1. 無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フリーダムランド

2007年1月27日公開
 アメリカ社会が内包する、人種差別、暴力、性といった問題を描く映画。

 ストーリー
 深夜、両手を血だらけにして病院にやってきた白人女性ブレンダ(ジュリアン・ムーア)。彼女は車に乗っていたところを黒人に襲撃され、車を奪われたという。しかもその後部座席には、4歳になる息子が乗ったまま・・・
 警察は、彼女が襲われたと言う団地一体をロックアウトし、賢明に犯人捜しをする。
 それに対し、不満をつのらせる住人達・・・
 そして、黒人警官ロレンゾ(サミュエル・L・ジャクソン)は、ブレンダの言動に不審を抱き、彼女がまだ真実をすべて語っていないのではないかとの疑惑を強める。
 はたして実際には何が起こったのか?彼女を襲ったのは本当に黒人だったのか、それとも・・・


 「疑わしきはとりあえず罰す」というアメリカ社会ならではのリンチ思想
 黒人対白人の人種差別、
 国家権力対貧者の格差弾圧とでもいうべき思考、
 虐待や孤児などの児童問題、、
 そして白人女性と黒人男性の恋愛というタブー意識と、
 「クラッシュ」などでもおなじみのこれらアメリカ社会の病理が本作でもひととおり押さえられています。あとはゲイか性転換者の登場人物でもいればオールインワンというところ。

 いつも思いますが、こういう映画をわざわざ日本で公開する意味がさっぱりわかりません。
 「他人事じゃないのよ!日本もいろんな残虐な事件が起きてるし、自分達の身近に起こることと思って観た方がいいと思うの!」ってなことおすぎならすぐ言いそうですが・・・ちゃんちゃらおかしいですなあ。

 前述の問題はすべて、アメリカ社会がその建国の、いやそれ以前の開拓時代から抱えている国民性と、それによって繰り返されてきた歴史上の出来事によって脈々と受け継がれ、彼らが忌み嫌いながらも自ら育んできたものであって、私ども日本人が共感したり、同情したりできる部分などこれっぽっちもありゃしません。

 なにしろ、当の本人たちが、こういう映画にアカデミー賞やったり、好意的な評論を書いたりすることはできても、問題そのものを克服することはおろか、その努力すら満足にしようとしないんですもん。
 むしろ、社会派ドラマとして無難な評を得られる映画のネタとしてちょうどいい、とでも考えてんじゃないか。

 たぶん今後も、こういう作品は連綿と作られ続け、そして彼らは何もかわらないんでしょう。

●オススメ度●
★☆☆ 私は面白かったです(*`ー´)

話題のブログがいっぱい!
人気ブログランキング

freedomland.jpgオリジナル・サウンドトラック「フリーダムランド」

freedomland_book.jpgフリーダムランド 原作本

フリーダムランド 日本語公式サイトはこちら
監督:ジョー・ロス
原作・脚本:リチャード・プライス
出演:サミュエル・L・ジャクソン ジュリアン・ムーア イーディ・ファルコ ウィリアム・フォーサイス
2005年/米/ソニー/112分



金言豆メインサイト 映画の部屋へ

スポンサーサイト

テーマ : 映画★★★★★レビュー - ジャンル : 映画

Tag : ジョー・ロス リチャード・プライス サミュエル・L・ジャクソン ジュリアン・ムーア イーディ・ファルコ ウィリアム・フォーサイス アカデミー賞 クラッシュ

COMMENTS

COMMENT FORM

TRACKBACK


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

お小遣い情報満載

もういい歳になってるけど、やっぱりお小遣いが欲しい!せっかく稼いだのに、ワイフが全部管理するなんて!そんな貴方、インターネットを利用してお小遣いをゲットできます。。はい

副収入総合サイト

副収入総合サイトのことなら、副収入道で一番活気のあるサイトにお任しアレ。みるみるうちに、収入アップ!なるほど、こりゃあ間違いなしだ。。。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。