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ゴーストライダー

2007年3月3日公開
 カテゴリー的にはいわゆる”ダークヒーロー”ってやつなんでしょうけども、全身燃えてるガイコツという刺激的な造形のキャラクター、およそヒーローとは縁遠い不気味な姿はインパクト十分。

 でも、ガイコツやドクロって、実は意外とそんなに一般大衆に対して嫌悪感抱かせるものじゃなく、むしろ逆なのかも?
 アンパンマンに出てくるガイコツのキャラクター「ホラーマン」も、原作者やなせたかし御大は、1回限りのキャラのつもりで登場させたところ、子供たちの間ですごく人気が出てきて、いつのまにやらばいきんまんの一味みたいになって準レギュラー的な存在になってますし、
 漫画、映画、アトラクションと様々な分野で定番の人気を誇るジャンル「海賊」も、シンボルといえばド定番のドクロマーク。
 現カリフォルニア州知事の大出世作のロボットキャラも、一皮むけると露出してくる金属性のドクロも人気でしたし。

 なんでしょうね、本来人間の死の象徴でもあるはずのドクロのこのへんの人気ぶり、なんか暗示的なとこもあって、それっぽくもっともらしい論文を書けそうな雰囲気です。

 象徴学的なそのへんの考察はさておき、しかし本作そのものは、やはりアメコミ大好きアメリカ人向けとしか言いようがない浅い出来。
 シナリオは何のひねりもなく単純そのもの、
 人間関係もあっさりしてますし、
 映像的にも、ライダーが近所迷惑なことこの上ない走りをみせるシーンなどは面白いですけども、
 敵にインパクトがなさすぎて、対決がさっぱり盛り上がらないですし、
 そもそもガイコツな上に全身燃えてるという究極のアンデッドを連想させるゴーストライダー、それなりにやられるシーンもありますが、ダメージがあんのかないのか・・・
 リアリティなどはなから求めませんけど、このキャラならではのインパクトがあるかっていうとそんなでもなく。

 どうみても、主演がモト冬・・・もといニコラス・ケイジって以外、ベッタベタのB級アクションにしかみえない本作が本気で全米大ヒットとなったのは、やっぱ文化的背景の違いとしか・・・
 スーパーサイヤ人が妻夫木くん主演で実写になったようなインパクトと喜びがアメリカ人にとってはあったんでしょうかね。

 ともあれ、大ヒットしたことだし、これからバンバン続編作るぞ~っていう意気込み全開のラスト、しかし続けるのはいいですけど、意外とすぐネタ切れしそうですが・・・

●オススメ度●
★★☆ よろしかったらどうぞ♪(^◇^)

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ghost_rider.jpgゴーストライダー 書籍

オリジナル・サウンドトラック「ゴーストライダー」

ゴーストライダー 日本語公式サイトはこちら
監督・原案・脚本:マーク・スティーブン・ジョンソン
出演:ニコラス・ケイジ エバ・メンデス ウェス・ベントリー サム・エリオット ドナル・ローグ ピーター・フォンダ
2007/米/ソニー/110分



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テーマ : 映画レビュー - ジャンル : 映画

Tag : ダークヒーロー ガイコツ ドクロ ホラーマン やなせたかし アンパンマン ニコラス・ケイジ マーク・スティーブン・ジョンソン エバ・メンデス ウェス・ベントリー

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