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僕の、世界の中心は、君だ

2006年8月26日公開
 いったいいつから韓国は”ラブストーリーの国”になったんでしょう!?
 本作オフィシャルサイトのトップページに臆面もなくそう書いてしまうところが凄い神経というか、パブリシティだからって書いたもん勝ちかい!って感じですが・・・冬ソナだけで調子のんなよ~みたいな。

 日本では言わずとしれた大ヒットラブストーリー「セカチュー」の韓国リメイク作という異色の作品、それにしても、原題のアナグラムのような、よく分からないこのタイトル、どうなんでしょうか!?普通に原題そのままでも良かったのでは!?
 もしかして、世界の中心に行ったり愛を叫んだりするシーンが本作には無いから!?って、そんなんリメイクなんだからどうにでもなるでしょうしねえ・・・。

 同じ土俵の作品ということで、あくまで映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」との比較で見させていただきましたが(って私、テレビドラマ版は観てないっていうのもありますけども(^^;)、
 シナリオ、キャスト、演出、どれをとっても良い所無し。あちゃ~、やっちゃいました・・・みたいな、日本版のマイナーバージョンという感じです。

 日本版は、冒頭から、足の不自由な女性(柴咲コウ)の謎めいた失踪、その彼氏(大沢たかお)はギモンに思いながらも過去の出来事に心当たりがあり、自分自身の過去を振り返りながら現代とリンクしていくというシナリオ上の工夫も秀逸でしたし、
 大沢たかおの隠し子かと思うほど面影が似てた少年時代役の森山未来、そして今や日本映画界を代表するスーパースター、来年の東宝カレンダーでは史上初の単独カレンダーも発売されることが決まったという名実ともにトップ女優の長澤まさみと、キャストも大充実。長澤まさみは本作でさらに大ブレイクしましたしね。

 それにひきかえ、気の毒な身の上の少女と地味でモテない男との甘く切ない恋、という何のひねりも無いしょうもないシナリオ(おじいちゃんの悲恋物語がサイドストーリーとして挟み込まれていますが、本編と何の関係も持たないほんとにサイドストーリーになっちゃってますし)、
 何でこの人がこうも連続して恋愛ドラマの主演をはってるのかがいまだに謎な超地味キャラ、チャ・テヒョンといい、江角マキコの出来損ないみたいな冷たっぽい容貌でどうみても女子高生にゃ見えないソン・ヘギョといい、主演俳優二人の魅力もイマイチ。まあこのへんは主観ですから、人それぞれかもしれませんが。

 日本版でも泣かせどころだったキーポイントとなるシーンの描き方の中途半端さには参ってしまいます。
 終盤の空港でのシーンも、スホ(チャ・テヒョン)叫ぶのか!?叫ぶのか!?と淡い期待を抱いて観てたら、現実に手も足も出せずに呆然と立ち尽くすだけだし、
 病室での透明仕切り越しのキスシーンもショボショボ・・・何がショボいって、ちゃんと頭剃らんかい!!って感じですね。ブレイク前だったとはいえ、長澤まさみチャンだって剃っとんねん!みたいな。こういうとこからも、本作への意気込みというか、思い入れみたいなのがキャストからもスタッフからもイマイチ感じられません。

 極めつけは、スホとスウン(ソン・ヘギョ)のファーストキス・シーン。窓際で二人がキスするという、ただそれだけのシーンに、意味不明のマトリックス風CG効果を多用!はあ!?何でここでそんなことすんの!?
 オフィシャルサイトではここも、最も美しいクライマックス!とこれまた仰々しい美辞麗句で自画自賛。
 確かに映像だけ切り取ってみれば美しいかもしれませんが、ここで求められる、というか本作のようなタイプの映画で求められる”美しさ”とは、観客の心で感じる情緒的なものなんであって、それをCGでゴテゴテ飾り立ててしまうあたりにも、本作の作り手のセンスの無さがキラリと光る気がします。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

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bokuno_sekainotyusin_book.jpg僕の、世界の中心は、君だ。 (文庫)

僕の、世界の中心は、君だ。 オリジナル・サウンドトラック

僕の、世界の中心は、君だ 日本語公式サイトはこちら
監督:チョン・ユンス
原案:片山恭一
総指揮・製作:テディ・チョン
音楽:イ・ドンジュン
出演:チャ・テヒョン ソン・ヘギョ イ・スンジェ パク・ヒョジュン キム・ヨンジュン ソン・チャンウィ
2006年/韓/ワーナー/97分



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テーマ : 韓国映画 - ジャンル : 映画

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映画「僕の、世界の中心は、君だ。」

ご存知日本で大ヒットした「世界の中心で愛を叫ぶ」の パクリ 正式リメイクです。

『僕の、世界の中心は、君だ。』・試写会

今日はGTFトーキョーシネマショーで 『僕の、世界の中心は、君だ。』を観た。 《私のお気に入り度:★

僕の、世界の中心は、君だ。

(試写会にて) 『猟奇的な彼女』のチャ・テヒョンと、  これが映画デビューとなる『オールイン』のソン・へギョが主役。  『世界の中心で、愛をさけぶ』の韓国版。 『世界の中心で、愛をさけぶ』では、 高校生時代は、長澤まさみと森山未來が、演じていましたが、

僕の、世界の中心は、君だ。

思わず泣けてくるのがおじいさんのエピソード。すごいと思ったのが平井堅のカバーをチャ・テヒョンが歌っていたことだった。

【僕の、世界の中心は、君だ。】

★正直、期待はしていなかったのですが・・・良かったです(涙)オリジナルより好き

『僕の、世界の中心は、君だ。』

----どこかで聞いたようなタイトルだね?「ん、やっぱり気づいたか(笑)。これはあの『セカチュー』」----えっ、でも韓国映画だよ。チャ・テヒョンも出ているし。あれっ、……ということはラブコメ?「そうだね。その要素はあるね。先日の『君に捧げる初恋』と同じく、前半

『僕の、世界の中心は、君だ。』

僕は君のために泣き君のために笑い君のために生きるこれから“僕の世界の中心は”君だ。  ■監督 チョン・ユンス■キャスト チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ、イ・スンジェ、キム・ヘスク□オフィシャルサイト  『僕の、世界の中心は、君だ。』 気はいいけれど

『僕の、世界の中心は、君だ』鑑賞!

『僕の、世界の中心は、君だ』鑑賞レビュー!原題:::: 波浪注意報、(My Girl and I)[セカチューの韓国版リメイク]“セカチュー”の略称で社会現象にまでなった片山恭一の大ベストセラー小説を映画化した『世界の中心で、愛をさけぶ』を韓国映画界がリメイク

感想/僕の、世界の中心は、君だ。(試写)

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『僕の、世界の中心は、君だ』

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「僕の、世界の中心は、君だ。」

「僕の、世界の中心は、君だ。」ヤクルトホールで鑑賞リメイク作品につきネタバレです。たしかに原作(オリジナル)を知っていれば「セカチュー」は韓国映画にぴったりかもしれません。純愛であり白血病が絡んでいます。(今回は骨髄がんらしいです。)そんな「セカチュー」

『僕の、世界の中心は、君だ。』 (初鑑賞79本目・劇場)

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180「僕の、世界の中心は、君だ。」(韓国) 海沿いの小さな町の高校に通う高校生スホ。そんなスホに恋するは男子学生の憧れのマドンナ、スウン。彼女は学校の廊下で唐突にスホにコロッケを買ってくれとねだる。それから彼らは急速に近しくなり、ポケベルのボイス・メー

「僕の、世界の中心は、君だ。」美女1人と野獣だらけのセカチューリメーク版

「僕の、世界の中心は、君だ。」は2年前公開された映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の韓国版としてリメークされた作品である。内容は若干違うものの殆ど日本版の筋書きと同じではある。

僕の、世界の中心は、君だ。 見てきました。

 今年70本目の映画(映画館のみカウント)は僕の、世界の中心は、君だ。です。あのセカチューこと世界の中心で、愛をさけぶの韓国版です。悲しい恋愛物の映画のメッカ韓国が日本の名作をリメイクするのだから、これは期待せずにはいられません。

僕の、世界の中心は、君だ:僕は、君の為に生きる 渋谷シネパレス

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僕の、世界の中心は、君だ。

いいじゃないですかぁ~ヾ(´◇`*)ゞ30歳のチャ・テヒョン君が高校2年生を演じたって!そりゃ~ねアン・ソンギが高校生やったら怒りますよアタシも・・・(。 ̄× ̄。)ブーッ! 今どきは現役の高校生だって老けてますからこの程度なら全然OKですよq(*^▽゚)pハンカチ

「僕の、世界の中心は、君だ。」レビュー

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