って普通の人間にする薬「キュア」をめぐる戦い」と、
「第2作で死んだはずのジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)の復活」。
特にジーンの復活は、前作での死にっぷりに納得がいかなかった私としては嬉しいところ。(復活のしかたや、今までどうしてたの!?ってとこらへんがアバウトすぎる気もしますがご愛嬌ってことで。)
さすがに世界的ヒットシリーズが「ファイナル」を標榜するだけあって(原題も「The Last Stand」ですし)、これで最後だ!という開き直り的なお祭り騒ぎ。「キュア」をめぐる戦いの最中、前2作から引き続き登場する重要キャラの多くが、普通の人間になったり、もしくは死んだりします。
邦題「ファイナル・ディシジョン」にふさわしく、自らの決断に従う者、そうでない者、戦いの中で犠牲になる者、愛する者のために犠牲になる者・・・はたして誰が去り、誰が生き残るのか!?最後の最後までそのシナリオは衝撃の連続。
様々な超能力をナチュラルかつリアルに再現する本シリーズの映像的ウリも健在。
本作初登場組としては「サル男」ビースト(ケルシー・グラマー)、「突進男」ジャガーノート(ヴィニー・ジョーンズ)、「羽根男」エンジェル(ベン・フォスター)、「無効男」リーチ(キャメロン・ブライト)。あと目立つところで「分裂男」とか「分析女」ってのも出てくるんですけど、劇中での使われ方がほとんど一発屋に近いためか!?公式サイトにはクレジットされてなかったりします。
終盤、ミュータント総動員での大戦闘シーンでは、そこでしか見れない超オモシロ能力者たちが続々登場。ミュータント同士のいろんな能力と能力のぶつかり合いは見ているだけでも楽しい。
しかし、件の「分析女」が、マグニートーや復活したジーンなどの能力を分析し、ミュータントを”ランク付け”するっていうエピソードもあるんですが、どうやらランキングの仕方は「スカウター」や「道力手合わせ」みたいなもんで”パワー”が基準になっているよう。こんだけ何でもありなミュータントたちに対してパワーランキングって、果たして意味あるんでしょうか!?
現に本作最後の戦いの決着だって、パワーでははるかに劣るウルヴァリンが、ジャンケン勝ち(グーに対してパー)するようなもんですし・・・。
日本公開に向けての宣伝はさまざまな形で行われている模様で、なかでも面白いのは主演の二人ヒュー・ジャックマンとファムケ・ヤンセンが大学で特別講義をするというもの。たまにNHKの深夜でオンエアされてる「○○、自らを語る」という、映画学校の生徒の前でハリウッドスターがしゃべるっていう番組がありますが、まさにその日本版みたいなもの。まあもちろん、プロモーションイベントですから大したこと喋らないにしても、目の前で二人の生の喋りが見られるっていうのは貴重ですね。
最近、「M:i:3」プロモーションイベントでトム様が新幹線をジャックしてファンと一緒に旅を楽しむっていうのもやってましたし、こういう触れ合い型のイベントが増えてくれるとファンにとってはありがたいですね。
でもたぶん、この手のイベントが出来るかどうかって、そのスターがどれだけ性格的にフレンドリーな人かによるんでしょうねえ。
アメリカのとあるランキング調査で、空港でサインを求めても快く応じてくれるスターNo.1はジョニー・デップで、その反対がキャメロン・ディアスらしいですね。彼女をもし見かけてもサインを求めない方がよさそうです、有名人にサインを求めるのがいかにばかげているか!?についてその場で延々説教されるそうですよ。あっでも、それはそれで、レコーダー回しといて録音でもすれば逆にオモシロネタとして貴重かも!?
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オリジナル・サウンドトラック「X-MEN:ファイナル・ディシジョン」
X-MEN ファイナル・ディシジョン 日本語公式サイトはこちら
監督:ブレット・ラトナー
原作・総指揮・出演:スタン・リー
出演:ヒュー・ジャックマン ハル・ベリー イアン・マッケラン ファムケ・ヤンセン パトリック・スチュワート
2006年/米/FOX/105分
金言豆メインサイト 映画の部屋へ
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Tag : X-MENファイナルディシジョンthelaststandヒュー・ジャックマンハル・ベリーファムケ・ヤンセンイアン・マッケラン
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COMMENTS
TBありがとうございました。
こちらからもTBさせていただきました。
こちらからもTBさせていただきました。
なんだか
ミュータントの面々がランク付けされてるのが、欽ちゃんの仮装大賞みたいでした。
てなわけで、Tbありがとうございました。
てなわけで、Tbありがとうございました。
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X-MEN ファイナル ディシジョン
X-MEN ファイナル ディシジョン◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆o◇o◆ここで少しばかりおさらいを・・・X-メン 人間社会から阻害されるミュータント達。「ミュータント登録法案」の成立は今や時間の問題であった。そんな
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